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桃「ごちそうさまでした!」
青「お粗末さまでした。」
店員「お会計でよろしいでしょうか?」
桃「はい。」
青「俺払おうか?」
桃「ううん、いいよ。俺が払う。」
青「ごめん、じゃあ次俺が出すわ。」
桃「いいよって、彼女は黙って可愛くしてなさい」
青「可愛くないっっ!!」
パンケーキ屋さんを出たよ☆
青「おいしかったぁ!!」
桃「まだ時間あるな…どっか行く?」
青「映画館?デパート?ゲーセン?」
桃「なんでもいいけど…」
桃「じゃあ、今日はデパート行きますか!!」
青「おー!!」
いふside
……今俺は考えてしまった…
ふつーにこいつと馴染んでね!?
いやいやいや!ホンマの関係はこんなんちゃうやろ!!
どーしよ、でも…
こいつといるとなんか安心する。
ふわってする。
あぁ〜、変なこと考えてまう…
ホントに好きになっちゃったんかな…
あいつはどう思ってるのかな。
桃「お_____ろ?」
桃「____よ?_____い!!」
桃「まろっっっっっ!!!」
青「( ゚д゚)ハッ!」
桃「ぼーっとしてたけど、大丈夫??今日は帰る?」
青「…ッッッッ」
桃「まろ??」
青「その…さ、な、ななな、ないこはさ…」
青「おッッッッ俺のことっ好き?\\\\\\」
青「俺を彼女にしたのは…俺を落ち着かせるためッッッッ?」
青「本当のキモチじゃ、ないっ??」
桃「ぎゅうっ」
青「へぁっ」
桃「俺は、まろのことだーいすき。愛してるよチュッ」
青「ポロッうぅ””〜〜」
桃「泣かないの!も〜笑」
桃「安心した??」
青「コクッ」
桃「今日は帰ろっか。」
青「うゆ。」
桃「まろって一人暮らしだっけ??」
青「そーだけど、どうかした??」
桃「いや、俺んち来る?暇でしょ??」
青「い、行ってええんか??」
桃「全然おっけ!おいで。」
青「じゃあ行く。」
桃「コンビニでお菓子かってこ〜!!」
青「いえーい!!」
ないこハウスにて
青「おじゃましやーす。」
桃「どうぞあがって〜」
青「へー、結構きれいなんやな。」
桃「ちょっと!それ褒めてるようで悪口だからやめてよw」
青「んふふw」
桃「全くもう!!」
青「ごめんてw」
桃「まろなんか飲む?」
青「あー、飲みたい」
桃「お茶と水とコーラあるけど、」
青「じゃあコーラで」
桃「はーい」
ーキッチンー
桃「ふっふっふっふっふ…」
これから、まろのコーラに媚薬を入れるぞ!!
とろとろにしてやる、ニヤッ
桃「こんぐらい??ドバッ」
桃「多かったかな?まあいっか!」
桃「はーい、コーラ」
青「ん、ありがとゴクっ」
青「コーラってこんな甘かった??」
桃「えぇまじ?炭酸抜けてた??」
青「いや、炭酸は抜けてないけど…まぁええわ、別に甘いの嫌いなわけちゃうし。」
桃「なにするー?」
青「ゲーム!!」
桃「っしゃ負けないぞ!!」
効果を待ちますか…♡