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桐山×鈴木 書きたかったんです!!!
書きます!
⚠️桐山の愛が歪んでいます、鈴木ちゃんが可哀そ可愛いです
どぞ〜
桐山side
鈴木「おつかれさまで〜す」
桐山「おつかれ〜」
鈴木「今回も買ってきましたから♪」
またか…と呆れるが、彼はお構い無しだろう
桐山「鈴木ちゃん…おれ勤務中ね?」
この会話は何回したか覚えていないほど、彼は学習しない
鈴木「酒は原動力ですから、飲んで損は無いですよ〜」
ぷしゅっとそう言いながら缶をひとつ空け、俺に差し出してくる
俺もぐちぐちそういうが、飲むものはのむ。
桐山「てか、今日は酒以外にも買ってんじゃん」
鈴木「あ、そうです。アイス買ってきました」
鈴木「棒アイスですけどね、」
桐山「何味?」
鈴木「色んな味のやつです〜」
…と、まったりした会話を続ける、これがほとんど日常。
鈴木「ぶどう味貰いますね」
ぺりぺりと包装を破る音のあとにしゃくっとアイスを1口かじる音が聞こえる。
鈴木「ん…ひゅめたっ」
ちらっと鈴木ちゃんをみてみると、小さな口でぶどう色の棒アイスを咥えている
その口の熱で溶けているのか唾液とそのアイスが混ざった汁が口の端から垂れそうになっている
桐山「…えっっろ」
なんとも言えないくらいどエロい
そう思いながら鈴木ちゃんを見ていると、目をまん丸にし赤面させてる鈴木ちゃんと目が合った
あれ、おれ、声に出てた?
鈴木「…僕のことなんちゅう目で見てんですかッ…////」
桐山「ええとッ…ごめッ…無意識ッ//」
すごい気まずい…そんな空気で鈴木ちゃんが口を開く
鈴木「そんなこと言っちゃって、僕以外にも言ってるんでしょ?タラシですねぇ〜」
…んなわけないじゃん!え、なんかあらぬ勘違いをさせてしまっている気がする!
そこで弁解すべく、鈴木ちゃんの肩を掴んでこっちを向かせた
桐山「そんなわけないじゃん!俺鈴木ちゃんのこと普通に好きだし!俺鈴木ちゃんでヌけるし!むしろ抱けるし!鈴木ちゃんだけだって!」
鈴木「…ッ!?/////」
すごい顔、そんな戸惑ってる鈴木ちゃん見たことない
やばっ…めっちゃ
興奮するッ
可愛いッ
気づいたら鈴木ちゃんを押し倒していた
鈴木「ちょっ…なにしてッ!」
やばい…俺…レイプの方が勃つぞ…
それでもっと俺の手の力が強くなるのを感じた鈴木ちゃんの口調が少し荒れる
鈴木「お”いッ!桐山さん”ッ!!離せ”ってッ!」
鈴木「俺”ッそっちの気はないって!男同士だぞッ!?」
桐山「ごめん鈴木ちゃん…おれ抱けるッ」
桐山「でも…その苦しんでる顔…もっと見せて?」
勤務中のストレスだろうか、その苦しそうな顔が俺にとって精神安定剤だから
もっと見たくなった
やばい、可愛すぎる
鈴木「なにいってッ…あ”ッ…」
そんな鈴木ちゃんに俺は何をしたかって?首絞めだよ。首を絞めてる
苦しいよね、気持ち悪いよね、でも、その顔おれは大好き
鈴木「は”ッ…きぃやまさ”ッ…ぁなし”ッてぇ…」
このまま死なれてもおれが楽しめなくなる
俺は大人しく手を離した
鈴木「げほッ…え”ほッ…ひゅーッ…ひゅッ… 」
苦しそうな鈴木ちゃんの顔は本当にたまらない…汗と涙で顔がぐしゃぐしゃで、俺の興奮を逆撫でする
桐山「ねぇ鈴木ちゃん…もっと見せてよッ…」
鈴木「やだッ…ゲホッ…こなぃれッ…」
鈴木ちゃんは苦しそうになりながらずりずりと後ずさりしている
桐山「怯えないでよ…笑ってて?」
そう言い鈴木ちゃんを抱き寄せる
息の荒い鈴木ちゃんの頭をすりすりと撫でながら、俺の手形がついた鈴木ちゃんの首にキスをする。
鈴木ちゃんの食べていたアイスはほぼ溶けて、机の上で液体と化していた
冷たい愛には意味が無い、熱いアイスも特殊でいいでしょ?それが俺の愛、特殊な愛
これからも、殴って縛って叩いて絞めて刺して焼いて、色んな方法で俺の痕を付けるからね、
俺の証だから
おかえりなさい!
今回はすごい急展開ですが、こういうヤンデレもすきなんですよねー
次の話かはわかんないけど、ちゃんと桐山×鈴木で甘々な🔞書きますからね!
そして今回から最後に題名を付けようかなと
タイトル「冷たい「愛す」には意味が無い」
コメント
2件
神作品だぁ〜✨心臓バックバクです!