花と中学生の感情

どうも、主です。

最近、バチバチの恋愛モノを書きたい。

なんか、色々混ざってる(恋愛、魔法系、青春系などなど)

ATTENTION

この作品は他の方の作品などは関係ありません。

パクリ禁止

アンチ禁止

そんじゃ、スタート

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「あ“〜ヤバい、ヤバい〜！遅刻〜！」

皆さんこんにちは！根羽紅花(ねば　べにか)現在中1 です！

絶賛遅刻寸前人間…先生に殺される〜！

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「ま、間に合った…」

「おはよう、紅花。いつも通りギリギリだねぇw」

「ぅ…おっしゃる通りです…」

この子は押切葉月(おしきり　はづき)。

昔からの大親友なんだ！ダンスめっちゃ上手い

「葉月、紅花、おはよう。」「おはよー！」

「ゆりちゃん！椿、おはよー！」

この子は柚木ゆり(ゆずき　ゆり)。

美人、優秀、運動神経いいというモテる要素しかない。

その隣が森永椿(もりなが　つばき)。

陽キャ！元気で明るい可愛い子。

「桜ぁ、そろそろ起きろ〜先生来るよ！」

そこで居眠ってるのが彩葉桜(いろは　さくら)。

僕っ子。宝石のついたチョーカーを巻いてる。瞳の色が左右違うんだよ！

「ぅー、なにぃ…椿…」

「だから起きて！せっかく学校いるなら遊ぼ！」

「もうセンセー来るって…」

椿と桜は小学校から仲良いんだって。なんでも桜がいじめられてた椿のことを助けてあげたんだとか。

『ほーら、ホームルーム始めるよ〜』

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「んでぇ〜？紅花、片想いは成就しそう？」

「いや、ここ女子校！大樹とは学校違うし…///」

そう、ここは“私立星蘭中高一貫校”

なぜか受験したら受かってしまった。

大樹(たいじゅ)というのは私の…その…///まぁ？好きな人で…///って、私誰に説明してるんだろ？

「僕の幼馴染も大樹くんと同じ学校だよ。同じクラスって言ってたな。」

「え！水霧くん、そっち行ってたんだ。」

「そー。流、受験とか興味ないと思ってた。意外だったよ」

「へ〜？桜さん、寂しいんですかぁ〜？」

「別に！寂しくないから！」

「またまたぁ〜」

水切流(みずきり　ながれ)は桜の幼馴染。散々付き合ってるってからかわれてきたけど未だにくっついてない。早くくっつけよ(((

ちなみに大樹と流くんが進学したのは“私立神天中高一貫校”

スポーツが強いんだよ。

「いいなぁ！二人ともいい人いてさ！」

「椿、あんたモテてるんだからいいじゃん。」

「葉月もね」

「というか、私まだ片想いだから！桜はもう確定両想いじゃん」

「だから、なんでそうなる？流はただの幼馴染だって」

うん。素直になりな、桜。

「ゆりちゃんは？」

「いや、私男に興味ない。」

「おぉ〜！カッコよ。」

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どうでしたか？

あんまり恋愛書かないから下手だなぁ。精進します。

では、また次回！