橙紫＿ 君と人生をもう一度。(完結済み)

ﾁｭﾝﾁｭﾝ ﾁｭﾝﾁｭﾝ

朝だぁ...、、あっとゆうまだな、、 時間はっと...

さ、朝ごはん食べて準備しなきゃ

それにしても、、昨日は楽しかったな 橙くんの気持ちが分かってよかった

ﾋﾟｺﾝｯ(スマホの通知がなる)

び、びっくりした...

未だに夢みたいだなぁ、、また橙くんと連絡先交換するだなんてw

...そんなこと考えているうちにもう時間も時間だ。 着れ慣れてないスーツを着なきゃ...

そいえば...今考えると橙くんって俺の初恋の人なんだよなぁ...

昨日会って色々話したからわかるんだけど、

ほんとに、、橙くん大人っぽくなりすぎて、、、

やばっ！そろそろ駅向かわないと！

なんてねw混んでるんだろうなぁ、、

やっぱり車とか買って通勤した方がいいのかなぁ...でも駐車場とか借りなきゃだし...。

ってかほんとに人多いじゃん！乗り遅れそうｯ！！

ﾄﾞﾝｯ

え、桃くん？え、嘘じゃん...。

ってか電車は？！

閉まっちゃってるね...乗れなかったじゃん。 てかとりあえずここから離れようかな、、桃くんと会うとは思わなかったし。

今日はもう休めって言われちゃった...、やっぱり遅れたのはダメだったかなぁ...

さて...やることないしどうしよ、、

なぁ、おい。

このまま家帰るのもなぁ、、

おい、紫ーくん、！

あれ？！俺呼ばれてた？！

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

お恥ずかしい...！///

桃くん、やっぱり昔と全然変わってなかったなぁ...

いきなりのスマイルはずるいっ...///

だめだ、、納得してくれないよ橙くん...

熱ないって言ってるのになぁ...

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ち、ちかっ...///

え、なに、どゆこと、えぇっ...？！///

えっと？？俺は橙くんがすきで橙くんも俺が好き？恋愛的に？ん？？？恋愛的にとは言ってないか、いやでも、キスしたよね？したよね？！