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ぴ さんからのリクエストでらぴす✖️てるとくんです(`・ω・´)
更新遅めで申し訳ないですっ…
「てるとくん!」
その声は、控えめなはずの撮影現場では少しだけ浮いて聞こえた。
台本に落としていた視線を上げると振り向いた先で、らぴすくんがこちらに向かって手を振っていた。
「おはようございます!」
らぴすくんは満面の笑みで、迷いなく距離を詰めてきた。以前も共演はあったけれど、こうして二人きりの撮影に向き合うのは初めてだ。
「らぴすくん、今日はよろしくね」
「こっちこそ!‥おれ、ホンマ嬉しいです!」
その言い方が、あまりにも素直で。そんなに?と思うほどのテンションに、てるとは思わず苦笑する。
けれど、その無邪気さに悪い気はしなかった。
「緊張してます?」
覗き込むような視線が近い。
「まあ……少しだけ」
そう答えると、らぴすくんは嬉しそうに頷いた。
「じゃあ、おれ手伝いますよ?」
「え、何を?」
そしてまた一歩、距離が詰まる。
僕より背の高いらぴすくんに影を落とされて、視界がほとんど彼で埋まった。
「俺の目、見て」
言われるまま視線を上げると、すぐそこに真剣な目があって、思わず心臓が跳ねる。
「ち、近い」
「深呼吸です、いきますよ」
「一緒に?」
「はい。せーの」
すぐ近くで聞こえる呼吸の音。つられて息を吸って、吐く。その間、らぴすくんはずっとこちらを見ていた。呼吸を合わせるたびに、自分の呼吸も落ち着いていくのが分かる。
「はい、次」
らぴすくんが指先で僕の胸にトンと優しく触れてきて微笑んだ。
「『大丈夫』って三回、心の中で言うんです」
「‥それだけ?」
「やってみてください」
てるとは半信半疑のまま、言われた通りに心の中で唱える。一回、二回、三回、大丈夫と。
「どうです?」
覗き込む距離が近い。近すぎて、顔が熱くなった。
「……悪くないかも。」
そう答えると、らぴすくんはぱっと笑った。
「よかった!おまじない効いたみたいで」
「なんか僕子どもみたいじゃん‥笑」
「え?そんなことないですよ!誰だって緊張しますよ‥それに」
らぴすは満足そうに頷いた後、澄んだ瞳がこちらを見つめてきて少し低めトーンで呟いた。
「俺、てるとくんのこと好きなんで。困ってたら助けてあげたくなっちゃうんです。」
さらっと言われたその言葉が、冗談なのか、本音なのか分からなくて。てるとは混乱していると、
「——本番、スタンバイお願いします!」
スタッフの声で現実に引き戻される。
らぴすくんは一歩離れながら、最後に小声で付け足した。
「また、困ったことあったらいつでも呼んでください。俺、すぐ行きますから」
その背中を見送りながら、てるとは胸の奥に残った熱を誤魔化すように、台本を握り直した。
◆◇◆◇
恋人と喧嘩した後、部屋で落ち込んでいるシーンから始まる。
仕事が忙しいから。疲れてるから会えない。などの恋人とのすれ違い。それでも、自分で選んだ相手だから。ちゃんと信じようって思っていた。
だけど、その信じていた気持ちは、
浮気という形で簡単に裏切られてしまう。
純粋に、恋人のことを好きだっただけなのに。
ちゃんと愛していたつもりだったのに。
この役は、誰かを疑うこともできず、ただ「信じる」ことを選んでしまった、少し不器用で、可哀想な人だ。
ピンポーン。
突然の音に、肩がびくりと跳ねさせる仕草をして玄関の方へ目を向ける。ソファで身を縮めて座ったまま、動かずにいると、再びインターホンの音が部屋に鳴り響く。てるとはゆっくりと立ち上がり、玄関へ向かって声を掛けた。
