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※本作品はフィクションであり本人達には関係ありません ※

カシャ

ついつい撮ってしまった

その綺麗な横顔

全部全部好きだった

ジョングク「あの、取りましたよね?」

僕の大切な思い出が詰まったカメラを無理やり取ろうとするから優しく渡した

ジョングク「、、、、、、、、、」

ジミン「あの、、、ごめんなさいその写真は消してもいいです」

ジョングク「凄いですねこの写真僕じゃないみたいです。」

目をくりくりさせて僕の顔を見る君

ジミン「え、、、?」

ジョングク「写真撮るの上手いですね^^*」

ジミン「ありがとうございます^^*」

ジョングク「そんな貴方には7本の薔薇を差し上げます^^*」

僕はその花言葉がすぐわかった

ジミン「^^*ありがとうございます~」

ジミン「だったら僕は5本の薔薇を差し上げます^^*」

ジョングク「花にお詳しいようで?」

ジミン「ははっそれほどでも」

ジョングク「これから僕のこと沢山撮ってください」

ジミン「それ、、、告白として受け取っていいんですか?

ジョングク「ふふっそうですね^^*」

僕達はそこからが始まりだった。

ジョングク「遊園地でも行きませんか?」

ジミン「いいよ!!」

ジョングク「あはは^^*これ楽しい」

カシャ

ジョングク「え?」

ジミン「、、、嫌だった?ごめんね」

ジョングク「びっくりしただけだよ^^*」

ジョングク「ジミニヒョンも写ってくださいよ」

ジミン「いや僕はいいよ」

僕はいつだって撮れる

グガの笑顔が撮りたいんだ

ジョングク「、、、、、、」

そこから僕たちの関係は崩れていった

僕はそのかがやいた笑顔を沢山撮った

~ある日のこと~

ジョングク「あのジミニヒョン別れましょう」

ジミン「え?え?なんで?僕何かした?」

ジョングク「正直鬱陶しいです。いつもカメラ片手に僕の気持ちも知らない癖にそこが嫌いなんです」

ジョングク「なので貴方に最後に25本の薔薇を差し上げます。さようなら」

僕は裾を引っ張った

だが彼はそのまま歩いていった

ジミン「ッッ、、、ジョングガ、、、」

彼の気持ちも知らないまま

ジョングク目線

ジョングク「別れましょ」

ヒョンは裾も引っ張ってきたが俺は無視した

ジミン「ジョングガ、、、ッッ」

ジョングク「ッッ、、、ヒョンごめんこうするしかないんだ」

Fin

この意味はジミンちゃんはグクがいるだけで満足して写真が撮れたらいいという感じで

グクはジミンちゃんに嫌われたと思ってそうしてしまい

単なるすれ違いというものです

参考はBTS様のfilmoutという歌を参考にしました~

𝐒𝐡𝐨𝐫𝐭𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲

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コメント

24

ユーザー

うわ、やっぱ天才

ユーザー

うわ、よきよき

ユーザー

うわ、すごっ

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