れい
皆さん初めまして!
れい
れいと言います。
この作品には「レイ」というキャラがいます。紛らわしくてごめんなさい。
この作品には「レイ」というキャラがいます。紛らわしくてごめんなさい。
れい
長ったらしい前置きはこのくらいにして、本編スタートです!
少女は走りました。 足から血が出ても。
少女はさらに速く走りました。 どうしようもないこの世界に嗚咽 しながら。
少女は希望を託されました。
『生きて』と。
そして少女は、託された希望を餞に 人を殺しました。
ー我々国防衛基地幹部塔内リビングー
レイ
本日付けで我々国防衛軍
幹部兼独立部隊隊長となりました
レイです。
幹部兼独立部隊隊長となりました
レイです。
ショッピ
(え?今の固い自己紹介
したのこの子?)
したのこの子?)
その瞬間、幹部は皆フリーズした。
トントン
(ていうか、今幹部
なるてゆうたか?)
なるてゆうたか?)
ロボロ
(いやいやいや、
ありえへんやろ。
だってこの子……)
ありえへんやろ。
だってこの子……)
幹部一同
(どう見ても、小学生
くらいやんな?)
くらいやんな?)
幹部達がフリーズした理由は、 入室してきた人物が、誰が見ても 小学校高学年くらいの少女だった からだ。
れい
はい!今回はこれで終わりです!
最後まで見ていただき
ありがとうございます!
最後まで見ていただき
ありがとうございます!
れい
ではまた!