出久
それで…話ってなんですか?
朱音
単刀直入に言うと「別々に暮らそう」ってこと
出久
きゅ、急にどうしたんですか?
朱音
理由としては、私のせいかな
出久
お姉さんのせい…
朱音
仕事の都合でね
朱音
私も本当は出久くんと暮らしたい
朱音
だけど、仕事のせいでダメなんだ
出久
…そっ、か
朱音
この家は出久くんが使っていいよ
出久
あの、
朱音
どうした?
出久
離れて暮らしても週1…いや月1で会ってくれる?
朱音
もちろんだよ
出久
それなら、離れてもいい、です
朱音
ありがとう出久くん
蒼
それで説得できたんだ?
朱音
何とかね
朱音
雄英のヒーロー科に進んだ彼に「私」という存在は必要無いよ
蒼
朱音がそれでいいならいいんだけどさぁ…
蒼
また1人って寂しくないか?
朱音
慣れてるから
蒼
なんなら俺が一緒に暮らしても
朱音
大丈夫
蒼
くっっっっっっ
朱音
ほら仕事しな
朱音
私は非常時以外もう個性使わないんだから






