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ミアレ行きの電車にて
ミント「二人ともみて〜この子可愛くない」
ミズナ「わあすっごくかわいいね~」
ナズナ「これタロに見せから倒れそうなかんじだな…」
ミント「ナズ君それどういう意味〜(笑)」
アナウンス「間もなくミアレシティ到着です。……」
ミント達が乗った電車はミアレシティの駅についた
???「準備OK、あなた達もまた動画に出てもらうし」
チコさん「ちこ!」
ポカブ「カブ〜」
ワニノコ「ワニ!」
???「今回のミッションはメンバー集めだからね」
???「ホテルZを宣伝して集まった客の中から良さそうな人をスカウトするし、いい感じの観光客いないかな」
ミント「ついた〜ミアレに来た〜!」
ナズナ「やっとついたな」
ミズナ「すごい!めっちゃオシャレじゃん!」
???「いたッ!」
ミント達「?」
???「駅から出てきたそこのあなた達!しかもその大きな旅行カバン、観光客でしょ?」
ミント「そだよ〜」
???「よかった!違ってたらメンタルブレイクしてたよ」
ミズナ「危な!」
???「身長もあたしと同じぐらい……この方が並んだときの見栄えもいいし」
ミント「何の話〜?」
???「観光客のあなた達にちょっと協力してほしいことがあるんたけど」
ナズナ「協力?何をすればいいんだ?」
???「あたしが撮影するから『ホテルZ最高!』って言ってみて」
ミズナ「ウーンいいよ?」
???「大丈夫!宣伝してくれたらどのホテルに泊まってもいいし、じゃあ撮影するよ!」
ミント「オッケーて、ん?」
???「CM始まっちゃたよ撮影に音が入っちゃうし」
ミント達「あ~」
数分後…
???「あたしらの撮影のジャマされたけどあの社長いいこと言ってるよね」
ミント達「たしかに〜」
???「あなた達もきっとこの街とポケモンが好きになるよ」
ミント「エヘヘありがと」
???「じゃあ撮影をつづけようか」
ナズナ「おい…まだ懲りないのか…」
???「あれ、あなたの旅行カバンは?(ナズナのカバンが無いことに気がつく)」
ナズナ「え…カバン?…ない!どこにいった!?」
ヤンチャム「チャム!」
???「なるほど あのポケモンに旅行カバンを運んでもらうんだ?」
ナズナ「いや違うわ!」
???「もしかして……カバンをとられた!?」
ナズナ「あぁ」
???「あたしが撮影を頼んだせいだねゴメン!一緒に追いかけよ」
ミント達「おう!/オッケー!」
数分後…
???「野生ポケモンのいたずらじゃなかったみたい」
ミント達(いやどゆこと?)
???「あなたのカバンを持ち去ったポケモンヤンチャムっていうんだけどだれかのポケモンのようだね」
ミント達(いやだからどゆこと?)
???「あなた達の名前は?」
ミント「アタシミント!」
ナズナ「俺…ナズナ…」
ミズナ「俺ミズナ!」
タウニー「ミントとナズナとミズナっていうんだあたしはタウニーよろしく!」
ミント「うん!タウちゃんよろしく!」
ナズナ「タウニーか…よろしく」
ミズナ「タウニーよろしく!」
???(女)「ちょっとヤンチャム!バックパッカーのあたしでもそんなダサいカバンはいらないよ」
ミント(ナズナのカバン…ダサいとか言われてる…※ミントの耳は地獄耳です)
???(男)「ゴミ拾いのつもりだろ警察に届けてほめてもらおうぜ」
タウニー「そのおしゃれなカバンはこちらのクールな観光客のものだから!」
ミント(え!?タウちゃんがナズナのカバンをオシャレって言った!?後ナズナのことクールって言った!?)
タウニー「えっどちらさま?もしかしていままでの宣伝動画みてる?」
アンリ「アンリだよ!zaロワイヤルのこと忘れてる!?」
アンドレ「俺はアンドレ!俺達昨夜おなじ場所にいたよ」
タウニー「なんだ……昨晩あたしが勝った人だ」
ミント達「えっスゴ」
アンリ「くやしい……負けたから言い返せない」
アンドレ「わかった!カバンは返してやる変わりにここでポケモン勝負しろ」
タウニー「意味不明……再戦したいなら夜まで待てば」
アンドレ「うるせえ!負けたヤンチャムがリベンジしたがっているんっだよ!」
ミント達(どゆこと?)