「…誰?」
「あ、らぴすです。すいません急に」
ドアを開けると、らぴすくんが立っていた。少し息を切らしていて、手にはコンビニの袋。
「どうしたの?」
「いや、ちょっと顔見に来たくなって」
らぴすくんは少し照れたように笑いながら、袋を差し出す。
「え、いいの?」
「はい。てるとくんに喜んで欲しくて」
「…ありがとう。上がってく?」
「…はい。あ、俺がお茶淹れますよ」
らぴすはキッチンに立ち、お湯を沸かす。その背中を見つめながら弱々しくてるとは声を漏らした。
「……僕、浮気されちゃった」
てるとの一言にらぴすの動きが、一瞬止まる。そのまま振り返らずにマグカップにお湯を注ぎなら呟いた。
「……聞きました」
マグカップを二つ持って戻ってくると、てるとの前に一つ置く。
「どうぞ」
「…温かい。」
「今は、それ飲んでください」
てるとは、カップを両手で包み込む。じんわりと、熱が伝わる。
「…僕、ほんとバカだよね…。お互いに、会えない時間が増えても、気持ちは同じだと思ってたから。」
「…」
「でも、結果浮気してて…。向こうが離れた原因は、僕にあったのかもしれないけど」
「それ以上、自分を責めんでええです」
らぴすは隣に座って、てるとの距離を縮めてきて両手を握る。
「俺、薄々気づいていたんです」
「…」
「でも、言ったら、てるとくん自分を責めるやろうし、悲しむと思ってたから」
「らぴすくん…」
らぴすは少しだけ顔を歪めて、次の瞬間、感情を抑えきれないみたいに声を荒げた。
「つか、マジであいつが悪い!浮気とかふざけんなって俺ぶん殴りたいと思いました!てるとくんは100%悪くないですっ!」
勢いのある言葉を放つが、てるとを守るための怒りだと分かる。そして、何処となく演技していない彼とあまり変わりのないキャラにてるとは少し笑ってしまった。
「らぴすくんのおかけで、ちょっとスッキリしたかも」
思わずそう口にすると、らぴすは安堵したような表情で笑った。
「ほんま?でも無理は禁物ですよ」
「うん」
「今日は俺がとことん、てるとくんを癒すんで。」
「えぇ?でももう夜だよ?」
「てるとくんが寝るまで居るんで笑」
部屋の中は、カップのお茶の香りとらぴすの存在感で和やかな雰囲気に包まれる中、短い電子音が鳴ったテーブルの端で、てるとのスマホが光る。一瞬だけ見えた名前は、元恋人の物だ。無意識にスマホに手を伸ばした瞬間、らぴすご静かに手を握り直した。
「——待って」
低く、はっきりした声。
「……出る必要、あります?」
手の温もりと視線に、心が自然とそちらに集中する。てるとは、戸惑どいを見せて息を詰める。
「でも……」
言いかけた言葉を、らぴすくんが遮る。
「だって、てるとくんを泣かせた人ですよね」
「……何か用があって、電話してきたんだと思うし……」
そう言いながら、てるとは視線をスマホに戻す。
「ちゃんと、話さなきゃ……」
てるとは、そう自分に言い聞かせるみたいに呟いた。
「その用っていうのは、てるとくんを、もう一回傷つけるかもしれないですよ」
「……」
「俺、てるとくんの傷つく姿見たくありません」
「らぴすくん、」
「……俺なら、絶対にてるとくんのこと不安にさせへんのに」
「…」
沈黙の中、スマホの着信音が鳴り響く。
てるとが返事をする前に、らぴすはてるとを腕の中へ抱き寄せた。不意な温もりが体全身に伝わり、鼓動が走る。
「俺じゃ、ダメですか?」
