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物語ナレーション

黒木深夜が佐藤美月を殺してなかったらどうなっていたでしょうかと思いループ形式で書かせていただきますまぁ黒木深夜が記憶を無くしまた彼女に会ったところでまた殺すだろうと言う事でループ形式にさせて頂きました

黒木深夜

あれ?

黒木深夜

結構豪華な家の持ち主

ぐぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙やっやめてくれ私が何をしたと言うのだ!

黒木深夜

はぁ?

黒木深夜

(心の声)誰だこいつ?ん?俺は死んだはずじゃ?

黒木深夜

!え?

黒木深夜

何で?

黒木深夜

……………

黒木深夜

あっ

結構豪華な家の持ち主

あっあぁ

物語ナレーション

結構豪華の家の持ち主は逃げようとしたので心臓を刺した

黒木深夜

ッ!待って待って!

黒木深夜

はぁはぁ待って美月ちゃん

佐藤美月

え?私?何で?あなたは誰?

佐藤美月

佐藤美月

何?その赤いの

黒木深夜

え、あぁ絵の具俺絵描いてんだ

佐藤美月

へぇ~そうなんでか?

物語ナレーション

キラキラな目で見てきた

黒木深夜

え?絵好きなの?

佐藤美月

はい!好きですまぁ絵に限らず結構何でも好きですよ

黒木深夜

へぇ~そうなんだ…

佐藤美月

で、何で私の名前を?

黒木深夜

いやそれは…

佐藤美月

ん?

黒木深夜

くっ!

物語ナレーション

上目遣いで心臓がやられそうになっている、そうこの二人は歳だけではなく身長も差があるのだ

黒木深夜

昔合ったから君に

黒木深夜

(心の声)嘘…ではないよね?
言い訳がむず過ぎる

佐藤美月

えぇ~いつ?すいません全然覚えて無くて名前教えてください

黒木深夜

あぁまぁそうだよね君が3の時だからぁハハ俺の名前は黒木深夜

物語ナレーション

めちゃくちゃ笑顔が下手になっている

佐藤美月

そうなんですか?わぁ何か嬉しい

黒木深夜

う、うん

佐藤美月

顔に絵の具ついてます?少し赤いですよ

黒木深夜

え!あぁそうかもね

佐藤美月

ふふ、変な人

黒木深夜

え?

佐藤美月

あぁすいません、いい意味での変な人?ふふと言う意味です

黒木深夜

う、うん?

佐藤美月

ご、ごめんなさい、自分で言ってても分からなかったです、そしたら笑っちゃいました、えへへ

黒木深夜

あぁそうですか?

物語ナレーション

なぜか敬語の黒木深夜

佐藤美月

あっもう帰らないとお腹すいたしね

黒木深夜

あっすいませんそれでは

物語ナレーション

佐藤美月が振り返った

佐藤美月

あの!

黒木深夜

はい?

佐藤美月

また会えますか?

黒木深夜

え?あぁ君が良いなら

佐藤美月

やったぁ

物語ナレーション

彼女の笑顔が可愛すぎる

黒木深夜

くっ!

佐藤美月

あの〜そのくっ!て言うやつさっきから何なんですか?

黒木深夜

えっあぁあの心臓が少しギューってなって

佐藤美月

え!大丈夫何ですか?!救急車呼びますか?

黒木深夜

ふふアハハハいえ大丈夫ですw

佐藤美月

何で笑うんですか!

黒木深夜

ごめん、ごめんただ可愛いなぁって思っちゃいまして

佐藤美月

え!いやそんな事無いですぅよぉ

黒木深夜

(心の声)え!めっちゃ照れてる?

黒木深夜

君の方こそ顔赤いですよ絵の具ついてますか?それとも…お腹空きすぎたとか?

佐藤美月

いや!そんな事ないでよ!

物語ナレーション

佐藤美月のお腹が鳴った

物語ナレーション

ぎゅるるる

佐藤美月

あ!

黒木深夜

ふふ大丈夫ですか?帰った方がいいのでは?

佐藤美月

あ、うん…あの!電話番号教えてくれませんか?いつまたお会い出来るか分からないので

黒木深夜

!あぁごめんなさいそのスマホ今持って無くてそれと書くものが無くて、持ってます?

