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ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
俺の名はたかはし 突然だが最近、なんだか妙な気配を感じるようになった
今は自分の部屋の中、あまりインテリアにはこだわらないので飾りはあまりないが物の配置が変わっている気がする。
たかはし
たかはし
鳥のさえずりが聞こえてくる
たかはし
たかはし
たかはし
たかはし
たかはし
たかはし
お父さん
お父さんだ。 俺が12歳の時にお母さんが亡くなってしまったので今の家族はお父さんだけだ (たかはしは17歳です)
たかはし
お父さん
たかはし
お父さん
俺は朝ごはんを食べて学校へ行った
たかはし
俺はいつも門が閉まる15分前には校門を通るようにしている
俺は友達に会いたくて早歩きで教室に向かった
たかはし
かとう
たかはし
かとう
たかはし
たかはし
かとう
かとう
たかはし
こいつはかとう 俺の唯一信頼できる友達だ。 別に友達がかとうだけってことはないぞ? 信頼できるのがかとうだけってだけだ
授業が始まった
俺はキチンと授業を受けるタイプだ、クラスの何人かは寝ているようだが俺は学校で寝たことが一度もない。ちょっとした自慢だ
たかはし
先生の背後に黒いモヤが見える
先生
先生の背後にいた黒いモヤが先生に覆いかぶさる
たかはし
たかはし
俺の心臓はバクバクといつもより早く脈うっている
黒いモヤはまだ先生に覆いかぶさったままだ。 、、、、?なんか動いたぞ
まるで水が網を通り抜けていくかのように黒いモヤはきえていった。
たかはし
ふと窓の外を見てみると、屋上に黒いモヤが突っ立っていた。さっきまでのことはなにもなかったかのように、、、
俺はそのことをかとうに言うのはやめておいた。 そのことを口にすれば俺があのモヤを幽霊の類いだと「認識」してしまうからだ
ホラーを見るのは好きだが実際には体験したくない、俺はそういうタイプの人間だ
かとう
たかはし
俺はいつも通り、生活していく
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ
ピーナッツゥ