すぐ耳元で落とされた声に、てるとは完全に言葉を失った。息がかかるほどの至近距離で冗談でも勢いでもなく、真剣に発せられた言葉だった。抱き寄せる腕の力が僅かにこもる。
「一時的でも、代わりでも……嫌です」
「…それって…」
抱きしめた腕を少しだけ緩めて、らぴすが真剣な表情でてるとの目を真っ直ぐ見つめる。
「……てるとくんのこと、好きです」
切ない表情も、揺れる視線も、全部“役”のはずなのに、胸の奥がざわつく。
何度も鳴っていた着信音は、いつの間にか途切れて切羽詰まったように主張していた振動が、嘘みたいに静かになる。
テーブルの端で光っていたスマホの画面が暗くなり、部屋には、二人の呼吸音だけが残った。
静かになる部屋の中、てるとは動揺を見せながら視線を逸らした瞬間、らぴすくんがそっと一歩引いた。抱き寄せていた距離が離れ、空気が変わる。
「すみません、今言うことちゃいますよね」
目を伏せて、少しだけ力を抜いた表情。その仕草ひとつひとつがリアルすぎて、てるとは次の動きを忘れそうになる。
「今日は……帰ります」
その声を背中で聞いたまま、らぴすくんは玄関の方へ向かう。てるとは、その後ろ姿を見送る位置に立ったまま、何も言えずにいた。
壁掛け時計の秒針が、小さく音を立てて進む。
さっきまで気づかなかった生活音が、やけに耳についた。
てるとは顔を上げて、手を伸ばした。微かに震えた指でらぴすの袖をそっと掴んだ。
「待って」
らぴすは立ち止まり、ゆっくりと振り返る。
「……行かないで」
泣きそうな表情を見せながら今度は視線を逸らさずに、らぴすを真っ直ぐ見上げた。
「今夜、……側に居て、欲しい」
控えめな少し甘えた言葉の後、沈黙に耐えられないといった感情でてるとは視線を落とした。顔を赤らめながら、指先を握り締める。
らぴすは先程の切なさとも、優しさとも違う表情で距離を詰めた。てるとの頬に手を添えて、真っ直ぐで逃がさないというような目で捕らわれる。
「…それ、本気で言ってます?」
らぴすは、ゆっくりと息を吸ってから、もう一度腕を回し、てるとを抱き締める。さっきより、少しだけ強く。
「そんなこと言われて、帰れるわけないでしょう」
てるとは、その胸に顔を埋めた。言葉は出てこない。代わりに、服を掴んでいた手をらぴすの背中に絡めた。
気づけば、二人はベッドの上にいた。その間の記憶は、まるで夢のように曖昧で、ただ自然に体が並んで横になっていた。
てるとは少し体を丸め、布団の端に頭を寄せる。
らぴすはてるとの背後に身を寄せる。背中に胸がそっと重なり、逃がさないようにと腕が回された。
「…てるとくん」
低く囁く声に、てるとはビクッと肩を震わせる。息が重なり、体温がじわりと背中を通して伝わる。
「ん、あっ……、」
耳元でちゅっとリップ音が脳内を刺激した。そのまま首筋にキスが落とされたと思えば、優しく吸われた。軽く触れただけで震えてしまう姿が何とも愛おしくて、ちゅ、ちゅ、と何度も吸い付く。
「ん、あっ…だ…め、やっぱりこんなこと…っ、」
「……今さら、引き返せません」
「あっ…」
てるとの服の軽く捲り上げて、隙間へと片手が伸びてきた。柔らかい肌の上を堪能するようにゆっくりと手を滑らせて、撫で回す。
「だめ、」と否定しながら小刻みに震えている後ろ姿は抵抗にはあまりにも弱い。寧ろそれが返って相手を煽っている風に見えて、らぴすは目を細めた。
演技としてのあざとさなのか、それとも——
らぴすは素でひっそりと笑みを浮かべて、胸の突起を軽く指で挟んだ。
「ひゃ、ぁ、…っ!」
「可愛い…」
どっちにしろ、目の前の彼があまりにも可愛いことは事実だ。
