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Miona
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A「大志。西田から誘い受けたんだけど、俺達と西田達とでデートしないか?」
晶大さんに言われて即答で行くと答えたら、じゃあ決まりな連絡しとくと言ってダブルデート決定
Ta「晶大さん遅くなりました」
A「お。まだ2人来てないから大丈夫」
デートの日、待ち合わせの場所に行けばモデルみたいな恋人の姿。周りの女性達の視線が凄い
Ta「晶大さんモテますね」
A「いや。これは大志にも視線あるよ」
まぁ、確かに2メートル超えてるのが2人並んでるからなそりゃ目立たないわけない。
N「晶大さん、大志さんすみません」
T「ファンに見つかって」
N「とりあえず、ここから離れましょう」
1台の車が目の前に停まって窓が開いたと思ったら、西田にそう言われて車に乗り込む。
A「大変だったな」
T「俺は気づかれないけど有志が。」
N「あんな人に囲まれたら怖いわ」
Ta「だって3本柱の1人だし」
俺達3人にファンですはだいぶゴアなバレーファンだよな。と大志が言うと若干有志が凹む。
A「それより、今日は何処行くの?」
N「隠れ家カフェでランチして、紅葉がキレイな公園散策して、ちょっと早いイルミネーション見ようかなって考えてます。」
Ta「もうイルミネーションって1年早いね」
T「有志さんのプランいいでしょ?」
A「確かに。隠れ家カフェは気になる」
有志のプランにみんな乗り気で、有志は何処か嬉しそうにニコニコ笑う。そろそろ着きますと運転席の達宣が言って、鎌倉の郊外の隠れ家カフェへ
Ta「うわっ美味しそう」
A「本格的なパスタだね」
T「ドリンクバーとデザート付いてるの良い」
N「山智さんに教わったんよ」
A「居たりして⋯あ。有志あそこ」
晶大さんが指さした先に山智と智さんの姿。ご飯を頬張る山智さんをデジカメに収めている。
A「大志。智さんにLINE」
Ta「了解」
大志が智さんにLINEすれば、撮影をやめてスマホを見てこちらを見る山智さんにも声かけてこちらに手を振りながら、また指を奥の席に指すから
A「⋯あ。祐希と藍」
N「⋯ホンマや。藍にLINE」
藍がLINEに気付いて僕等の方をみて手を振ってくる。藍の仕草に祐希もこちらを見て驚いてる
N「藍達もダブルデートらしい」
てか、日本代表が半数揃うのも珍しいよなと笑う。その後、藍達が先に店を出ていって。その前に藍が西田にイルミネーションの場所でねと。
T「さすがに公園散策は静かにしたい」
N「せやね。」
A「いやびっくり。 」
Ta「確かに」
この後、ランチをゆっくり食べて、ここのカフェの予約必須のパンケーキのデザートを4人でシェアして、紅葉を見るため穴場の公園へ。
N「大志ーHERO ごっこしよ」
Ta「2人は少ないからみんなでやろう」
T「後4人くらい足りんね」
銀杏並木の前で西田の発案に乗り気だけど人数がとワチャワチャしながらツーショットはしっかり撮ったりしていたら、後ろから聞き覚えのある声
R「あれ。また会ったね」
yt「何してるの」
Y『いいじゃんやろう。』
Оt「俺と山智さんは入ったらバランスおかしいから俺が撮るよ。智さんは俺とツーショットね」
小川さんは拗ねる山智にそう言って、じゃあ撮るよと言ってカメラを向けた。仕上がりを見せてくれて、後でデータ送ると言ってくれた。
A「今度こそ散策タイムな」
そう言って大志の手を取って歩き出す大志はちょっと恥ずかしいのか顔が紅い。銀杏が舞うベンチを見つけて2人で座る。
Ta「晶大さん。僕達さ、その」
A「ん?どうした?」
Ta「もう少し夜の回数⋯増やしたい」
A「いいの?大志に負担かけたくないけど」
Ta「バレー以外の友達にそんなんじゃ浮気されてもおかしくないって言われて⋯ッく」
A「大志。泣かないで。こっちむいて。」
泣きじゃくる大志にキスをして引き寄せる大志は俺の背中にすがり付いてる大志を悩ませた友達に怒を覚えた。抱きしめながら頭を撫でていると
Ta「僕ね、あまりにも悩んじゃって、有志に相談したの。そしたら有志が企画してくれて」
A「そっか。気づけなくて悪い」
Ta「僕も言えなくてごめんなさい」
A「じゃあ今日は俺んちにお泊り」
誘われて断らない彼氏はいません。って笑う晶大さんはめちゃめちゃカッコよかったのは内緒
A「今日は寝かさないから」
Ta「⋯⋯覚悟します」
話が終わったタイミングで有志が呼びに来て、イルミネーションの場所は少し遠いから早めに出ようと言われて、まだ散策してる藍達に声かけ
N「大志さん話せました?」
Ta「ん。ありがとう。今日寝れない」
N「あらら。でも嬉しそう 」
西田のおかげだよありがとうと言えばそんなことないです。僕も達宣と話し合うきっかけになりました。こーゆうの大事です。って西田が笑って
T「有志さん。行きますよ」
N「大志さん行きましょう」
Ta「晶大さん」
A「悪い。祐希に捕まってた」
それから、イルミネーションの会場へ。まだ、始まったばかりなのか人はいなくて
N「うわ⋯キレイやな」
T「そうやね。なぁ有志」
N「なんや?」
T「渡したいものがある」
達宣が鞄から出したもの。お揃いのバングルと、クリスマスシーズンイタリアへ行く航空チケット
N「ええの?」
T「なんだかんだ俺の誕生日一緒にいれないし」
N「俺、なんも準備してな⋯っく」
T「有志。おいでキスしていい?あと、今日は一晩寝かしたくない。ダメですか?」
N「タツノリぃ⋯キスして。キスマ付けてな」
T「了解。数日残る様に濃く付ける」
タツノリがそういうとポカポカ叩くけど途中で西田は泣き出して。達宣はずっと抱きしめていた
Ta「晶大さん。」
A「ん?どうした?」
Ta「また、来年見に来よう」
A「そうだな。この4人でな」
イルミネーションを見ながら寄り添う大志を引き寄せて見つめ合ってキスをした。
会場のBGMは少し早いクリスマスソング。遠くではしゃぐ仲間の声を聞きながら、晶大と大志、達宣と有志は寄り添い光の空間を眺めていた
終わり
おまけ
A「あ。データ来てる 」
Ta「僕にも。小川プロだね」
俺と大志に送って来たのは銀杏の葉が舞うベンチでキスしてる写真とイルミネーション眺めてる姿
N「達宣。智さんから写真来た」
T「イイね。プロだ。」
イルミネーションの光の中で逆光のままキスしてる写真、銀杏並木で手を繋いで歩いてる写真。
T「さて、帰りますか」
また来ようと話して、達宣に晶大さんの家まで送って貰って僕は晶大さんに朝まで抱かれました。
終わり
コメント
4件
凄い、落ち着いてる大人な恋のお話でした!!✨ 季節に合わせて書いているの流石です……コレ見て「今年も秋が来たな」って思いました☺️小野寺さん、夜のお誘い出来て良かったです!西田さんはいつも通り相談役なの最高です、バレー選手が数人あーやって集まってるの初めて見て、どっちともWデートしてるのは可愛いですね笑 小川さん、さすがプロカメラマン、みんなに届いて良かったです😊 とても可愛いお話でした!
えーーーー!!!いいんですか!?ありがとうございます!!