アンドレ「だからカバンを持ってきたんだよ たぶん」
ミント達(だからどゆこと?)
タウニー「へえ優しいじゃんでも二人がかりはずるくない?」
ミント達(たしかに〜)
タウニー「あたしは人助けが趣味だしあなた達に道を示してあげる」
ミント「えーとありがと?」
タウニー「あれはナズナのカバンどうすればいいかわかるよね?」
ミント「皆で取り返します!そしてポケモンを貸してください!」
タウニー「うん!あなた達の周りには3匹のポケモンがいるでしょ」
ミズナ「ミント…先読みはだめだよ」
ミント「ハイゴメンナサイ」
アンリ「なんでもいいからはやくして!夜になっちゃうよ!」
タウニー「相手もOKだって、一緒に戦うポケモンを選んで」
ナズナ「それだとタウニーのポケモンがいなくなるんじゃ…」
ミント/ミズナ「それじゃどうすればいいの〜/んだよ!」
ナズナ「ウーン…」
???「お困りかな〜!」
ミント達「誰!?」
???(女の子)「困ってるんなら私のポケモン貸したげる!」
???(男の子)「そうだよ!僕の妹のポケモンを使えばいいよ!手持ちにポカブ2匹いるし!」
ナズナ「助かったありがとな」
???(双子)「どういたしまして!」
ミント「早くポケモン決めよ!アタシチコリータ!」
チコさん「チコ!」
ナズナ「俺は…ワニノコ…」
ワニノコ「ワニャ〜」
ミズナ「じゃあ俺ポカブ!君に決めた!」
ポカブ「カブ〜」
タウニー「とんでもない展開だけどミアレで初めてのポケモン勝負だね」
ミント達(そうなのかな?/そうなのか?)
アンリ「……いつまで待たせるつもり?」
ミント「こっちは準備オッケーだよ!」
アンリ「待たされてモチベがさがっちゃたけど気を取り直してポケモン初心者に負けるわけ無いから!」
ナズナ/ミズナ(それがポケモン初心者じゃないんだよな〜※ミント達はこう見えて元ブルベリー学園生です)
タウニー「ポケモン勝負のルールだけど相棒のポケモンに」
ミント達「ウンウン」
タウニー「出してもらう技を選んで攻撃!」
ミント達「なるほど〜」
タウニー「相手のポケモンの体力……HPを0にしたら勝ちだから!」
ミント達「オッケー/わかった!」
アンリ「ヤンチャムが運んできたリベンジを必ず活かします!」
タウニー「やる気があるのはいいよねでも初心者に負けたら大恥だし」
ミント達(たしかに〜)
アンドレ「おい タウニーおまえの相手はこっちだ!」
タウニー「わかっているけど昨日から少しは強くなった?」
ミント達(まあ少しは強くなったんじゃない?しらんけど)
タウニー「ポケモンを信じて戦って!相手の防御を下げる技も使えば初めてのポケモン勝負でも勝てる!」
ミント達「オッケー」
アンリ「いいアドバイスだけどあんたらが戸惑ってる間に勝つから!」
ミント「それはどうかな(ニヤニヤ)二人とも!行くよ!(キリッ)」
ナズナ/ミズナ「おう!/OK!」
バトル開始!
数分後…
バトル終了!
ミント「バトル終了!いや~久し振りのポケモンバトルだたな〜」
アンリ「あら……お見事だけどこっちを気分よくさせなさいよ」
ミズナ「いや!なんでだよ!」
ナズナ「まあまあ落ち着け」
アンリ「負けちゃった……」
ミント「勝っちゃた♪」
アンリ「初心者に負けちゃった……ヤンチャム以上にあたしががっかり」
ミント達(いやどゆこと?)