突起をクリクリと指で摘んだまま動かしたり、指先で上下に弾きながら弄り始めるとてるとの開いた口から喘ぎ声が漏れて、呼吸も荒くなっていった。
「ゃあっ…あん、っは、ぁっ…」
素直に感じている反応を見るのが嬉しい気持ちが役と本音が合間ってらぴすを興奮させた。
もう片方の指も同じような動きで反対側の突起を刺激する。クリクリと乳首を転がして引っ張りながら、指先で弾く動きを繰り返しててるとを攻め続けた。
「やっんっ…ああっ、ん、ん、ああんっ…ん、ふ、…は…ぁ、ん、」
てるとは与えられる快楽に背中を反らして、らぴすにより密着するように体を預けていた。
そして、わざとらしく耳元で低く囁いた。
「気持ち良い?」
「ひゃっぁ…、ぁんっ…っ!」
「……てるとくん、顔見たい」
らぴすはてるとの胸を弄りながら身体を仰向けに倒して顔を覗き込む。見下ろしてくる顔が思ったよりも至近距離で思わず顔を逸らす。そんなてるとの顎にそっと指を添えて逃がさない距離で、視線を絡める。
「…ほら、こっち向いて。ちゃんと、よく見せてください」
「っ、や、らぴすくんっ…」
「…めっちゃ、かわいい」
顔を赤らめて潤んだ瞳に吸い寄せられるようにらぴすはキスを落とした。てるとの硬直した身体を溶かす様に唇と唇が触れ合うだけの優しいキス。角度を変えながら段々と深く混じり合っていく。
「んあ…ん、ん」
キスを交わしながらてるとの服を鎖骨辺りまで捲り上げて、露わになった乳首を弄ればキスの合間からてるとの甘い声が漏れる。
あ、と口が開いたところをらぴすが舌を滑り込ませた。歯列に舌で伝っててるとの舌を絡め取る。
「ン、ぁ、ふっ…んんっ、ア、あん、」
クチュクチュと水音を立てて舌を吸い上げて絡めながら、乳首を指先で弾き摘んでコリコリと転がして同時に攻められてしまい身体中に快感が駆け巡る。
「んあっ…んんっ!…やっ…ぁ…っ」
口から垂れる唾液をらぴすが舐め取るだけでびくんと体を大きく跳ねさせ、そんな反応をする彼を愛おしく思い、静かに微笑む。
「気持ち良さそうですね、てるとくん」
「っ…、」
「もっと気持ちよくさせて、癒してあげますね」
「んああっ、」
てるとの胸を揉みながら見下ろして、そのまま固くなった乳首に吸い付いた。指で引っ張られる感触とはまた違って、ちゅうちゅうと何かを吸い上げているような感覚に気持ち良過ぎて羞恥で顔を赤らめた。
「やんっ…!これ、やっあ…、」
「…、てるとくんの、おいし、…ちゅ」
「んやあっ…すっ、ちゃ、やだっ…」
「なんでですか、?…気持ち良くない?」
「……っ…言い方、ずるいよ、」
「…すみません、つい可愛すぎて虐めたくなっちゃうんです」
ワンコのような表情で上目遣いをしてくる顔にてるとは胸がキュンと高鳴って、本当にずるい!と睨み返したけど、可愛い過ぎ。と言われて逆効果な結果に終わった。らぴすは再びてるとの胸に顔を埋めた。
舌先で胸の周りを、をなぞるように舐め回せば、てるとは再び甘い声が漏れ始める。女の子のような膨らみはないのに柔らかくて滑らかな舌触りにらぴすの興奮が増しててるとの手首を掴んでベッドに縫い付けるように抑えた。
「あん…っ、んっ…、んあっ、」
胸の周りから中心へ舌先を滑らせて、先端を舐め上げるとてるとは高い声を上げた。ゆっくり下から上へ舐め上げる動きを繰り返すたびに身体がぴくぴく震えて感じてしまう。
「んあっ、っあ…、んああっん、っ…、」
らぴすが舌を出して舐めているところが目に入ると、上目遣いでてるとを見上げる視線とぶつかり顔が一気に熱くなった。らぴすは視線を逸らさずに、乳首の上で舌を転がして舐め回す。
