/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回のシーン変えたところが あるのでよろしければ見てください
前回の続きです
マイキー
しらねぇーよ勝手にそいつが泣いたんだろ
イザナ
勝手に涙が出るわけねぇじゃん
イザナ
何か原因があって泣いてんだろ
イザナ
灰谷兄弟が玲を泣かすことはまずねぇし三途は玲に依存してんだから泣かすわけねぇだろ
イザナ
元凶はお前らしか居ねーんだよ
マイキー
勝手に決めつけんなよ
マイキー
お前が俺のことをどう思ってるかなんてしらねぇけど俺は泣かしてねぇ
イザナ
お前がいると玲は心の底から笑えない
マイキー
何なんだよそれ
イザナ
春千夜
イザナ
玲は大丈夫そうか？
春千夜
だいぶ落ち着いてます。
イザナ
とりあえず帰るぞ今はこいつより玲のことが最優先だ
イザナ
先に戻るぞ
春千夜
はいすぐ車を用意します。
春千夜
一瞬でもお前を王と思っていたことが恥ずかしい
春千夜
こんなクソ野郎に忠誠を誓う前に天竺に行けてよかった
春千夜
だからありがとうクソビッチエンジェル
春千夜
お前のおかげで俺はクソ野郎にならなくて済んだ
春千夜
でも玲に害をなしたことを許してはないからな
天使（エンジェル）
きゃっ♡こわ〜い♡
天使（エンジェル）
（こいつ顔はめちゃくちゃいいわね）
天使（エンジェル）
（万次郎じゃなくてこいつが旦那でもよかったなー）
天使（エンジェル）
万次郎助けて〜♡
マイキー
俺の嫁に手出しすんなよ
春千夜
お願いされても触りたくねーよそんなブサイク
春千夜
（早く玲の近くに行きてぇー）
天使（エンジェル）
そんなこと言わないでよ
天使（エンジェル）
もうっ
天使（エンジェル）が春千夜に触る
春千夜
はっ？
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
お前何してんの？
春千夜
玲にもらったスーツ
春千夜
えっ？
春千夜
ほんとに何してんのお前
春千夜
俺に触る必要あった？
春千夜
お前一回死ねよ
春千夜
お前のせいでこの服一生着れねぇじゃん
天使（エンジェル）
そんなに怖いこと言わないでよ♡
天使（エンジェル）
そんなたかだか何千円のスーツ私が買ってあ・げ・る♡
天使（エンジェル）が春千夜に触る
蘭
ｶﾞﾁｬ
蘭
お前いつまでそいつらに構ってんだよ
蘭
もう帰るぞ
春千夜
いいとこに来たな灰谷兄
春千夜
銃貸せ
蘭
自分の銃あるだろ
春千夜
自分の銃なら玲に持たせたよ
春千夜
なんかあっても怖ぇーから
蘭
ヤク中に貸したくねぇよ
春千夜
早く貸せよ
春千夜
とりあえず貸せって
春千夜
あとライターも
蘭
ライターなんか何に使うんだよ
春千夜
この服燃やす
蘭
お前それ玲から貰ったやつだろ何燃やそうとしてんだよ
蘭
俺らが燃やそうとしても燃やさなかったのに
春千夜
このブサイクに触られたんだよ
蘭
えっ
蘭
どんまーい♡
春千夜
だからとりあえず貸せってこいつここで殺すから
蘭
玲がだめって言ってるから無理
ここで終わります
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
