今回も都市伝説をお話します。 この三日間体調不良で寝込んでしまいました。
これからもハートを励みに頑張ります。
それでは…
語り手
三年前の事件について話しますね。
語り手
あの日は物凄く酔って帰りましたよ。
語り手
寒い日の夜。
語り手
私は、高層マンションの最上階に住んでまして、防犯はバッチリだと思ったんですが…
語り手
屋上からベランダに入られまして笑
語り手
語り手
帰ってシャワーを浴びてたんです。
語り手
シャンプーがいつもより鉄臭いというか…
語り手
とにかく流していたら、ピンク色をしてて
語り手
私はとっさに血だと思いました。
語り手
私は全くの無傷で、
語り手
おかしいなぁ〜、と思ってたんです。
語り手
シャワーのポンプを押すと、ピンク色の液体が出てくるんですよ、
語り手
????
語り手
と思い中を開けてみたら、
語り手
ウィンナー程の大きさでしょうか…
語り手
男のものと思われる
語り手
親指が入ってたんです。
語り手
怖くなった私はとっさに服を着て、警察に通報しました。
語り手
警察は、
語り手
前からこの家に忍んでいて、
語り手
存在に気付いてもらうために、自分を傷つけたんではないかって…
語り手
なので、手袋している人が怖いんです。
語り手
その人に指が無いって思うと。
語り手
怖くて。
ありがとうございました。