「あっ…ん、ンアあっ…あっ、ンふっ…!」
舌の湿ったぬるぬるとした感触に翻弄されて体を捩るが、縫い付けられた腕がびくとも動かなくてただ快楽を受け止めることしか出来ない。
「ら、らぴすくん、っ」
「気持ちいい…?」
「っ、も…聞かないでっ、んんっ…」
「てるとくんの口から、聞きたいっ…、ねぇ…?」
「んあっああ…ん、」
「教えて下さいよ」
乳首をカリッと甘噛みされ体が震えて、反射的に腰を浮かせた。その浮いた足をらぴすの手が這うように伸びてきて、下着の隙間に差し込んできた。今日初めて触れられた部分は熱く、張り裂けそうな欲が溜まっていて、それを悟られたくなくて、てるとは逃げ腰になった。
「今さら、逃しません」
「んあっ…!だ、だって、!」
「大丈夫です、俺でいっぱい感じてもらえて嬉しいんです。それに…」
「あっ、あっあ、」
「我慢できないでしょ、?」
侵入した手が熱くなった性器を掴み、上下に緩やかに動かし始めた。扱きながら下の衣服を全て取り払われてしまう。込み上げてくる熱がすぐにやってきて、てるとの呼吸は荒くなり、いやらしく喘いだ。
「んあっ、ああっアあ!ら、ぴす、くんっ…、ぼくっ…」
「いいですよ、イッて」
らぴすの甘い声に誘われて、てるとは欲に耐えられず達してしまい、余韻で体が痙攣する。
「まだ、イケるでしょ?」
らぴすが乳首に喰らいつくよに吸い付き、再び手を上下に激しく動かしてきた。
「アっー!あっ、!だ、だめっぇ…ンアん、…ん、さっき…イった、ばっか…!あっ、や、んっ…!」
てるとの抵抗を無視して、乳首と性器を同時に弄る。ぐちゅぐちゅといやらしい水音を立てながら、てるとは2度目の絶頂を迎えてしまった。
「っ…てるとくん、エロすぎます…」
「は、ぁ…ぁ…んぁ、ん、ふぅっ…、ん」
「蜜がこんなに溢れてますよ、」
愛液を受け止めたらぴすの手を見せつけられて、てるとは羞恥で頭がいっぱいになり、穴があったら入りたい気持ちになった。
「俺が責任を持って綺麗にしてあげますね」
「…!?いや、あっ、あの、しなくて、いいからァッ…」
らぴすがてるとの肌にキスを落としながら下へと伝っていくと、ピクピク痙攣している性器を目の前にして躊躇なく自分の口へと運んだ。温かい口内に包まれて、じゅるっと音を立てながら吸われて何とも言えない快感がてるとを襲う。
「ンアアあんっ…!ァッア…あ、ん…あっ…、」
口内の舌が蠢き、絡め吸われてどうしようもなく気持ち良くて、それが怖くて、てるとはシーツを掴む。その震えた手をらぴす自身の手で絡め取り、刺激を与え続けた。
「ひゃアあっ…、あ、ああっ…ん、あ、ん、」
「…、すごいですね、どんどん溢れてくる…、」
「ひっ、うぅ、やだっ…ぁ、あ」
「……こんなに可愛くて、いやらしいのに、浮気した奴ほんまにアホですわ」
「んふっ、…あ、ふ、」
下から上へなぞるように舌で舐め上げて先端に向かって舌をグリグリと押し付けるように刺激する。ダメダメと首を左右に振っても、次から次へと強い快楽がてるとを襲う。
てるとの思考が定まらない中、気がついた時にはらぴすがローションを片手に持っていて、それを秘部に塗り込んできた。
長い指が秘部の中にぐぷりと音を立てて食い込む。解す様にてるとのナカを掻き回し、柔らかくなったところにもう一本の指が侵入した。
「ひあっ…ぁ、ア、あっ…ぁ、ンア、!」
「俺が、てるとくんの全部、受け止めます。」
「ふっあ゛ん、アっ」
