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今回も尊い物語をありがとうございます(*゚▽゚*) どうしてこんなにも尊い物語を書くことが可能なのですか!? 次も楽しみです😌
泣くなよ!!馬鹿上手いぞ〜〜ぉ!、姉ちゃん上手すぎて感動しちゃう😭 書いてくれてありがとね〜!!大好き
お題!
〜Prtgでキャバクラパロ(?)〜
◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢
・カプはPrtgです
・途中から話がだいぶ変わっています
それでもいいよって方のみお進み下さい
- ̗̀⚠︎ ̖́-本当に下手注意です
お客様
そう、気味が悪い笑顔を向けられ
お客様
太く、シワが入った手で握られる
碧
……まぁ、そうわ言ってもあたしの仕事柄
そんなことを言ったら全てが水の泡だ
碧
……これは、あたしが
本当の愛を見つけるまで
一生続いてくだろう
碧
碧
こんなに体をはって〇〇万?
……もっと頑張らなきゃな〜
碧
そう、愚痴をこぼした瞬間
カランカラーん
碧
碧
あたしが恋に落ちたのは一瞬だった
吸い込まれるようなエメラルド色の瞳 風が吹いた時に綺麗になびく黄金色の髪 モデルさんか……?と、疑いたくなるほどのすらっとした体系
全てがあたしにとって響くものだった
翠
碧
やっば、あたしのしたことが〜!
碧
翠
碧
翠
碧
碧
翠
碧
そう、彼に体を向けた瞬間だった。
翠
そう言って、俺にゆっくりと近づいてくる
碧
碧
翠
翠
碧
碧
翠
碧
碧
碧
翠
翠
碧
碧
あれから数日たった
あんなことがあってから なんとなくあの人を探すようになった
……でも、どれだけ待っても
来るのはいつものキモイおっさん達で
……早く来てよ、
カランカラーン
碧
翠
碧
どうしよう、あんなに待ち遠しいかった人に
ようやく会えたのに
……言葉が出てこない。
碧
どうしよう、こんなの初めて
翠
碧
碧
碧
……もし、あれが本当に思っていたら
あたしの事を嫌っていたら
きっと、あたしには話しかけて来ないはず
なのに、なんで……?
翠
翠
……初めてだ
こんなあたしを心配してくれて
体の負担を気にしてくれて
……‘‘休んで欲しい’’
そんなことを言って貰えたことも
碧
翠
碧
碧
……そう、きっとあたしの体は
すごく、すごく汚れている
たくさんのおじ様達を相手にしてきて
たくさん体を触られて
……だから、そんなあたしは、
……誰かに好かれる‘‘資格’’なんでない
……そう、思ってたのにッ
翠
翠
翠
翠
翠
碧
碧
碧
……わかんない
何が、悲しかったのか
なんで今涙が止まらないのか
翠
……なんでそんな優しそうな目で見られてるのか
碧
翠
碧
……こんな毎日、か
碧
碧
翠
翠
碧
Pr,side
あの日、俺は仕事で疲れてた
仕事場でも迷惑をかけっぱなしで
……昔から何かをひとりでこなすのができなくて
色んな人に迷惑をかけて
……だから、少し辛くなって
誰かに話を聞いて欲しかった
翠
俺が向かったのは、キャバクラだった。
別に‘‘ああいうこと’’がしたかった訳ではない
ただ、俺の話を聞いて欲しい、
そんな思いにかられていた
そう、思っていたのに
碧
そう言って俺のことを見つめて来た
その目はなんだか変だった。
なにかに縋るような目、心做しかハイライトが入っていない気もした
翠
気づいたら口が動いてた
……なにかこいつは俺と話が合うんじゃないか
俺と同じ境遇なんじゃないか
そう思って
碧
翠
……なんだかこの子をほか奴らに渡したくない
そんな独占欲が現れてきた
翠
それに、この子はきっと疲れている
だから、帰らそう。 何故だか分からないけど本能が言っている気がした
……次会ったらもう話さないからな
t〜g?♡
初
初
初
初
初
初
初
初
初
初
初
……泣けてきた