マリン
そしてそのエスカレーターを何回も登っていくと、目的のところについたのか
エンリ
つきました。ここです
マリン
そういったエンリの前にはとてもでかくて豪華な扉があった
そして、それをエンリが開けると、そこには、神聖な光に包まれた
とても広い空間が広がっていた。
そして、それをエンリが開けると、そこには、神聖な光に包まれた
とても広い空間が広がっていた。
マリン
で、その空間には4人の人がいた。
その人たちは私を見るなり
その人たちは私を見るなり
???
初めまして、君の名前は?
???
へぇ、ここに来るなんて珍しいねぇ
???
君誰??
???
珍しいな。ここにあたららしい人が来るの
マリン
と、一気に言ってきた。
マリン
いや、聖徳太子じゃあるまいしわかるはずないんだけどな…
でも、そんなこと言いづらいし…
でも、そんなこと言いづらいし…
マリン
そう困っているのを察したのか一人の人が
???
ちょっとちょっとぉ、少し待ってよぉ
一気に話しすぎて困っているよぉ…
それじゃ、一柱ずつ言っていこう!
一気に話しすぎて困っているよぉ…
それじゃ、一柱ずつ言っていこう!
???
じゃあ、わたしからね!
フォックス
私は、フォックスだよ!本名は佐藤柚希(ゆずき)だよ!
「フォックス」ってぜひ読んでね!よろしくね!
「フォックス」ってぜひ読んでね!よろしくね!
マリン
と、ポニーテールをしている元気な女の子が言った。
クレナイ
私は、クレナイだよぉ。本名は紅ゆかだよぉ。これからよろしくねぇ。
マリン
と、おっとりした口調で短髪のきれいな女性が言った。
ミヨ
はじめまして、私はミヨと言います。本名は宮原美陽(みよ)と言います。
これからよろしくね。
これからよろしくね。
マリン
と長い髪を三つ編みでまとめたきれいな声のする女性がいった。
シン
俺は、シン。本名は伊賀崎慎(いがざきしん)だ。
これからよろしくな。
これからよろしくな。
マリン
と、金髪で短髪のイケメンの男性がいった。
マリン
何だココは?イケメンと、美女しかいないじゃん…
てか、これって私も言わないといけないやつ?
てか、これって私も言わないといけないやつ?
マリン
まあ、大体みんなネックネームと本名言うてって流れだよね?
まあ、いくしかないでしょ!ということで
まあ、いくしかないでしょ!ということで
マリン
「初めまして、マリンといいます。本名は霧島紅葉です。
これからよろしくお願いします」
これからよろしくお願いします」
マリン
よかった、緊張したけど詰まらずに言えた!
そう安心していると、クレナイさんが
そう安心していると、クレナイさんが
クレナイ
えっとね、マリンちゃん。行ってないのが悪いんだけど、これから
私たちに対しては、敬語はナシよぉ。もう私たちは仲間だからねぇ。
私たちに対しては、敬語はナシよぉ。もう私たちは仲間だからねぇ。
マリン
なるほど、確かに私だけ敬語使うってのはなんか違う気がするしね…
マリン
「分かりまし…わかった。じゃあ、改めてこれからよろしく。フォックス、
クレナイ、ミヨ、シン」
クレナイ、ミヨ、シン」
マリン
いや、これまじで恥ずかしいんだが!?
クレナイ
あ、そうそう、ここは一番上だから太ることないし、お金は実質無限だよぉ。
マリン
え?急なカミングアウトですか!?いや、やばすぎでしょ…
てか、その中で一つ気になったことがある。
てか、その中で一つ気になったことがある。
マリン
「ねえ、一番上ってどういう意味?」
マリン
そう問うと、
クレナイ
そうね、気になるわよねぇ。
前提として、天国にも、地獄にも階層があって、その回数は生前に行ったことに
よって、階層が違うのぉ。
前提として、天国にも、地獄にも階層があって、その回数は生前に行ったことに
よって、階層が違うのぉ。
クレナイ
で、地獄は生前に悪い行いをしたものが行くところで、
その回数が下に行くほどより悪くなるのぉ。
その回数が下に行くほどより悪くなるのぉ。
クレナイ
で、天国は、生前に良いことをしたとか、行いがとっても良かった
人が行くところで、上に行けば行くほど、それがいいってことだから
一番上にいる私含めて5人は、本当にすごいんだよぉ。
人が行くところで、上に行けば行くほど、それがいいってことだから
一番上にいる私含めて5人は、本当にすごいんだよぉ。
クレナイ
だから、私たちは意外とすごいんだよぉ。
どう、分かったぁ?
どう、分かったぁ?
