「僕はいつか-」
↓以下のことに注意してください
いじめっぽい表現
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心えぐられそうな表現
誤字脱字
文章がおかしいなど
※苦手な表現がある場合この小説を見ないことをおすすめします
※誤字脱字がある場合コメントで教えてください
怒りに身を任せ書いた作品です
それでも大丈夫な方はどうぞ
※この作品はノンフィクションです
※お名前等は個人情報などで変えています
※ここに書いてある名前は実在の人とは関係ありません
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなる。今は下校時刻だ
たくさんの生徒が友達と帰り、先生をそれが見守る
しかし、僕は友達の莉夢ちゃん(りむ)と会えなかったので
1人で帰った。
僕は冬梨(とうり)
最近悩んでいることがある
それは友達関係だ。
その友達が最近ー
そのとき、あの人と目が合う
会ってしまった…!と同時に吐き気におそわれる
やばい、また来た。あの人と会うと、またこうなる。
あの人はこちらに気づき僕を追いかけてきた
「冬ちゃん!」
会ってしまった、そういえば、?
「てーちゃん、…」
てーちゃんと、僕が呼んだ人物…
あの人と言っていたのはてーちゃんのことだ。
てーちゃん …定芽(ていが)は、僕の去年からの友達である。
クラスは違うが、部活も同じであることから、毎日よく帰っていることが多い。
でも今日は…
「ねー?てーちゃん??今日じゃなくて明日の部活に一緒に帰るって言ったよねー??」
そう、今日は部活がなく、部活がない日は偶然会わない限り
帰らないと言ったはずだ。ちなみにてーちゃんはガン待ちしていた
「えー?そんなこと言ってたけ?忘れた、
今日さ、太(たい)君休んじゃったの!
だから一緒に帰ってよー」
「あー、そうなんだー」
太君という人物はてーちゃんの1番の友達である
今日休んでるのか…と思い
話をちゃんと聞いてないように返す
今は信号の前だ
信号が青になり、てーちゃんと離れようと
言い訳をだす
「てーちゃん、今日友達と帰りたいからまた明日に」
「やだ」
キッパリと断られ頭を抱える
友達と帰りたいと言ってもこうなってしまう
このまま走って逃げたいが、逃げようとしても
ついてくるかもしれないし、
僕は運動が苦手であり、当然走るのも苦手だ
さらにここから家まではかなり距離もあって絶対追いつかれると思いやめた。
「ねー冬ちゃんー太君さー」
と話始める
1番の友達である太君とはてーちゃんと話題になることが多い
しかし、僕は太くんは違うクラスで
あるので、全く太君という人物を知らないし会ったこともない。
うきうきと話始め、転々とまた話を変えていき
そんな会話でまたズキズキと痛み始める
誰か助けて…と思ったそのとき
てーちゃんが声を張り上げていった
「あー!!夏人(なつと)くんだー!!」
「夏人…..?夏人!?」
夏人という言葉を聞いて顔を上げる。
奥には夏人がいた
夏人は僕の友達であり、
てーちゃんの友達で同じクラスである
「救世主だ…救世主だぁああ!!」
と声をだす
夏人はてーちゃんと信頼ある友達だった
そのことから、てーちゃんは僕から夏人に変わり
色々話はじめる
そのことから救世主と僕は呼んでいる
しかし、もう2人も居たことに気づきげっ、ともらす
「げっ、夏秋と輝春もいたのかよ、」
「夏秋くんや輝春くんもいるー!わーい!」
とてーちゃんは3人のほうへ走っていく
それに続いて僕も走った
夏秋(なつあき)と輝春(かはる)は僕の友達であり
てーちゃんにとっては…..█████だ、
しかしあんなに嬉しそうに行くのは、僕らがもうそのことを話すなと色々いっててーちゃんなりに解釈した結果こうなった。
2人から4人なり、並んで話し始める
「ほんと最悪だよー。明日も帰らないといけないってのに…」
愚痴をこぼして言った。
さっき話した通り、本当は明日帰ろうと約束をしたが
今日、一緒に帰ってしまった。
「へーそうなんだー」
他人事のように夏秋から返される
夏秋と夏人、輝春は違う部活であり、僕とてーちゃんの部活は他の部活とは帰る時間が違うので2人になってしまう。
救世主の夏人、話相手の輝春や夏秋とも帰れないので
自分はズキズキと痛めながらてーちゃんと
2人で帰っている。
縁を切りたいが、色々悪いことばかり考えていて、そんな言葉を口には出来なかった。また、やられるかもとも思って。
「じゃー僕帰るねーー!バイバイ!」
「バイバイー」
「バイバイー定芽くんー」
夏人はおだやかな声で返した
てーちゃんはここから曲がらないと家に帰れないので
ここでバイバイ。
夏秋と輝春はバイバイをしない
夏秋と輝春は、てーちゃんを恨んでいるので
話かけるすらしない
てーちゃんから話しかけることが多いだろう
てーちゃんが帰り3人となり、歩いていく
「はー… やっと、帰ってくれた」
と夏人はそう呆れ話す
夏人とさっきの穏やかな声とは違い呆れてるような低い声で話し始める
「ほんと、定芽くんは困るよ、
いつもいつもアイツはさぁ…」と夏人は愚痴を始める
「夏人ー、言いすぎるのはだめだぞー?
