テラーノベル
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56
小学5年生の冬休み。
父親
凛々
気持ち悪い。
大好きだった父が、今はただの化け物みたい。
父親
父親
なんで笑ってるの?
私、嫌だよ。
凛々
父親
凛々
凛々
父の前で服を脱ぐ自分は、
その汚い目にどう写ったんだろう。
実の娘の裸を見た父は、どんな顔をしていたんだろう。
凛々
手首に傷をつくりながら、
殆ど消えそうな声で呟いた。
気付けば、ソレが癖になっていた。
毎晩のように繰り返される穢れた行為から、
少しでも目を逸らしたくて。
母親
母親
凛々
母親
傷だらけの手首を見て、母が言った。
凛々
母親
母親
凛々
母親
凛々
母親
母親
母親
母親
凛々
凛々
天国に行こう
天国に行こう
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