アンリ「アンドレは勝ったよね?」
アンドレ「昨日の今日で勝てる相手じゃない……ポケモンもオレもしょんぼりしてる……」
アンリ「そろって負けるなんてあたし達仲良しだね……」
タウニー「いい練習になったしまた相手してよ」
ミント達「そうだそうだ!」
アンリ「いや!ロワイヤルでみかけても絶対に勝負は挑まないから!」
ミント「本当に?」
アンリ「でもカバンは返しますヤンチャムも反省しているし!サヨナラ!」
ミント「うんさよなら〜」
ナズナ「よかった俺のカバンが無事で」
タウニー「はい!🤜」
ミント「えっ何?」
タウニー「グータッチだよほら!🤜」
ミント「?こう?🤜」
ナズナ「んっ🤜」
ミズナ「こうでいい?🤜」
タウニー「初めての勝負で勝つのはすごすぎ!あなた達運命の出会いでしょ」
ミント達(このバトル初めてじゃ無いんだよな〜)
タウニー「チコリータとワニノコだけどこのままあなた達の相棒にしたら?」
???(女の子)「そうだよ〜私のポカブあげる!」
タウニー「あなた達とチコリータ達だったらうまくやれそうだし託せるけど」
ミント達「最高!」
タウニー「はいチコリータとワニノコのモンスターボール!」
???(女の子)「はいこれ!ポカブのモンスターボール!」
タウニー「ポケモンはモンスターボールにいれて運ぶから」
ミント達(それは知ってるんだよな〜)
ナズナ「よろしくなデスカロール」
デスカロール「ワニ!」
ミント「よろしく!ショコラ!」
ショコラ「チコ!」
ミズナ「よろしくな!ポカボタン!」
ポカボタン「カブ〜」
タウニー「チコリータ達も嬉しそうだし!」
(ミント達はミアレ御三家を託された!)
タウニー「あなた達ならごきげんなコンビになれる」
ミント「ありがと!タウちゃん!」
タウニー「みんなポケモントレーナーって最高だから」
ミント「うんそれは知ってる」
???(双子)「それってどういう意味〜?」
ミント「それはアタシ達ブルベリー学園の元生徒だからだよ」
タウニーと双子ちゃん「え!?」
タウニー「それって本当?」
ナズナ「本当」
タウニー「え〜スゴ」
ミント「ていうか君達の名前は?」
???(女の子)「え?私達の名前?」
(ここでデルタルーンのオリキャラの名前がでてきます設定はクリスとアズにーの妹弟キャラです)
あまの「私はあまの・ドリーマー!こっちは双子の兄」
リク「リク・ドリーマーだよ!」
あまの/リク「よろしく!」
皆「よろしく!」
数時間後…夜になりバトルゾーン出現!
タウニー「ゴメン……話してたら夜になっちゃった、しかも最悪なことにここら一帯バトルゾーンだ」
ミント達「え〜!?マジで〜!?」
タウニー「時間がないからサッと説明するけど、バトルゾーンは危険!」
ミント達「え〜!?」
タウニー「ゾーンの中にいる連中からポケモン勝負を挑まれまくるし」
ミント「ヤバスヤババ」
タウニー「大丈夫!近くに安全な場所があるから」
ミント達(ホッ)
タウニー「旅行カバンはポケモン達に運んでもらえばいいし」
あまの「でもポカブだけじゃカバン3つも運べないよだから私達のポケモンを貸したげる出ておいで!ピジョンのピジョ!」
ピジョ「ピジョクル〜」
リク「出てこい!ホゲータのホゲ丸!」
ホゲ丸「ホゲ〜」(キラン✨)
ミント「えっ色違い!?」
あまの「それじゃよろしく!皆!」
ピジョ「ピジョ〜」
(ピジョがミントとナズナのカバンを運ぶ)
ホゲ丸「ホゲ〜」
ポカブ「カブ〜」
(ホゲ丸とポカブがミズナのカバンを運ぶ)
ミント「大丈夫かな~?」
タウニー「あの子達なら大丈夫、塀の上とか人のいない場所を通るから他のポケモンに取られることもないし」
あまの「それにピジョなら飛ぶ移動が得意だから大丈夫!」
ミント達(心配だな〜)
あまの「それじゃ私達は先に安全な場所で待ってるから!」
ミント達「わかった!」
タウニー「でもあたしらはバトルゾーンを抜けるしか無いけどね、ついてきて!」
ミント達「オッケー」
数分後…
ミント「タっタウちゃん…まだなの?」
タウニー「もう少しだよ」
ナズナ「やっとか…」
モブ「バトルゾーンをうろつくのはポケモン勝負をしたい人達ですね」
ミントビビって固まる
ミズナ「ミント!」
ミント「はっ」
モブ「あなた達相手してもらいます」
ミント達「え〜」
タウニー「ちょっと待ってその人達はエントリーしてない……」
モブ「他人は口出し無用!」
タウニー「ミント達!戦って勝つしか無いよ、大丈夫!あなた達なら勝てる!」
ミント「うん!それじゃ行くよ!二人とも!」
ナズナ/ミズナ「おう!」
モブ「私のランキングをあげるため勝利してポイントをゲットします!」
バトル開始!