あいつじゃなくて定芽なー?」
と落ちるかせる
夏人は定芽の友達であるが、夏人は定芽のことをあまり
好きではない。嫌いのほうが正しいだろう
「ほんと、毎日ああやってると疲れるよ、」
「それな、今日ちょっと手出しそうになった」
と話す。
僕の性格は悪いほうの性格でいつしか、なにかを犯しても
おかしくない。ちょっと手をだしそうと言ってるが
危なかったと思う。実は一緒に帰ってたけど
イライラしていた。定芽との下校時、
ズキズキとしていて、なにかイライラのようなものがでていたと思う
「ほんとさぁー、冬梨さん、定芽くんと縁切った方がいいよー」と言われる
そうしたい、そうしてやりたい。でも
「できないな」
と言う
「なんで?辛いんだろう?イラついてるんだろう?
そんな人とは縁切ればいいのに…」
「縁を切りたくても縁切れないの」
とイラついて言った
だんだん自分の声が怒っているようになる
それでも夏人は顔色ひとつ変えず、僕に言った
「縁を切れない?なぜ?」
「友達がまた被害にあう。」
「そんなの気にしなくてもいいじゃないか」
「友達がまた被害にあっちゃうの!!!」
と声を荒らげた
それを聞いた夏秋と輝春は遠くのほうまで言ってたが
こっちまで戻ってきた。
「友達がまた、嫌な思いするし、僕が我慢しないといけないの、それに先生との関係や僕のイメージ壊したくない
それで友達出来なくなるの嫌だ、」
「イメージ?関係?別にいいじゃないか。
そんなことにまだ縛られるのかい?」
「ダメなの!!、友達がまた嫌な思いする、
友達だって、!!」
と大声で言っていた
「冬梨さん、落ち着いて」
とさっきとは違ういつもの穏やかな声で僕を落ち着かせようとする。
そのとき
「はい、その友達って誰のことですか?」
と輝春が質問してきた。それに少し冷静を戻し、
「…….莉夢ちゃん」と答えた
「あー莉夢ちゃんかー笑」
それを聞いていた夏秋は苦笑いに言った。
「ふーん….」
と夏人はじーっと僕を見て言った
その後、輝春が僕に提案をした
「俺さ、夏秋と話してたんだけど、それもう先生に言ったら?」
「それなー1番の方法ー」
輝春の提案を夏秋は賛成をしていた
「でも先生には、あまり言いたくない」
「えー?1番の方法じゃん」
「それでも、やっぱ 言いたくない。」
僕は反対をした
賛成したいが、先生の関係が少し壊れそうでしたくなかった
定芽は、先生と仲がよく、その先生が部活顧問の先生であった。
僕らは部活帰り、少し居残りをして掃除などを行ったり
しているので、僕と定芽はいい関係で友達と思われている。
それで関係は良好。しかし、言ってしまったら、
関係が壊れてしまうかもしれない。と思い反対をだした。
そしたら輝春はまた提案を出した
「んーじゃあ、もう言っちゃえば?あのこと
な?夏秋、言っていいよな?」
「あー、それについては言わないで、
今、ちょっと……」
「これもだめかー」
夏人は提案の賛成反対ではなく、定芽の愚痴を
話し始めた。
「あのさー、僕定芽くんにさ、殴られたことあるんだよ。
小学のとき、喧嘩して、縁切るって言ったら、殴られてさ」
今でもそれについては許してないよと言う。
「え?そうなんだ?!」
僕は初めてそのことを知った。
僕と夏人、夏秋、輝春、定芽、莉夢ちゃんは同じ小学校だった。中学も同じだけど、てっきち定芽と夏人が話したことあるのは中学のころかと思っていたが違っていた。
それに夏秋も話し始める
「俺はさ、俺ん家荒らされた、まじイラついた。
勝手にSw○tch触ったり、You○ube見てたし、」
「え?僕もさ同じことやってたよ?」
「冬梨はマシだからいいの」
「僕マシなの!?」
「で、荒らしたりされてさ、それ 俺のせいにされた
まじムカつく、しかもそのとき、莉夢が居たから定芽抑えてたわ」
と話した
このことも僕は知らなかった。
僕も夏秋の家に来ては、たまに夏秋の家でYouT○ubeやTikTokを見たりしている
最近は勉強会のほうが多いが、それは置いといて…
みんな定芽に恨みをっているらしく、それに僕も
あのことを言っていた
「僕はさ………あいつじゃなくて小学でいじめられてた。
殴られたって、親が言ってたけどあんまり覚えてない」
僕は小学のころ定芽にいじめられていた。
殴られていたとは聞いていたがその記憶はあまりない。
定芽にやり返しに耳をグリグリしたりした覚えはある
親からによると、もう学校に行きたくない、
というほど辛かったらしい。それから中学まで先生から同じクラスにしないでほしいと言うようになり、定芽から
離れていった…が部活が同じ 、友達が嫌な思いしてて
なんとかしないと思い、こうなってしまった
友達なりたのときはてーちゃんのこと、許そうかな
なんて考えていたが馬鹿馬鹿しい
「許そうとするのはやっぱだめだったんだなぁ!!」
とまた大声で言った
「うんうん、許さないほうがいいよ、定芽は」
と夏人に賛成を言われた
「あーいつか、定芽やり返してぇ」
と夏秋は言った
それに僕らは賛成の声あげた
「確かに〜」
「そうだね、みんな定芽のことあまりよく思ってないらしいし」
「うん、…….いつか、ね」
と空に向かっていった
僕はいつか犯罪者になっているだろう
主です、ども
ノンフィクションについては調べてください
あと言葉変ですすみませんm(_ _)m
話についてはもう、はい、
俺は怒ってますよ
僕はいつか犯罪者になってもおかしくないですね
僕もこんなふうにになりたくないですけど
もしかしたら……..
その時はフォロー外す準備、してて下さいね
一応キャラ紹介
追記
輝春(かはる)
この仲良い4人組好きになってくれるかな…..?
それではバイバイ👋
コメント
1件
すっごい長い話を何とか読めた、(長い文章を読むのや書くの苦手特に詩とか作文が無理)