『さすがに喉乾いた~…』
アベル「前回みたいにやるかい?笑」
『やらないからー!?』
舞台袖にて…休憩中…
カルパッチョ「…ねぇ、アイは居る?」
『はいはーい!!私になんか用事ー?』
カルパッチョ「さっき、君のこと傷つけたの、僕なんだ。お前にも僕の魔法が効くのか試したくて」
カルパッチョ「でもお前は誰も責めなかったし痛がらなかった。無痛覚?」
『そんなわけ!笑 ただ、ライブを台無しにしたくなかっただけ』
アベル「君か…アイを傷つけたのは…
この責任はどう取ってもらおうか」
ワース「いくら他寮とはいえ容赦しねぇぞ」
アビス「アベル様どうしますか」
マーガレット「ウチの子が…ごめんなさいねぇ」
『全然!!君の気が済むまでいくらでも刺していいから!ね?笑』
『好奇心って大事なの、さぁ、気になるならやってみる?』
マーガレット「ちょっと貴女そんな事言ったら、!」
グサッグサグサグサッ!
腕、足、腹と何ヶ所も刺される
『ラーラーラララ~♪』
綺麗なメロディを口ずさむアイ。すると ひとたび刺し傷が綺麗に治っていく
マーガレット「まぁ…!なんて素敵なメロディ」
『ハイ終わり!』
手を打ち鳴らすと空中に椅子が現れ、マーガレットとカルパッチョがその椅子に座らされる
『特等席用意しといたよ!落ちても死なないし、てか落ちないから安心してね』
『さぁ休憩は終わり!行っきますよ~!』
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