バトル終了!
ミント「はー勝てた…(ハアハア)」
ナズナ「大丈夫か?ミント」
ミズナ「たぶんさっきのヤツのせいでまだ硬直してるのかも…」
モブ「今夜もZAロワイヤルでポイントを稼げません」
ナズナ「まあ…勝てたしいいか…」
モブ「もしかしてあなた達……ロワイヤル参加者じゃないとか」
タウニー「だから言ったでしょこの人達はエントリーしてないって」
ミント「(スーハー)まあ元々ブル学生だからね『小声で』」
モブ「なんということ!バトルゾーンは夜しか出現しないのに無駄骨だったわ」
ミント達(いやどゆこと?)
タウニー「あなた達マジで強いね!」
ミント「エヘヘありがと」
タウニー「チコリータ達とのコンビネーションも抜群だし!」
ミント「フッフーンま〜ね」
タウニー「さっきのでバトルゾーンがどれだけヤバいかわかったよね」
ミント達「うん」
タウニー「人助けが趣味なあたしから一言!勝負を挑まれる前にさっさと安全な場所に行こう」
ミント達「わかった!」
数秒後
ミント達(なんか…道塞がれてない…?)
タウニー「お客さんを案内してるの通してくれると嬉しいんだけど」
モブA「お客さんだろうがなんだろうがバトルゾーンにいれば勝負の相手だよ」
ミント達(なんか嫌なやつ〜)
タウニー「仕方ないここはあたしが……」
???「キュルル!」
皆「?」
ミント(えっこれえて永遠の花のフラエッテ!?まさかここで会えるなんて!?)
モブA「黒い花のフラエッテ?珍しいポケモンが相手をしてくれるんだね」
ミント(えっまさか…)
タウニー「当てちゃダメ!」
ミント(嘘〜破滅の光〜!?)
モブがビビって逃げる
ミント達(あっ逃げた)
フラエッテ「キュルル!!」
タウニー「さすがフラエッテ!でも『破滅の光』はやめとこあなたのとっておきの技だし」
ミント(たしかにそうかも)
タウニー「ミント達この子はフラエッテだよ」
ミント(どっひゃー近くで見ると更に可愛すぎる)
タウニー「3000年も生きている特別なポケモンなんだって」
ミント達(ヤバ)
タウニー「フラエッテのおかげで道を塞ぐ連中がいなくなったし、今のうちに安全な場所……ホテルZに急ごう!」
ミント達(あ…安全な場所て…ホテルZのことだったんだ…)
バトルゾーンを抜けた
タウニー「バトルゾーンを抜けたからもう大丈夫ホテルZはこの奥だし」
ホテルZ到着
タウニー「お客様こちらがホテルZでございます」
ミズナ「わあ~オシャレ」
タウニー「静かで落ち着けるのが自慢のホテルです」
ミント達「ほ〜」
タウニー「……他のお客さんが全然いないだけだけど」
ミント達(客が来ないだけなんかい!)『ビシッ!』←(ナイスツッコミ!)
