桃青

今日は！！

桃青です！！

ちゅーい！！！ BL要素〇 桃青ですｯ！！ 青くん虐待要素〇 地雷、マナー厨の方はお帰りください₍՞ ̳ ̫ ̳ ՞₎

地雷ペア克服したいのでかきますｯ！

えっと、桃くんが泣き顔フェチで青くん泣かせるみたいな❕❕

学校でずっと考えてて

なんかクラスの男子がくそ怖教師に怒られてる時も

考えててにやにやしてたんですよ！！

そしたらですね？

そのくそ怖教師に｢人が注意されてるのが嬉しいんか⁉️」って言われて

は？って思いました

愚痴で遅くなりましたすいません💦

青くん視点です！

いつもの通り

父が冷蔵庫を開け酒に溺れる

父は酔うと

"暴力を振るう人だった"

父の酔いが激しくなり

"いつもの通り"に両親が喧嘩をし始めた

僕はこの空気が1番嫌いだ。

だから"いつもの通り"に自分の部屋へと避難した

両親が怒鳴りながら椅子や食器を投げつけ

泣き崩れる母。

暴れる父。

空気が悪くなる。

そして自然と涙がこぼれはじめる

ｶﾞﾁｬ

母の顔はくしゃくしゃだった

泣きすぎて赤くなっている目に

必死に笑顔を作っているくしゃくしゃな顔

信じられなかった

母がこんな顔をするのだと。

いつもなら1時間後は仲直りをしている

目を瞑り

涙が零れないように

上をむいている母

僕は人が泣いている所を見るのが大嫌いだ

悲鳴をあげ、目からあふれでる涙

気分が悪くなりそうだ

母は黙っていた

ゆっくりと窓へ近づいて

カーテンを開け

窓を開けた

ここはマンションの9階

ここから飛び降りたら確実に死に至る

飛び降りるわけ……ない…よね…？

ﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ

風で母の涙が飛ばされていく

"ごめんなさい"

母は

宙へと浮かび

地面に

落ちた

状況が把握出来なかった

自分は今何をすればいいのか

ただただ立ち尽くしていた

震えが止まらなかった

でも

人差し指を地面へ向けた

僕は喋れる限り父にすべてを言った

まだ震えが止まらない腕をあげて

父がキャバクラに行ってる写真を父に見せた

父は僕の手を取り

外にほおり投げた

ﾊﾞﾀｧｧﾝ

母の遺体や

いや…

まず本当に母は死んでいるのか？

見るのが怖い

僕はエレベーターで1階へと行った

1階へと着いて

外へ出た

横を見ると

何処を見ているか分からない目に

真っ青となった顔

涙が少し顔についていた

見たくなかった

吐き気がするから

僕は泣き虫だ

人が泣いている所を見るのは嫌いだけど

ちょっとした事で自分はすぐ泣く

それより今は真っ暗だ

何処へ行こう

夜です

夜なんです

走ったから息切れしてしまった

とりあえずここら辺で座っておこう

僕の目の前には

髪の毛はセンターわけで

少し背の高くて

低い声をした人が立っていた

何故か信用出来た

優しい瞳をしていたからだ

母のような

優しい瞳を

背の高い男の人は

しゃがんで僕の頭を撫でてくれた

急だった

でも

帰る家ないよりましか

僕はさと💗くんという人に今まであった全ての事を言った

暖かい手で

僕の頭を撫でてくれた

ぼくの家はエアコンなんて無くて

今の冬の季節は凄く寒くて

ずっと泣いていた

なんか照れくさくなって

顔真っ赤にして

下を向いてしまった

長くなっちゃった……💦

続きすぐ出します！

最後まで見てくれてありがとうございます₍ᐡ- ̫-ᐡ₎♡

リクエスト全然受け付けてますがこの物語が終わってからかきます👍🏻♡