「遥華、ちょっとこっち来なさい。」
遥華
「来るのが遅いわ!」
そう言ってお母様は、いつものように私を殴る。
……なんで、殴られないといけないのだろう。
私がなにかしただろうか?
……、私はただ、……みんなのことを……
遥華
「……今日はもういいわ。」
「邪魔だから、部屋にでも行ってなさい。」
……そうやってぐるぐる考えてたら、終わったみたいだ。
遥華
遥華
……カッター、どこだっけ。
遥華
無数の傷を、体に刻みつけていく。
これが、彼女にとっての快楽なのだ。
遥華
遥華
遥華
遥華
遥華
りんたん
りんたん
遥華
遥華
りんたん
遥華
りんたん
りんたん
りんたん
遥華
りんたん
遥華
遥華
遥華
遥華
コメント
10件
丁度テラーノベル開いてたから早く見れた!! 遥華ちゃん可愛い…、!!