タウニー「おいで」
ミント達「あっはい」
(ここからは女の子主人公であるミントがいるため男の子ライバルのガイが入ってきます)
タウニー「AZさん、ガイただいま!」
ガイ「あっねーちゃんおかえり~」※前も言ったと思うけどガイタウは双子設定です
タウニー「お客さんだよ!」
ミント達(わあAZさん間近で見るとでかい…)
AZ「その旅行カバンの持ち主か?」
(ミントのカバンから例のあの子が出てくる)
タウニー「そうこちらはミントとナズナとミズナ」
ミント達「どうもはじめまして…(デカイ…)」
タウニー「ミアレに来てすぐにメンドーなことに巻き込まれたけど」
タウニー「ワニノコ達とバッチリのコンビネーションで切り抜けたんだ」
ガイ「えースゴすぎだろ…」
ミント「えへへ」
タウニー「それであたしのチコリータとワニノコを託してあまのはポカブを託したんだ」
AZ「よい判断だ、ポケモンと人は出会うべくして出会う」
ミント(タロちゃんに電話しないと…)
タウニー「うんあたしも運命の出会いだと思う」
ナズナ/ミズナ(たしかにそうかも)
タウニー「それで日が暮れてzaロワイヤルが始まったからここに連れて来ちゃった」
ミント「連れてこられましたわ」
AZ「カバンだけが届いたのが気になりフラエッテを向かわせたが……そうか杞憂であったか」
???「フリリ〜」
ガイ「?どうしたんだ?フリリ?」
フリリ「フリリフリ〜(笑顔)」
ガイ「そうだな嬉しいな」
フリリ「フリ〜♡」
ミント達(可愛い…ポッケモンフリスクいるのは反則だよ〜)
タウニー「ううんAZさんの判断とフラエッテのおかげで助かったよ、さすが自称3000歳コンビだね」
AZ「ミント達よ」
ミント達「?」
AZ「君達はなにか大きなものに導かれこのホテルZに来るべくして来たようだ」
ミント「どういう意味?」
AZ「私はAZ、当ホテルのオーナーとして君達を歓迎する」
ミント達「ありがとうございます!」
ガイ「俺はガイでこっちがフリリ!」
フリリ「フリ〜」
ガイ「よろしくな!」
ミント達「よろしく」
AZ「少し話をしよう」
ミント(花塩塩☆?)←(大丈夫か!ミントちゃん!)
AZ「オーナーである私の思いとして聞いてくれればいい」
ミント達「わかりました」
AZ「タウニーとあまのから譲り受けたことで君達はチコリータ達の親……すなわちポケモントレーナーとなった」
ミント達「うん」
AZ「良いかなミント達ポケモンはとても不思議な生き物だ」
AZ「どのポケモンも強い力を持ちながら信じるポケモントレーナーのために力を発揮してくれる素晴らしい存在だ」
ミント達(たしかに〜)
AZ「だからこそ君達はチコリータ達にことを決して裏切らずにいつもいつまでも大切にしてあげてほしい」
ミント達「わかってます」
AZ「私からの話は異常だよ」
ミント達(終わったー)
AZ「部屋は202と203号室を使うといい」
ミント達「ありがとうございます!」
タウニー「2階にはエレベータでどうぞ、今日はもう休んだほうがいいよ」
ミント「うんありがと」
タウニー「明日起きたらロビーに来ればいいし」
202号室の部屋にて
ミント「わあオッシャレ〜」
ミント「とりあえずカバンはここにおいておこーと、そろそろ寝よー」
コンコン
ミント「?誰〜?」
タウニー「休めと言ったばかりで悪いけどちょっといい?」
ミント「なーんだタウちゃんか、今行く〜!」
202号室の部屋のドアを開けた
タウニー「お客様、当ホテルのビュースポットをご案内いたします」
ミント達「おぉ~」
タウニー「要するに屋上に行くてこと」
ミント達(屋上!?そこまでしたらやばいってこのホテル!)
