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過去zm視点
シャオロンと向かい合う
シャオロンがもっているのはシャベル
俺は、変わらずナイフ、今回は銃も持っている
rbr「大丈夫やな？行くで、、、始め！」
開始の合図、今回は相手が攻めてきた
シャオロンはシャベルを横に構えると持ち手を持って、左から右へ思いっきり振ってきた
（当たったら絶対死ぬやんコレ！？）
俺は、後ろに跳んでそれを躱し、銃口をシャオロンに向ける
撃った弾は、シャオロンがシャベルで受けた
sho「その体勢で狙えるんかよ！」
「へいへい、その程度かぁ？」
sho「これからや！これから！」
シャオロンはシャベルを構え、こちらを見ている
恐らく、俺が行くのを待っているのだろう
「来うへんのやったらこっちから行くで！」
sho「おう、来いや」
俺は勢いよく近づいていく
ある程度近づいたところで足に力を込める
それに気づいたのかシャオロンは上を警戒した
（さっきの見たからかぁ）
俺は思いっきり前に跳んだ
sho「ハァ！？」
「残念でした」
俺は、シャオロンの首にナイフをつきつける
rbr「勝負あり、勝者ゾム」
sho「負けた〜」
「楽しかったわ！」
sho「そりゃ良かった」
gr「シャオロンにも勝つのか、もしかしたらトン氏にも勝つんじゃないか？」
tn「いやぁ、ホンマにありそうで怖いわ」
em「凄いですねゾムさん」
「まぁな！最後はトントンやで！」
tn「お手柔らかに頼んますぅ」
最後の試合がもう少しで始まる
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