佐藤美月

あ、いえ何も…

佐藤美月

どうしても…またあなたに会いたい…のですが

物語ナレーション

佐藤美月は勇気を出したそのせいかめっちゃ顔が赤い

黒木深夜

うん、じゃあまた明日会えるならここで昼の5時に明日会えます?

佐藤美月

…!うん!会える!絶対会える!会いたい…あっ

物語ナレーション

またもや赤くなる

黒木深夜

うん、じゃあまた明日

佐藤美月

また明日

物語ナレーション

佐藤美月は元々黒木深夜の事をどタイプだと言っていただからあんなに積極的なんだなぁ

物語ナレーション

次の日の約束の日

佐藤美月

あのお待たせしましたすいません少し遅れて

黒木深夜

いや構わないよちょっとどっかの喫茶店に入っていいかな?

佐藤美月

あっはい

物語ナレーション

喫茶店に入った2人

黒木深夜

何か頼む?

佐藤美月

あっはいそしたらその紅茶を

黒木深夜

紅茶好きなの?

佐藤美月

はい、好きです

黒木深夜

へぇ~

佐藤美月

あの甘味の風味とか好きなんですよね

黒木深夜

ふふそうか

佐藤美月

黒木さんは何がお好きですか?

黒木深夜

俺は普通のコーヒーかなコーヒーなら何でも

佐藤美月

へぇ~うちの父もコーヒー好きなんですよ

黒木深夜

へぇ~そうなんだ俺昔はコーヒー飲めない人だったけどあるコーヒーを飲んで好きになったんだ

黒木深夜

(心の声)あの父親が…へぇ~気合うかな?w

佐藤美月

そうなんですか?そんなにコーヒーは美味しんですか?

黒木深夜

うんめっちゃ美味しいよ

佐藤美月

ええ、そうなんですか

黒木深夜

君はコーヒー好きじゃなさそうだね

佐藤美月

え、何で分かるの?!

物語ナレーション

これはループする前に分かった訳では無い好きな人の好きな物を聞きたいだけで分かったのは普通に彼女のテンションが低いからだ

佐藤美月

実は私コーヒー苦手でその…何で美味しいんだろうって思うとその…えぇ~ってなってしまって

黒木深夜

そうかw君は正直者だな

佐藤美月

佐藤美月

あっあの電話番号教えてくれませんか?

黒木深夜

いいよでも何でそんなに電話番号を?

佐藤美月

え、あぁ、あの…会いたい時に会えたらいいなぁとか話したい時とか声も聞きたくなるから

物語ナレーション

彼女は結構ズバズバ言うタイプらしい始めて知った

黒木深夜

あぁうんそうか

物語ナレーション

嬉しさが顔に出てますよ〜黒木深夜さん

佐藤美月

だ、だからその…良いですか?電話とかしても

黒木深夜

うん、いいよ、てかダメなら交換しないだろ

佐藤美月

あぁ!そうか

物語ナレーション

ぎこちないのか二人してドキドキの嵐なのかそれともどっちもなのか数分あんな感じで終わったまた会いたいなんて言われるのだろうか?

黒木深夜

じゃまた

佐藤美月

はい!また

物語ナレーション

2人家に帰った佐藤美月の方は

佐藤美月

ふふふっふっふ〜んふ〜

物語ナレーション

機嫌が良い、黒木深夜は?

黒木深夜

あぁ可愛かったすっげぇ可愛いはぁあ"付き合いたい触りたい好きだ

物語ナレーション

気持ち悪さが消えないやはり人はそうそう変わらないということか?じゃあいつか黒木深夜は佐藤美月を殺すのか?

黒木深夜

う"あぁはぁ~

物語ナレーション

黒木深夜は1人でして飯を食って寝た

佐藤美月

あぁお風呂気持ち良かったぁ

佐藤千雪

ご飯出来たって

佐藤美月

うん分かった今行く

佐藤美月

今日はカツかぁ

佐藤美月

んん

佐藤千雪

ンンン

佐藤晴翔

どうだ上手いか?

佐藤千雪

普通ね

佐藤美月

うんまぁうん

佐藤晴翔

えぇ~何その反応

物語ナレーション

佐藤美月は食べ終わり部屋へ行った

佐藤美月

ふふんえへへぇんん!あぁかっこいいよね黒木さんは何でそんなにもかっこいいんだぁ〜

物語ナレーション

とスマホ見ながら呟いていた満足したのかそのまま寝た

物語ナレーション

次はどんな恋愛が見れるのかな?
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