咲楽みこと
咲楽みこと
咲楽みこと
咲楽みこと
俺は瞬間、頭が真っ白になった
ただ、目の前で起こっている事を 見ている事しか出来なかった。
冬弥
冬弥
冬弥
胸の辺りからどす黒い何かが這い上がってくる感じがした。
目眩で頭がくらくらする。
今すぐにでもこの場から逃げ出したかった
しかし、不運な事に 力の抜けた自分の手から鞄が落ちてしまった。
ガタン、という音と共に3人が一斉にこちらを見る
冬弥
彰人
類
俺は多分酷い顔をしていただろう。
彰人はαで司先輩がΩ。
発情期なのだから仕方がない。 それは俺にも分かっていた。
司
類
その時からだ。
[上手く笑えなくなった]のは。
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
冬弥
類
冬弥
冬弥
司
冬弥
司
冬弥
司
冬弥
類
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
類
冬弥
バタバタバタ
俺は怖くて、その場から逃げ出してしまった。
コメント
2件
やっぱ、受けは悲しい目にあったら、可愛いよねぇ ちょっ、彰人、なにやってんだぁ これ、冬弥誰とくっつくのかな? るんるん♪ (溢れ出るサイコ)