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⚠ ATTENTION ⚠
こちらの作品はnmmnとなっております 。 “ kgty ” に見覚えの無い方はブラウザバックしてください 。 このジャンルは非常にデリケートな物です。 御本人様の目に届かないようにするためにも 、他のアプリへの転載等は一切ないようお願いします 。 こちらは全て “ 二次創作 ” であり 、実際の 個人・団体 には一切関係ありません。
以上の事が守れる方のみ閲覧をお願いします
以下 、この作品に含まれる要素 ♚ CP要素 ( kgty ) ♚ 若干のキャラ崩壊 ( ty のメンタル弱め )
拙い文章ですが 、楽しんでいただけたら幸いです 🙌🏻 ( ※ 誤字脱字 等あれば 教えて 下さると 助かります )
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季節は冬。 凍てつくような寒さの中、両手を擦って寒さをしのぎながら家路を急いでいると、愛しの恋人からの1件の新着メッセージ 。
その内容に思わず、素っ頓狂な声が漏れる。
冷えきった指を動かして、私は恋人からのメッセージを開いた。
剣持さん
剣持さん
剣持さん
剣持さん
剣持さん
剣持さん
剣持さん
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一方的に送られてくるメッセージを、私は呆然と見つめることしか出来なかった。
返信することなく 、そっとアプリを閉じた。
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早く帰って温まろう 。 そうすればきっと 、この冷え切った心も幾らかはマシになるだろうか
先 輩 1 .
昼休み 。 屋上で1人昼食を食べていると 、先輩と思しき2人組が話しかけてきた 。
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先 輩 1 .
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先 輩 2 .
何も言えなかった 。 そんな僕を見て 、先輩達は小馬鹿にするような言い方で会話を続ける 。
先 輩 1 .
先 輩 2 .
先 輩 1 .
いたたまれなくて 、僕はその場から逃げるように離れた 。
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⚔️ .
教室に戻って 、僕は自席で突っ伏した 。
付き合っていることを悪く言われた
その上 、好きな人をバカにされた
僕が彼と付き合うことは 、彼にとって大きな負担になるんだ 。
彼 _ 加賀美さんは 、1企業の社長だ 。
未成年の僕が彼の隣に居座ることは 、お荷物でしかないんだ 。
第一 、この世の中にはまだ同性愛が浸透していない 。
こうなったら手段は1つ 。
別れよう
帰宅後 、自室に籠る 。
スマホのメッセージアプリで 、大好きな彼との会話を開く 。
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震える手で 、メッセージを入力して送信ボタンを押した 。
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変な達成感と喪失感に駆られて 、僕はベッドに身を投げた 。
程なくして 、返信が来た 。
突然別れを告げられたんだ 。 誰だってそうなるだろう
ここで “ 先輩にバカにされたから ” なんて言ったら笑われるだろうか 。
僕はそれっぽく 、長々と嘘を連ねた 。
返信は来なかった 。
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静かな部屋に 、僕の独り言がやけに大きく響いた 。
帰宅しても 、彼からのメッセージが頭から離れなかった 。
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彼は本心で言っていない
こんな変な自信は 、現実逃避から来ているのだろうか
どうしても彼と話がしたい 。
気づけば私は 、彼に電話をかけていた 。
無機質な発信音が部屋に響く 。
暫くして音が止んだ 。 私の気持ちは届かなかったのだ
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話せたらいいな 。 なんて淡い期待はしないようにした
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いつもの時間にスタジオに行っても 、彼の姿は見えなかった 。
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そんな会話をしていると 、
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今なら話せるだろうか ?
私は剣持さんに1歩近づく 。
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私が名前を呼ぶのとほぼ同時に 、不破さんの方に駆け寄ってしまった 。
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小さく呟いたその声は 、3人の笑い声によってかき消された 。
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STAFF .
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いつもの如く怒涛の6本撮りを終え 、今日の収録はこれで終了 。
収録中は 、あくまでも “ 活動者 ” として彼と接した 。 いつもより目は見れなかった気がするが …
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スタジオ内にいると話しかけられてしまう 。 半ば避けるように 、僕はスタジオを出た 。
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いつの間に着いてきていたのだろうか 、 彼に名を呼ばれ思わず立ち止まる 。
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声が近くなる 。 もう真後ろにいるのだろうか
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そう言ってその場を離れようとする僕の腕を 、ぎゅっと掴まれた 。
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優しい声色で問い掛けられる 。
顔が見れない 。
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腕を振り払おうとしても 、ゴリラには勝てない 。
逃げようとする僕を宥めるように 、 後ろからぎゅっと抱き締められた 。
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とめどなく流れる涙を乱暴に拭って 、彼から逃げようと身をよじる 。
嗚呼 … そんなに優しく抱き締めないで 。
好きだって 、大好きだって 、実感してしまうから 。
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先程よりも強い力で抱きしめられる 。
安心するようなテノールの声で 、 僕は暴れるのをやめた 。
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止まったはずの涙がまた出てくる 。
その様子に気付いたら彼が 、僕の後ろからそっと離れ 、 直後 、正面から抱き締められた 。
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ちゅ 、ちゅ … っと 、涙を拭うように目元に口付けを落とされる 。
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抱き締めていた腕が弱まり 、真っ直ぐと見つめられる 。
彼の顔は 、心做しか苦しそうな笑顔だった 。
きっと … 、 加賀美さんも僕との関係に悩むことがあったのだろう 。
いつも 、僕の欲しい言葉をかけてくれる 。 そんな貴方が大好きだ 。
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一生離れるもんか
だって 、こんなにも僕を大事にしてくれてるじゃないか
それなら 、気持ちに応えるのが恋人の役目だろう ?
ずっとずっと 、貴方の1番でありたいから 、ね ?
❦ ℯꫛᎴ ❧
初めまして !
『 琥 珀 』 と 申します 。
昨年 の 11月 。 友達 に 勧められて 足を 踏み入れた 界隈 .. 。 初めは 純粋な 気持ちで 見ていたんですけどね 、
ろふまお塾 の 『 ろふまおに憑いてる霊をみてもらおう2024! 』 の回 で 見事に kgty 沼に .. 。
恋人 に 対する 対応 で “ 楽しみ ~ ” は ヤバく ないですか ?!
… まぁ 、自我は これぐらいに しておきます .. ,
リクエスト 等 あれば 何でも 受け付けて おります !! 先程 も 申し上げた通り 、界隈新参者 ですが 何卒 🙌🏻
いつか R も 書きたい … 💭
… と言うわけで 、ここまで 見て下さり 有難う御座い ました !
宜しければ ♡して 下さると モチベに なります ! ( 🙇🏻 )
また 次回 お会いしましょう ~ ! 👋🏻