ぬ〜
ぬ〜
ぬ〜
💛さん目線
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うらたん…。今から自分家に向かうゆーてんのに、間違うって
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俺たちは、あまりにも急ぎ過ぎて前を見てなかった
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ドンッ
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MOBの不良
うらたんが誰かにぶつかってしもうたらしい
ヤバいな…急がなきゃあかんのに
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MOBの不良
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MOBの不良
MOBの不良
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MOBの不良
MOBの不良
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今、コイツ… うらたんを殴った?
MOBの不良
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MOBの不良
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あぁダメだ… コイツ力が強い…
今はこんな事してる場合ちゃうのに
???
この聞き覚えのある声… もしかして…
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MOBの不良
ヤバい!!まふも殴られる!
っと思ったその時
ガシッ
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半分キレ気味のそらるさん…
MOBの不良
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MOBの不良
MOBの不良
そう言ってめんどくさい奴は消えていった
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そう言って俺たち、志麻くん達の元へ向かった
💚さん目線
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ハァ…やっと着いた… 災難な目に会ったけど今はそれどころじゃない
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そう言ってまーしぃは、 今の状況を話してくれた
そして、牧さんにも話を聞いた
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俺には、悔しい気持ちがいっぱいで…
俺のこの小さな体が潰れそうな程の気持ちで…
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俺は、意志をハッキリと決め、坂田を助ける選択を選んだ
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案の定、2人は猛反対したが俺の意思は曲がらなかった
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そう言って俺は、坂田の待つ部屋へと足を急がせた
💛さん目線
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俺たちは、待つことしかできひんかった…
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本当は、俺も、志麻くんもうらたんや坂田の事が心配で仕方ない。
でも…俺らには何もできひん
力になれぬ悔しさが…俺たちを襲う
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良い方向へ言って欲しいのに… どんどん悪い方向へと行ってしまう…
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ギュッ
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ふと、顔をあげると なんと志麻くんが俺に抱きついていた
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気がつくと、自分の目から大粒の涙が溢れだしてきた
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今は、そんな事言ってる場合やないのに… けど、これも不器用な志麻くんなりに俺を励ましてくれてんやろ…
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きっと、うらたんも坂田の事が大好きだから 自分の命を捨てても坂田を助けたいんだろう
すると…
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あの部屋から、声がした
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そこには、涙目で焦っている坂田と、彼の膝の上でぐったりしているうらたんが居た
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良かった… うらたん生きてる…
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坂田以上に、焦っている紫色の彼
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さっきの落ち着きは何処へ言ったのか…まぁそういう所も彼らしい
そして、俺は坂田に薬の事を説明し うらたんに直ぐにでも入れてもらうよう指示をした
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牧さん
そう言って、俺たちは部屋を出た
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ふと、手首を見ると青タンがあった
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志麻くん…怒っとる?
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は?何この人 殺す気か?
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さっらと、凄いこと言えるなんて…
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照れ隠しで言った言葉…
けど、本当に思ってた言葉でもあった
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すると、志麻くんは何故か俺の方に近づいてきた
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突然名前を呼ばれたかと思えば 腕を引っ張られ…
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そりゃ誰だって突然キスされたら驚くわ
すると、志麻くんは俺の耳元に近づき…
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そして、そのまま志麻くんは荷物を持って部屋を出てしまい
1人、取り残された俺は… しばらく頭がパニック状態やった
💚さん目線
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俺は、丁度坂田に薬を入れてもらった後だった
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貧血の苦しみから解放されたのか…ものすごくふわふわしてて 正直気持ちい感じかする
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苦しむ坂田を見てられず、 咄嗟に嫌いと言ってしまったが 本当は大好きで仕方がないほど好きなんだ
❤️
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先程までしゅんとしてたくせに
坂田はやっぱ笑顔が似合うな
それから、俺たちはしばらく2人きりの時間を過ごしたのであった
次回へ続く…。
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ぬ〜
ぬ〜
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コメント
7件
ちょくちょくsmsn入れてくるの(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ あっ続き楽しみにしとるね( ・ㅂ・)و ̑̑
続き待ってますね!! 楽しみです!!(*^^*)
続き待ってます!早く見たいなー