指でナカをぐちゅぐちゅ沢山掻き回した後に指を抜く。そして、らぴすがてるとに覆い被さるように身を寄せててるとの秘部に宛てがった。
「俺を見て…俺のことだけ考えて?」
熱い肉棒で濡れた入り口を溶かしながら奥へと押し込まれていく。緩やかに律動された動きでどんどん奥へと飲み込んでいき、深くなるにつれててるとは大きく乱れていった。
「…ん、はっ、ンアっ、!ア、あっ…、っんんあっ、!」
「てるとくん、っ」
「んあっ!あっ!、ン!」
「っ…、!」
らぴすがてるとの腰を鷲掴んで震える様子と同時にナカの肉棒がドクドクと脈打って熱いモノが流れ込んできた。
「すみません…っ、我慢できんくて、一回イッちゃいました…」
らぴすの額から流れる汗を拭う様に髪を掻き上げて、荒々しく呼吸を整える姿は魅惑的でてるとは目を奪われた。ボーっと見つめていると、それに対してらぴすは優しく笑いかけて、てるとの頭を撫でる。
「…なに真顔で見てるんですか?」
「えっ、いや…美男子だなって、思って」
「俺に見惚れてました?もしかして」
嬉しい。とはにかむ表情を見せながら、らぴすはてるとの膝裏に手を添えた。左右に脚を広げて自身を擦り付けてきた。再び硬くなった肉棒を根本まで一気に奥深く押し込んだ。
「ん゛ぁぁっあ!?」
びくんと体が大きく跳ねて一瞬頭が真っ白になった。奥へグリグリと抉るように刺激するとてるとの性器の先端からビュッビュッと愛液が小刻みに噴射
している姿にらぴすの興奮の色がさらに濃くなっていった。抑えている力を更に強めて、ナカヘ何度も突き立てていく。
「ンアッ!ア!あっん!あっ…ぁ!っ!」
「何度もメスイキ喰らってるみたいですけど、まだ、いけますよね、?」
「ああンッ!ア!や、!お、く、はげしっ、んん゛ぁぁっ」
「…はぁ、めちゃくちゃ興奮します、本間に可愛すぎて、!」
らぴすが押しつぶす様にてるとの身体を抱きしめて腰を激しく振る。さらに奥深くに届いて前立腺を刺激されてしまう。快楽に溺れながらてるとはらぴすの首に腕を回して必死にしがみついた。
「ア゛ン、あっ!い゛く!また、いっちゃ…っ」
「気持ち良い、?てるとくんっ、」
「…ん、ふ、きもち゛ぃっ、ンあっ、!ああっ、ぁ、!」
何度目か分からない欲を沢山吐き出して、身体の痙攣が止まずにてるとは身を捩る。らぴすはぐったりしたてるとの身体をうつ伏せに返して腰を浮かさせて掴んだ。
「あっ…、…」
「手でちゃんと支えて下さいね、?」
そう言われて震えた身体を起こして四つん這いの格好になると、らぴすにお尻を突き上げる自分の姿に羞恥する。
秘部がヒクヒク収縮してる部分から蜜が垂れ落ちているいやらしい姿に、らぴすの理性は効かなくなった。緩みきったナカへ一気に侵入し、突き上げた。
「んああぁアアあっああっ!」
グチュグチュと奥に練り込むように掻き回していく。奥の深い部分を何度も突いてくる激しい快感に声が収まらない。
「あ゛んんっ、あっ、!あんっ、!ん゛あっん!」
「やば、腰止まんない…っ」
「ひあ゛ぁぁっん!あっ、!奥、おくっ…深いッぃんっ、ああんっ!」
「安心して下さいっ、もっと奥、突いてあげますからっ、」
「んやっぁあ゛!だ、めっ、!んあっ゛あ、おく、きもち゛から、ァッ!ああっんっ」
「気持ち良いの、好きでしょっ、ほんとはっ、」
らぴすが欲望のままに何度も奥を突き上げてきて、てるとの腕はガクガク震えて支えきれず崩れてしまう。らぴすが動く度にベッドに頭を擦り付けるような形で犯される。涎がシーツに垂れ落ちて、だらしなく喘ぐ声が部屋中に響いている。
「んあ゛ぁぁっ…あんっ、!あっ、!」
