咲輝
ふぁっ…♡
咲輝
(今、きす、されて…)
咲輝
(おかしい…きす、されただけでこんなにくらくらするなんて…)
琉斗
ふふ、結構チュー上手だったでしょ?
琉斗
…その顔もしかして
琉斗
ようやく、媚薬の効果が効いてきたみたいだね…♡
咲輝
は…?
咲輝
いま、びやく、って…
咲輝
(まさか、あの時ーーー)
咲輝
(布を押し付けられて眠らされた時、同時に媚薬もかがされてた
ってこと…!?)
琉斗
咲輝ちゃんのために、本当は薄めて使うような高価なやつを
琉斗
原液のままわざわざ仕込んだんだからね…?
咲輝
げん、えき…!?
咲輝
(どうりで、さっきから
体が熱いんだ…)
咲輝
(それに、原液って結構
ヤバいんじゃ…)
咲輝
…え?
咲輝
ま、まって、今、咲輝って…
咲輝
どうして、君…琉斗が、私の名前を知ってるの…?
琉斗
やっぱり、気づいてなかったの…?
琉斗
ぼく、咲輝ちゃんが呼び込みとかしてる間、ずぅーっと見てたんだよ…?
琉斗
そもそも、君みたいなか弱い女の子が
琉斗
夜の街に出てビラ配りとか、呼び込みとか1人でしてて
琉斗
普通、あんなになにも無いと思う…?
琉斗
僕が、ずーっと手を出すようなやつから
琉斗
咲輝ちゃんのこと、守ってあげてたんだよ…?
咲輝
うそ…
咲輝
(私が今日出会う前から、琉斗は私の事知ってたってこと…?)
咲輝
(それに、守ってたって…)
咲輝
(確かに、言われてみれば異常な程に私は平和だった…)
咲輝
(あんな治安の悪い夜の街で1人で呼び込みなんかしてたら、襲われてもおかしくなかったはず…)
咲輝
(だとしたら、琉斗はいつから私の事を知っていたの…?)
琉斗
ぼく、頑張ったからさ…?
言葉を1度切った琉斗は、その右手を私のスカートの下に潜り込ませた。
咲輝
ひっ…や、なに、し…
咲輝
(まただ…動けない…!)
咲輝
(クスリのこうかがあるからかもしれない…)
咲輝
(だけどなにより、)
咲輝
(怖くて、動けないよ…)
琉斗
ちょっとくらい、いいよね…?♡
そして、ふとももの付け根に触れた指先は、やがて私のパンツへと
つたってゆく。
琉斗
脚、すごいすべすべしてるね…
咲輝
ぅ…あ…
そして、その指はやがて私の
陰部をパンツ越しに撫でた。
咲輝
ひぁっ…///
咲輝
(初めて、他人にこんなトコロ…
触られた…)
咲輝
(意味わかんない声出たし、
まるで電気が走ったみたいだった…)
琉斗
うわぁ、パンツ越しでもぐっちょぐちょ…
琉斗
こんなに、我慢してたんだね…?
琉斗
脚に汁が滴っちゃってるよ…
琉斗
…僕が、キレイにしてあげるね…♡
咲輝
はっ…!?ちょ、やめっーー
咲輝
んぅあッ…♡
琉斗が脚に付いた汁を舌で舐めた直後
激しく身体を跳ねさせ、すぐ近くの
陰部から甘い蜜が溢れ出す。
咲輝
ひぅっ…や、みないで、よぉっ…
咲輝
(恥ずかしい…まさか、自分が
潮をふいちゃうなんて…)
すると、琉斗が嘲笑するような、何かを抑えるような笑みを浮かべた。
琉斗
ちょっと性感帯舐めただけで
イくとか…
琉斗
媚薬以前に、どんだけ
感じやすいの…?
咲輝
(…っ、これじゃ、まるで…)
琉斗
そんなに、僕に興奮してるの…?
おねえさん…?♡
咲輝
(私が、琉斗に興奮…してるみたいじゃん…)
琉斗
そんなに目をうるませて…
かわいい…
琉斗
でも、ごめんね?
本番は今からだよ…
琉斗はゆっくりと、咲輝に見せつけるように彼女のじっとりと濡れたパンツを脱がせた。
琉斗
大丈夫、痛くしないからさ…
琉斗
ほら、僕に咲輝ちゃんの全部
さらけだしてさ…
琉斗
僕に、乱させてよ…♡