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やきもち

3 - やきもち 第2話

2022年02月19日

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放課後

○○

疲れた、、、、今日は、特にないし本屋行こうかな、、、、

○○

おばちゃん〜きたよ。

おばちゃん

○○ちゃん。来たのかい。いらっしゃい(*^^*)

○○

新作の本ありますか?

おばちゃん

あそこだよ。

○○

うん。

ここは、昔から通ってた本屋さん。立ち読みOKーの本屋さんで、毎日通ってる。

8時間 15分

おばちゃん

○○ちゃん。もう8時過ぎてるよ。帰りな。お兄さん達が、心配するよ。

○○

あっ。まって、これ買うから。

おばちゃん

はいよ。500円ね。

○○

は〜い。

おじちゃん

ありゃ。○○ちゃん来てたのか。

○○

おじちゃん。

おじちゃん

ちょっと待ってな。

○○

うん。

おばちゃん

○○ちゃん。あそこに本置いて貰ってもいい?

○○

あそこね。いいよ。

おばちゃん

ありがとね〜。

おじちゃん

○○ちゃん。これ持って帰り。

○○

(*゚▽゚)*・゜゚・*:.。..。.:*・'

おじちゃん

好きじゃろ。お兄さんにも、よろしくの。

○○

ありがとう。

おばちゃん

昔良く食べてたもんね。

○○

うん。じゃあバイバイ。

おばちゃん

バイバイ👋

おじちゃん

じゃあな。

過去

○○(幼い)

おばあちゃん〜おじいちゃん〜きったよー

おばちゃん

いらっしゃい(*^^*)

おじちゃん

○○ちゃん、これいるかい?

○○(幼い)

なあにーこれ?

おじちゃん

お菓子だよ。

○○(幼い)

いいの?

おじちゃん

いいよー

○○(幼い)

ありがとう

お母さん

すみません。わざわざ。

おばちゃん

いいの。いいの。

おばちゃん

○○ちゃん。何読むの?持ってき。

○○(幼い)

これがいい!

おじちゃん

これかい?

○○(幼い)

うん。

おじちゃん

はいよ。

現在

あそこの本屋さんは、小さい頃から、お母さんか、お父さんと毎日毎日いってた。5才くらいの時は1人で行ってずっと居た。両親とも働いてて、おじいちゃんやおばあちゃんが居ない私にとっては、親戚みたいだった 今でも通い続けている。朝早くからは、空いてないけど、私が来るからって9時ぐらいまで待っててくれて嬉しかったけ、、 毎日毎日おばあちゃんが呼んでくれた絵本とおじいちゃんが、くれたお菓子。ちょっとした、駄菓子屋もやってた。本当に大好きな物ばっかだった。小さい一つ一つが、嬉しかった。

○○

だだいま

すとぷり

おかえり〜

ななもり

ちょっと待って〜

るぅと

さとみ君!!

さとみ

ごめんwwwwww

ころん

赤甲羅投げたのだれ?

莉犬

俺〜wwwwww

ジェル

ちょっお前ら早いねんwww

○○

はぁ(´Д` )

○○

お風呂入ってきます。

出てきた。

ななもり

志和。ちょっといい?

○○

うん。

莉犬

あのね。俺生理男子なんだ。

○○

せ、いりだんし?

ころん

簡単に言うと男なのに生理が、来る。

○○

ころ兄と、莉犬兄、なな兄だけ。

ころん

うん。

○○

そっか。o(*^▽^*)o無理しないでね。

ななもり

引かないの?

○○

うん。そらそいだよ。1つの個性だよ。普通とか常識とか当たり前とか、ないんだから。ねっ。

莉犬

(。>ㅿ<。)

ころん

(´•̥  ̯ •̥`)

ななもり

( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

○○

えっ。ちょっ。大丈夫?

莉犬

うん。

○○

じぁもう寝るね。お休みなさい。

○○

生理男子、、、、ちょっと調べてみよう。

生理男子とは、、、、 男子なのに生理が、来る事。 症状 1.腹痛 2、貧血 、、、、、、

○○

女子より重いんだ、、、、

○○

支えてあげないと!!頑張ろう、、、、

私は、まだ知らなかった。 この後、自分が辛い目に会う事を、、、、 兄さんに、、、、、兄さんに、あんな事言っちゃたんだから。 今でも、辛いよ。 どこか、心の中に穴が空いているような、、、、 寂しいよ。兄さん。

誰か、誰でもいいいからこの心の穴を、、、

優しく 埋めて お願い、、、、

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