マリン
なるほどね~そんなすごいことした覚えないんだけどな…
マリン
と思いにふけっていると、ミヨが思い出したように
ミヨ
あ、そうだ、マリン。
マリン
と、急に聞かれて、ちょっとびっくりしたけど
マリン
「どうしたの?」
ミヨ
いや、星創ってみない?私たち一番上ということで星を創ること許可もらってるんだよ。まあ、当然と言えば当然だけど自分で管理することになるけど…
どうする?
どうする?
マリン
え?星を創れるの?それって
マリン
「それって、神様みたいな仕事ですね」
マリン
そういうと、ミヨはちょっと笑って
ミヨ
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪そうね、でも、星は自主的に作るものじゃないから仕事ではないわね。
ミヨ
ちなみに、勘違いしてるっぽいから言うけど、マリン含めてこの階層にいるのは
全員神よ。だから、大方その予想は間違ってないわ。
…まあ、私たちよりもくらいが高い神様もいるけどね…
全員神よ。だから、大方その予想は間違ってないわ。
…まあ、私たちよりもくらいが高い神様もいるけどね…
マリン
なるほど…最後はよく聞こえなかったけど、私が神って…
似合わないよね、絶対。
似合わないよね、絶対。
ミヨ
どうする?星、創ってみる?
マリン
そんなのもう決まっている
マリン
「もちろん、創ることにする」
マリン
そういうと、ミヨは
ミヨ
わかったわ。でも、せっかく創るんだから、途中で投げ出さないでよ?
マリンが投げ出した瞬間その星は廃墟と化すからね?
マリンが投げ出した瞬間その星は廃墟と化すからね?
マリン
うわ、こわ。神が見捨てた瞬間に廃墟って…
それだけ影響力すごいってことだよね?
でも、それでも気持ちは変わることはない
それだけ影響力すごいってことだよね?
でも、それでも気持ちは変わることはない
マリン
「大丈夫。責任もって管理するよ」
マリン
そういうと、ミヨは私の目をじっと見て
ミヨ
よし、その目だったら大丈夫だね。
それなら、シン。貴方が教えてやって。
それなら、シン。貴方が教えてやって。
マリン
そうミヨが言うと本を読んでいたのか、その本を閉じて
シン
はっ?いやだよ、普通にめんどいし、これ読みたいし
マリン
そういうと、ミヨから異様なオーラが出て
ミヨ
シン?行ってあげるよね?私も今からすることあるし、二人は自分の星に戻ったし
教えてあげるのシンしかいないんだよ。行ってあげるよね?
教えてあげるのシンしかいないんだよ。行ってあげるよね?
マリン
そういいうと、シンは冷や汗をかいて
シン
わ、分かった。だから、そのオーラやめろ。
じゃあ、俺についてこい
星がある倉庫に今から行く
じゃあ、俺についてこい
星がある倉庫に今から行く
マリン
そういって、歩き出したシンの後ろを追いかけることにしたのだった
主
はい、ということで第二話終わりましたね。
マリン
主、まずは言うことないか?
主
すみません、めっちゃ長くなりました
いや、きりのいいところで終わらそうとしたらこんな長くなってしまいました
いや、きりのいいところで終わらそうとしたらこんな長くなってしまいました
マリン
言い訳はダメだぞ
主
はい、その通りです。
次から気を付けます
次から気を付けます
主
あと、皆さんに感謝がしたいことがおきまして
マリン
どうしたんだ?主。
主
実はですね
主
これを編集しているのが12月31日なんですが
一日でこんなハートマークがついてくれたんです!
第一話は12月30日の11時にあげたんですよ。
で、いまは、大体七時間ぐらいしかたってないのに、たくさんの方に見られてめっちゃうれしいです!
一日でこんなハートマークがついてくれたんです!
第一話は12月30日の11時にあげたんですよ。
で、いまは、大体七時間ぐらいしかたってないのに、たくさんの方に見られてめっちゃうれしいです!
主
改めて、物語を読んでくださっていることを感謝したいと思います。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
マリン
ありがとうございます!
主
不定期投稿ですが、暇つぶしでもいいですから、これからも見てくれると嬉しいです!
マリン
ちょっとわがままだ‥
…そうだな、最低限一か月に一回は新しいのあげてね。
…そうだな、最低限一か月に一回は新しいのあげてね。
主
…それくらいなら…ってわけで今回も見てくれてありがとうございます!
主
それに、今回も長文失礼しました。
気を付けるって言ったのに…
なんか、どうしても長文になっちゃうんですよね…
削ってるつもりなんですけど…
見にくいという思いされている方、本当にすみません m(_ _)m
気を付けるって言ったのに…
なんか、どうしても長文になっちゃうんですよね…
削ってるつもりなんですけど…
見にくいという思いされている方、本当にすみません m(_ _)m
主
ではまた。