タウニー「ようこそミアレシティへ」
ミント達「わあきれい✨」
タウニー「いろいろあるけどミアレっていい街だから好きだよ」
ミント達(わかる)
タウニー「あの……いきなりの話になるけどあたしAZさんに恩があるんだ」
ミント(あ…多分これガー君も同じかな…)
タウニー「だからAZさんに恩返しをしたくて……あなた達も力を貸してくれない?」
ミント「もちのろんだよ!」
ナズナ「泊めてもらった恩返しってことでいいぜ…」
ミズナ「ウンウンそうだよ!俺達も力貸すよ!」
タウニー「ありがと!🤜」
ミント「どいたま🤜」
ナズナ「🤜」
ミズナ「えへへ🤜」
例のあの子が見てる
寝静まったロビーでは…
AZ「ジガルデ・セルを連れてきた少女達……彼らもまたミアレに導かれたか」
次の日
ミントの目覚ましが鳴ってる…
ミント「ん〜そろそろ起きますか」
1階のロビーにて
フラエッテ「キュルル」
タウニー「おはよ」
ミント「タウちゃんおはよ~」
ナズナ/ミズナ「おはようございま〜す」
タウニー「昨日はお疲れ、ナズナの旅行カバンは取られたりzaロワイヤルに巻き込まれたりで大変な1日だったね」
ミント「もうホントだよ〜」
ミズナ「あれって何〜」
タウニー「zaロワイヤルはミアレで最近流行りのバトル大会あたしもエントリーしているし」
ミント(ガー君もエントリーしてるのかな?)
ミズナ「なんでエントリーしてるの〜」
タウニー「最強のトレーナーになってミアレを守るためだけど、それであなた達にお願い!」
ミント「何〜?」
タウニー「ミント達いきなりだけどあなた達もzaロワイヤルに参加してよ」
ミント達「え〜!?」
ミント「ん?メールだ、なになに『ミント様今ミアレシティでは最強のポケモントレーナーを決めるための戦い』」
ミント「『zaロワイヤルが参加者されています』うんそれは知ってる」
ミント「『最高のランク:Aになれば最強の称号と名誉そして叶う範囲で望みを叶えられます』」
ミズナ「え〜ヤバいじゃん!」
ミント「『参加の意思がお有りでしたら添付の実行ファイルから』」
ミント「『zaロワイヤルアプリをインストールしてくださいあなたの参加をお待ちしております(zaロワイヤル運営)』だって」
タウニー「すごいタイミングだねzaロワイヤルへの招待メールでしょ」
ミント「多分…」
タウニー「エントリーしていないあなた達が参加者いい勝負をしたからね」
ミント達「たしかに〜」
タウニー「zaロワイヤルを盛り上げるために参加を要望されたってわけ」
ミント達「なるほど」
タウニー「あたしの時と同じ勝負に勝ったらそのメールが来てさ」
ミント達「なるほど〜」
タウニー「強いトレーナーが必要なんでしょ」
ナズナ「そうなのか?」
タウニー「いいからスマホロトム貸して!連絡先も入れておきたいし」
タウニー「レッツインストール!」
ミント達(可愛い)
(ミント達のスマホロトムはアプリをインストールし始めた)
ナズナ「インストール完了したな」
タウニー「アプリの準備はOK!でも大事なのはあなた達の気持ち」
ミント達(たしかに〜)
タウニー「改めてお願い!MZ団のメンバーとしてzaロワイヤルに参加してください」
ミント達「え〜!?なんで~!?」
タウニー「あなた達にはトレーナーとしてすごい才能がある」
タウニー「その力であたしをううんミアレを助けて!」
ミント「いいよ!」
ナズナミズナ「あぁいいぜ/いいよ!」
タウニー「ほんと……?やば嬉しくて泣きそう……」
フリリ「フーリ〜(泣かないで〜という顔)」
ミント「タウちゃん泣かないで〜」
タウニー「ありがと!」
ミント「どいたま!」
タウニー「あなた達をMZ団期待のメンバーとして歓迎するよ」
ミント達「ありがと」
タウニー「それじゃZAアプリにあなた達を登録するよ」
ミント「オッケー」
タウニー「登録するならMZ団の格好がいいよね」
ナズナ「そうだな」
タウニー「よし!MZ団の証としてアイテムを一式あげる」
ミント「わ〜ありがと!」
タウニー「昨日のデカいカバンを持ったまま戦うのは大変でしょ、その点ポーチなら動きやすいし」
