無色
無色
無色
今日は学校を休んだ。
ur
ur
悔しかった。
悲しかった。
学校に行く足が1cmも動かなくて。
そんな自分に
一番後悔した。
俺は昔っからそうだ。
『ごめんなさい』も
『ありがとう』も
全然言えない。
ほんっっとっ
ur
ピコンッ
ur
通知。
切ってなかったっけ..
誰からだろう。
jp
jp彡だ..
tt
tt彡も
っていうか いつのLINEだよ…
ぁ そうだ なんか3人で遊びに行った時の..?
ur
jp
tt
jp
ur
俺
楽しそうかな。
『あのさ 』
『俺 』
そこで指が止まった。
俺はすぐに文を消した。
ur
jp
tt
ur
ur
ur
ur
ur
君へのこの気持ちも
ur
..ww
hr
ここは海だ
そう俺は海に来た。
君に呼ばれて
君は.. どこにいるだろう。
ur
hr
君がいた。 やけに震えていて
今すぐに抱きしめたくなった。
ur
ur
重い空気。 もう.. 何も謝らなくてもいいのに
hr
ur
ur
君の声色は黒色。 似合う色だ。 でもすごく.. 辛そうだ。
hr
自分の声までどんどん震えてきちゃって
hr
うんうんって 頷くことしか出来ないね。
ur
ur
hr
俺ね.. 俺ね..
頑張ったんだよ?
勇気をだして君を呼んで
謝ろうとしたの。
でもね びっくりしたの
君が急に俺の口を塞ぐから。
目の前で.. 急に泣き始めるから。
ur
hr
hr
hr
hr
ur
ur
ur
ur
ur
君は少しの間下を向いて、俺にこう言う
hr
ur
hr
hr
hr
ur
咄嗟に気持ちを伝えてしまったことなどすぐに忘れた。
嬉しくて どうしようもなく嬉しくて
泣いた。
ur
hr
ur
hr
ur
ぁぁ 本当に
大好きだ。
コメント
3件
本当に没かもしれない出洲 😢😢😢 すみません