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怖いのが嫌い
一人が嫌い
虫が嫌い
私には嫌いなものがたくさんある
ある日
お母さんとお父さんが 仕事で 一人で留守番を 頼まれた。
私は宿題をやろうとした。
裏から目線を感じた
私は怖くて
YouTubeを見て 怖いのを 吹き飛ばそうとした。
だが
目線は ずっと私を見ているような 気がした。
愛菜
まま！！！
まま😉
なに？愛菜？
愛菜
裏から強い視線を感じるの😣
まま😉
裏見てみなさい
愛菜
怖くて見れない😣
まま😉
その部屋には誰もいないはずよ
まま😉
頑張って裏をみなさい
私は怖かった
だけど
ままの言うとおりに 裏を向いてみることにした
せーの が さんはい
そこには
さっきまでいなかった はずの 人形がいた
まま😉
どうだったの？
愛菜
お人形が…こっちを向いてるだけだった…
まま😉
え？人形なんて全部処分したはずよ？
愛菜
じゃあなんで…
まま😉
さて？
ガチャ
だれ！？
まま😉
ただいまー
愛菜
あ！まま
まま😉
人形なんてどこにもいないじゃない
愛菜
え
一体なんだったんだろう あの人形は
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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