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shk視点
shk
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帰り道
kn
kr
nk
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気まずいな…
kn
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あぁ、わかってる
俺は今から
振られるんだって
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shk
shk
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kn
kn
shk
kn
kn
kn
kn
kn
shk
あぁ、やっぱり、
きんときは優しいんだ。
そういうところも
好きだったんだけどなぁ…
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kn
kn
kn
shk
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kn
あぁ、大丈夫だ
普通にやっていける
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それでも
想いは簡単には消えてくれない。
いや、忘れろ…
忘れた方が楽なんだよ
ﾋﾟﾛﾝ
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nk
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…なかむは知ってるのか…？
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俺、一応傷心中なんですけどね
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nk
え、待て待て、急すぎるだろ
shk
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あの後ろ姿は…
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そこでは
ぶるーくときんときがハグをしていた。
ぶるーく…？泣いて、いるのか…？
いや、そうじゃなくて、
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nk
nk
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情け無い…
なんで、俺なんかが好きなんだよ…
こんなにかっこ悪いのに、
こんなにダサいのに…
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nk
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nk
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なかむはきっと
俺が泣いてても
かっこ悪いなんて
ダサいなんて、
思わないんだろうから
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nk
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これは彼なりの優しさで
俺を元気付けようとしてくれてる。
でも、今は…
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nk
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あぁ、眩しい…
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nk
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やばい、恥ずかしすぎる…
なかむの顔見れねぇ…
shk
なかむを見ると、
口をあんぐりと開けていた。
見事なアホ面だな
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shk
nk
nk
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彼は
本当に
無償の愛をくれるんだな…
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愛されるってこんなに幸せなんだ…
なかむを好きになるのは
そう遠い未来ではないかもしれないな
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体を離した彼は
眉を下げていた。
本当に心配してくれてんだな
shk
shk
nk
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shk
なかむなら、いいかもって
そう言ったんだよ…
前回の話の♡数エグくてびっくりしました
ありがとうございます〜！
あと、多分どの世界線でも整地だけはペアが変わらないと思います！！
物語は少し変えようと思ってます！
ではでは〜
コメント
8件
みんなハピハピハッピーエンド－！(彼女は深夜テンションでおかしくなってます)
なかむさんが優しすぎる…！ 幸せそうで何よりです…
よかった、、!!!!もー、最高です!!!!このペアが1番好きなので、ほんとに最高です！！天才ですね！！ いつもいつも、物語書くのがうますぎます！続きが楽しみです✨
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