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涙がァァァ。゚(/□\*)゚。わ~ん
こさめちゃん…優しいわぁ…。すちくん…!?まさかのオタク…?(こさめちゃんの)
こさめちゃん、優しいねえ
いろいろお願いしたら
俺はしばらく ここに居座ってもいいという結果に なった。
今日、こさめちゃんが、
着替えとか 必要なものを持ってきてくれるらしいから
俺はまた、 暇ちゃんのベッドの横の椅子に座った
相変わらずの彼は美しくて
眠れる森の美女のような
美しさがあった。
すち
なんて、子供みたい。
がらりっ、、扉が開く。
こさめ
すち
すち
こさめ
とさっと、音を出して、 こさめちゃんは
荷物を置いた。
椅子を引っ張ってきて、 座ると、
足をぱたぱたとさせた。
こさめ
すち
こさめ
こさめ
すち
また、みことちゃんと同じことでも言い出すのか。、
そうと身構えるが、 俺は既に反省はしていた。
足を動かすたび、こさめちゃんの髪が
風に靡くように揺れる。
すち
すち
こさめ
こさめ
こさめ
そう言って彼は笑う。
こさめ
すち
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
すち
こさめ
すち
こさめ
すち
こんな形で認めるとは思ってなかったが
すち
すち
すち
すち
すち
ピト、
唇にこさめちゃんの指が触れる
こさめ
こさめ
そうやって目を細く、口角を上げて
小悪魔らしく笑った。
すち
こさめちゃんのオタクとしても
どんな形であれ、可愛いと思ってしまう。
その後こさめちゃんは、 用事を思い出し帰ってしまった。
また2人、残された病室には
少し空いた窓から生ぬるい風が 吹き込んできた。