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二人の部屋
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口にはさすがにしてくれないだろうなと思いつつ、俺は目を閉じた。
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今戸惑ってんのかな……どんな表情してるんだろ。
俺は頬にくるものだと思っていたが、 俺の唇にそっと一瞬、柔らかいものが触れた
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びっくりして目を開けると、顔を真っ赤にして目をそらしている彼がいた。
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思わず口にだすと、彼は目を細めて笑った
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俺は、彼のこの笑顔が大好きだった。
いつもの無愛想な表情からは想像のつかないほど、柔らかい表情。
みんなの前の笑顔と、この笑顔は別物だ。
そして、俺だけがこの笑顔を知ってる。
この笑顔だけじゃなくて、ベッドの上の表情も、俺だけのもの。
俺は、彼の特別を知ってる。
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僕はきんさんが一番好きだけど、みんなと過ごすのも大好き!
こうやってのんびりゲームしたり、くだらないことでふざけたりするのは とても楽しい
僕は今とても、幸せだと思う。
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…小さなことですぐ嫉妬してしまう、自分が情けない。
俺は彼に振り回されて、おかしくなってしまいそうだ。
いや、もう手遅れかもしれない。
"俺はただ、みんなと仲良く過ごしたいだけだ。"
本当に?
なんとかしないと。
……あまり良いとは言いがたいアイデア。
でもこうでもしないと、彼は他の人に目移りしてしまう。
俺の罪は、許されるものじゃない。わかっている。
でもこうなったのは……
他でもない、人たらしな彼のせいだ。