この作品はいかがでしたか?
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蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
If君
俺はため息をつきながら支度を終え家を出た。
兄貴のいる病院まで何故か遠回りをしようと思った。
If君
自分の行動が言葉に出た。
そのまま病院に向かった。
If君
俺は兄貴の病室までの廊下がとてつもなく長く感じた。 兄貴と過ごす時間が減少し3日目の朝。
If君
ここまで来たらもう元気に行こうそうしようって言う気持ちを胸に秘め扉を開けた。
If君
俺は笑顔を顔に張りつけ病室に入っていった。 今日も仕事は来なくていいと言われたから行かなかった。
悠佑君
悠佑君
いやどっかの配信者かよって言うツッコミを心の中でしてふと思った。 看護師の服も医者の服も来ていない男性が兄貴と同じ服を纏ってベットの近くに座っている。
If君
俺はその男性に目線を送った。 兄貴が気づいたようで話し始めた。
悠佑君
同じ病室の人
If君
悠佑君
If君
悠佑君
俺が兄貴の前に置いた袋の中身を兄貴が覗いている。
If君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
同じ病室の人
悠佑君
If君
兄貴は覚えてないんはしゃーないけど地味に傷つく…。
同じ病室の人
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
ないこ達はまだ来ないのだろうか。 もうお昼の12時回るんにな…。
悠佑君
そんな事を考えていたら兄貴の顔が突然苦しげな表情になった。
悠佑君
If君
もう12時10分なのか…? いや……まだ12時すら回っていない……。
俺はナースコールを押した。 ナースさんが数名来てから兄貴の頭の痛みが納まったようだ。
If君
俺は一安心して兄貴に声をかけた。
悠佑君
兄貴が体を縮こませて耳を塞いでいる。 俺は兄貴に近づいた。
If君
悠佑君
兄貴から衝撃の言葉が漏れた。
If君
悠佑君
If君
悠佑君
俺の脳になにか異変が起こったようだった。
蒼(主)
蒼(主)
コメント
18件
うわ めっちゃ気になるぅぅぅ!!!