テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

MEMENT

第2話 - 第1話

2024年01月06日

#VIVANT

#mmmr

#推理

#ちょい推理

#🐢投稿

めめ村リア狂の雑談部屋

主

ども、主です。

ｋ

ども、ｋです。

主

予告がまさかの去年12月23という

ｋ

間開けすぎて申し訳ございません。

主

人狼サバイバルの方に熱入れすぎたので、ここからはMEMENT主として書いていきます。

ｋ

基本的にストーリー内容としては前作に寄せていくんだけど、微妙に変えてるところとかあるから前作の続き見たかったっていう人はすまない🙇

主

んじゃ、恒例の確認いきまーす

主

この作品は2次創作です。

ｋ

キャラ崩壊、ストーリー崩壊あり。

主

意味不明な状況になること大あり。

ｋ

ご本家様と関係ありません。

主

イメージを壊したくないなら回れ右⤴

ｋ

んじゃ・・・

スタート

本日も快晴の空がまんべんなく広がっている。ある者からしたら清々しい、またある者からしたら鬱陶しい、今日が始まる・・・今日も「事務」、やらないとな。

伊藤　蒼(ie)

あーあ。
また今日が来てしまった。
やる気が全く出てこない。
・・・でも、頑張るしかないんだよな。

ieの働く会社

伊藤　蒼(ie)

カタカタ(パソコンをいじる音)・・・

伊藤　蒼(ie)

あぁ、目が痛い～～～！

伊藤　蒼(ie)

もう疲れた、やりたくね～。

伊藤　蒼(ie) 〇○会社社員。性格は冷静。周りからよく好かれる。基本的になんでもそつなくこなすタイプ。だけど思考がネガティブ。毎日の生活がとにかくだるいと考えている(現在進行形)。

安藤　楓(ht)

お疲れ様で～す。

安藤　楓(ht)

お茶買ってきましたよ～

安藤　楓(ht) 〇○会社社員。性格は朗らか。話し上手に聞き上手。自他共にリーダーの素質を認められている。基本的に蒼とよく一緒にいる。蒼と大の仲良しでベストフレンド。

伊藤　蒼(ie)

あぁ、ありがてぇ～

安藤　楓(ht)

仕事の進捗はどうですか～？

伊藤　蒼(ie)

無理。何一つできてない。

安藤　楓(ht)

www
何か手伝う事あります？

伊藤　蒼(ie)

んじゃ全部()

安藤　楓(ht)

じゃ、その分の給料を・・・

伊藤　蒼(ie)

本気で考えてるの怖w

安藤　楓(ht)

www
残ってる仕事頑張ってくださいね～

伊藤　蒼(ie)

は～い。

伊藤　蒼(ie)

・・・
ぁあ～、終わった～～～！！！

安藤　楓(ht)

お疲れ様で～す。

伊藤　蒼(ie)

お疲れ様～。
あれ、仕事終わってるの？

安藤　楓(ht)

うん。ノルマはもう昼前に終わらせてたからねw

伊藤　蒼(ie)

速すぎだろwww

そのあとは、自分のデスクの片づけをして、一人で帰った。楓さんは、何か別の仕事をやっているようで、まだパソコンを使って文章を書いていた。

午後9時：とある神社

伊藤　蒼(ie)

・・・

おれは毎日、あまり人気のない神社に毎日参拝しに行っている。まぁ、日課のようなものだ。

伊藤　蒼(ie)

・・・もう、新たな年になったのか。
今年もよろしく、神様。

伊藤　蒼(ie)

・・・
そして、新年早々、か。

伊藤　蒼(ie)

・・・

現在の時刻は11時半。もちろん、ここの公園には誰一人いない。ただの平凡で、静かな公園。

伊藤　蒼(ie)

(・・・・・・。)

おれは公園にあるベンチに座り、暗闇の中、空を見上げた。月も、星も、光も、何もない空を。・・・まるで、これからの仕事の色を表しているかのように。

？？？

ん。今日はこれな。

伊藤　蒼(ie)

・・・へーい。

声とともに、ある封筒が渡された。

？？？

この中に、戦略、指令等の情報を入れておいた。
それを今、ここで一目見て覚え、すぐに立ち去れ。

伊藤　蒼(ie)

はいはーい。
毎回厳しいっすね～。

？？？

この方針にたてつくなら、辞めてもらって構わないが？

伊藤　蒼(ie)

・・・仮にやめたところで、生きて帰れないでしょw

？？？

・・・
その呑気さを買っているからな。仮にやめようとするなら、価値は無いと判断するからな。

？？？

さぁ、読め。あまり長話をしすぎても、互いの身が危ない。

伊藤　蒼(ie)

ほーい。

伊藤　蒼(ie)

ペラッ(資料をめくる音)。

伊藤　蒼(ie)

・・・なーるほど？
把握しました、ありがとうございます。

？？？

そうか。じゃ、

と、そいつは資料に付いてあった指紋をふき取り、おれに渡した。

？？？

この盗聴器だけは返却する。

伊藤　蒼(ie)

・・・
やぁっぱり、難しいですね～。

？？？

それじゃ、今度こそ。

その声が聞こえると同時に、その場に張り付いていた言いようのない緊迫感が消えた。

と、空から月が見え始め、公園にも光が差し込んできた。・・・本当に、その場所の色を示すかのように。

伊藤　蒼(ie)

ふぁ～あ。
・・・明日も仕事頑張るかぁ。

同時刻：？　？　？

モブ

・・・こちらにあるのが、霊媒するための道具一式です。

澄川　愛(mm)

ありがとう。手前に置いていいよ。

モブ

はい。
・・・それでは、失礼します・・・

澄川　愛(mm)

ふぅー・・・

澄川　愛(mm)

これで、自分を信頼してくれているみんなが幸福(しあわせ)になってくれるなら・・・

MEMENT

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

めめ村リア狂の雑談部屋

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

MEMENT

第2話 - 第1話

作者の他の作品すべて見る

#VIVANTの新着小説
一覧

関連するタグ

MEMENT

第2話 - 第1話

作者の他の作品すべて見る

#VIVANTの新着小説一覧

関連するタグ

#VIVANTの新着小説
一覧