「好きっ…、てるとくん、だいすきっ」
「んあっ、ああんっ、らぴす、くんっ…ああンッ…!」
らぴすの体重がのしかかり抱き潰す様にてるとを犯す。パン、パン、と何度も腰を打ちつけて、奥深く抉って。
「っ、愛してます、てるとくん…俺が、あなたの心、満たしますっ、!」
「ひゃあ゛ぁんっ!ああ゛、ア!」
「おれと、一緒に、居てくれますかっ、?」
「んあっ、ああ゛ぁぁ!らぴ、すくんっ…ンア、ア゛ぼく…っ、らぴす、くんがっ、ぁ、あん、良い…っ、」
「…っ、」
「ら、ぴすくんっ…、ん、ふっ…も、もっと、」
「……っ!……もうっ!俺のこと、どこまで煽るんですかっ、!…これでも結構抑えてるのに…ってるとくん、覚悟して下さいねっ…!」
激しい揺れにてるとは支えていた腕も脱力して、完全にうつ伏せの格好になる。それでも休む間もなく、らぴすは激しく腰を振った。逃げ場のない腰を体重ごと密着し抑え付ける。
「んっ、あ、ァぁっ…!ふ、ふかいっ…ッんふぅ、ンアあんっ、ああ゛ン、アっ、」
「はぁッ…、てるとくんっ、あったかい…」
「ぁあっ、あんっ、ふぁっあ゛アん、」
「でも…、やっぱり顔見たいっ、てるとくん、おいで?」
うつ伏せ寝から反転させて、てるとの腕を引いて腰を掴んだ。対面で向き合ったまま腰を引き寄せられるとグチュグチュになったナカへ突き上げられた。何度も挿れられイかされたのに、てるとのナカはあっさりと快楽を受け入れてしまう。
上下に揺らされて、ナカを掻き回されて気持ち良くておかしくなりそうで、らぴすの首にしがみついて必死に途切れかけている理性を保とうとする。
「…ああッア、や、ンアッ、!あ゛ぁ!」
「きもちいいとこ、いっぱい可愛がってあげますからねっ…!」
「も、もうっ、げ、んか、いっ…ァぁぁっあンん、とま゛って、ぇ、!」
「てるとくん、すきっ…」
「ら、らぴす、くんっ…も゛むり、ぃっ…んん゛っ!!」
言葉を遮る様にてるとの口に吸い付いた。舌が絡み合い、離した後もすぐキスをして、てるとの口内を愛撫でしながら腰を激しく揺らす。パチュ、パチュ、と肉壁を打ちつける音と乱れた呼吸が混じり合う。てるとの保っていた理性やら何やら分からなくなって頭が真っ白になり、ただただ快楽を受け入れる。否、気付けば自分の腰も揺れていて、自ら快楽を得ていたのだった。
らぴすは興奮の目を宿した、余裕のない笑みを浮かべて呟いた。
「もう、絶対に離しません」
◇◆◇◆
「…てるとくん、今日はありがとう」
「…あ、うん。こちらこそ…」
撮影が終わった後は、本番前よりも目を合わせるのが恥ずかしくて緊張する。それは、らぴすも例外ではないらしく、少し照れた様子で目が泳いでいた。
「なんか、前の撮影ん時よりめっちゃ恥ずかしいです、おれ笑」
「たしかに、笑」
「……自分、マジでてるとくんこと本気にしちゃいそうでした。」
「…へ、?」
「……てるとくんがOKなら自分もいいかなーって…」
「ら、らぴすくん!?」
「へへ、考えといて下さい笑」
「ええっ!?」
えっちち書くの難しい笑
所々誤字あるかもです笑
2人の絡みもっとみたい!\( ˆoˆ )/
コメント
12件
天才すぎませんか;; 良すぎてじっくり何回も同じところ読んでます🥹 次も楽しみです💭✨️
投稿ありがとうございます☺️ いつも最後にかかれてる、さっきまでやってた(何とは言いませんが、、、😅)とは思えないほのぼのとしたシーンも好きです! 次のお話も楽しみです!
いつも神作品をありがとうございます😭この作品何回でもめっちゃ見返してます!次の話楽しみにしておきます!