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大嫌いな貴方に送る メッセージ
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コネシマさんと俺の手を引く 兄さん。
風がヒュゥーっと大きく吹いたかと 思ったら、目の前は、また違う景色へと変わっていた
ここは、会議室か。 皆が驚いた瞳でこちらを向いた
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口を閉ざすしんぺいさん
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このいいのかは、 契約を解除しても良いのかと言うこと
契約は、俺がここの幹部であること …その契約が無くなれば 俺たちは他人。
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俺はゆっくりとその部屋から出ようと 足を運んだ
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俺は、自分を自分自身を しっかりと整えるために旅に出た。 …あの時、俺が犠牲に選ばれたのは 自分自身が未熟で皆からどうでもいいと思われていたから。 …それなら、"どうでもいい"じゃなくて 凄いと思われる人間にならなきゃ行けないと思ったから。 やから、…おれは旅に出る。 旅が終わるのは何時だろうか、
ゆっくりと、おれは敷地を出た。
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夕焼けが凄く綺麗な日、 俺は彼奴に殺された場所でチーノと 話をしていた。
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どうせ、直ぐに帰ってくるだろう そう放っておいたのに…、 全然帰ってくる気がないらしい。
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手紙を開こうとしていると、 チーノがインカムを付ける。
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そう歩いていくチーノ。 その姿を見て、ゆっくりと手紙を開いた。
拝啓、大嫌いな貴方へ 俺は今、自然な豊かな国で自分を整えています。ゆっくり出来たら多分国に帰るんで待っててください。 そういえば、新人が入ったと 聞きました。どんな奴かは知りませんが、弄りやすいやつだとええなぁ コネシマさんは変わってないですか? …変わってないならいいんすけど… おれはええ方向に変わろうと頑張ってます。あんたは、精々戦争で死なんように頑張ってくださいや。 俺が殺すまで死なんでな先輩 ショッピ。
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もう、あの頃の弱いおれは居ないから
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そう、これはきっと弱虫の 俺の大嫌いな貴方に送る メッセージ。
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メッセージの能力は 途切れることをしらない。 "1人にしないで" 彼はきっと、 ずっと皆といることでしょう。
貴方は、人にちゃんと 言葉を伝えられてますか? すれ違いはおこっていませんか?
しっかりと、 言葉で伝えてみましょう。 そう、彼のようにね。
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大嫌いなあなたに送るメッセージ 〜完〜
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裏話