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昼休み後。


仲のいい後輩と廊下を歩いていると


何だか校庭が騒がしくて


窓から覗いてみた。


すると、


校門の辺りに物凄い人だかりが出来ていた。


『 誰か有名人でも来たのかな? 』


?「 いや … それはないと思いますよ? 」


?「 あ、今朝ジミニヒョンが言ってたあの人、あっちに向かってますよ、 」


『 え、嘘、』


後輩にそう言われて


目を凝らしてみると


確かに昨日屋上で会ったホソクが居た。


?「 もしかしてあの人だかりの中にいる人って、」


?「 ミンユンギだったりして。 」


俺はその一言でドキッとした。


もし、此奴の言ってることが本当なら


俺は今すぐ阻止しに行かなければならない。


だが、人違いだった場合


とてつもなく気まずいだろう。


自分の身を守るためには、行かない方が良い。


… パクジミン。 どっちを選ぶんだ、











『 そんな訳ないでしょ ~ ユンギヒョンそんな人気じゃないよ ~ 』


後者を選んだ。


後にこの選択を後悔するなんて


俺も、後輩も思わなかった。


てか後輩っていっても俺と同じ学年なんだけどね。









※まさかの パクジミン、留年。








短くてすまな ~ い




彼奴は愛嬌モンスター。[ ↻ ]

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