ミント達(たしかに〜)
タウニー「さっそくだけどジャケットを着て」
ミズナ「カッコイイじゃん!✨」
ミント「ナズナカッコイイよ!」
ナズナ「ミントも…似合ってるぜ…」
ミント「エヘヘありがと」
タウニー「いい感じ!」
ミント「ムフー」
タウニー「アプリ登録用の写真を撮るよ」
ミント「オッケー」
数秒後……
タウニー「あなた達のスマホロトムに今の画像を送ってエントリーっと」
ミント「お!来た」
『ミントをzaロワイヤルにエントリーします』
ミント達「おぉこういう感じか」
タウニー「ほら!登録されたでしょエントリーしたてのzランクだけど」
ミント「ほんとだ」
タウニー「zaロワイヤルは最低のZランクから最高のAランクを目指すから」
AZ「朝から賑やかで良いな、楽しそうな話は聞こえていた」
AZ「ミント達よzaロワイヤルへの参加心から感謝する」
ガイ「俺もミント達がMZ団に入ってくれたこと本当に嬉しいぜ」
ガイ「改めてよろしくな!」
フリリ「フリリ!(笑顔)」
ミント「うんよろしく!て、何でガー君いるの!?」
ガイ「俺もお前らの話を聞いてたんだ」
ミント「そうだったんだ」
ZA「ポケモンと人で活気あふれるミアレシティだが其の実深い悲しみを抱えている」
ミント達「ホ〜」
AZ「ミアレの悲しみを解き放つためzaロワイヤルで勝ち上がって欲しい」
ミント達「分かりました」
AZ「そのため昼のミアレ夜のミアレで多くのポケモンや人に会うといい」
フラエッテ「キュルル」
タウニー「あたしに任せて色々教えてあげるから!」
ガイ「俺も手伝うぜ」
ミント「ありがとタウちゃん!ガー君!」
タウニー「ポケモンとともに戦う人間をポケモントレーナーという、まあ流石に知ってるか」
ミント「うん」
タウニー「ミアレのポケモントレーナーでいちばん大事なことといえば……」
ミント達(ゴクリ)
タウニー「そうだねまずはローリングかな」
ミント達(マジか~)
タウニー「ポケモンの襲われた時の緊急回避のこと!ちょっと見てて」
ミント達「うん…」
フラエッテ「キュルル♪」
ローリング(タウニーが)
ミント達「おー」(パチパチ)
タウニー「野生のポケモンが技を放ってきたら今みたいにローリングでかわして」
???「タウニーちょっとうるさい……」
ミント(え…可愛い子来た〜!)ハスハス※ミントは光見えて可愛いものには目がないタロちゃんみたいだね!
???「AZさんも怒ってよ」
AZ「怒るとは無粋な……むしろ楽しませてもらっていた」
AZ「タウニーがMZ団の新メンバーに大事なことを教えていたのだよ」
タウニー「デウロあなたのほうが騒がしいって」
ミント(デウロ!?なーんて可愛い子何でしょう!)
デウロ「ゴ ゴメンでも新メンバーってこの人達?」
タウニー「ミントとナズナとミズナ」
ミント「はじめまして!ミントていいます!デウちゃんよろしくね!」
ナズナ「俺はナズナよろしく…」
ミズナ「俺ミズナ!よろしくデウロ!」
デウロ「どうもデウロです、プロのダンサーを目指してミアレに来ましたというのも兄が……」
タウニー「長くなりそうだからまた今度ね」
ミント「え〜もっと聞きたいのに…」
ミズナ「仕方ないよ」
タウニー「ミント達ローリングの次はポケモン勝負を教えるから、ホテルZの前で集合」
ミント「オッケー」
デウロ「ホテルの前でポケモン勝負ってお客さんからしたら変なホテルだよ」
ミント達「たしかに〜」
ミズナ「それよりタウニー追いかけよ!」
ミント/ナズナ「オッケー/おう!」
ミント「それじゃあまたねデウちゃん!」
デウロ「うんまたね〜」
**✿❀ ❀✿**
うp主「またお疲れ様ンサー」
ミント「もーうp主💢」
うp主「もー怒らないでよ」
デウロ「そりゃーここで止められたら怒るでしょ」
ミント達「そうだそうだ!」
うp主「ウーンとりあえず次回予告」
今回
(ミアレ到着可愛い子との出会い)
次回
(研究所からでたら不思議な子に話しかけられた!)
うp主「今回は文字数が多い」
ミント「たしかに多いわw」
うp主「とりあえずそれじゃ〜」
皆「また」