七海
もー、また怪我してる竹生も
瑛
ごめんつい
竹生
僕は瑛を助けただけだ
七海
はいはい、無理しないでね
紅葉
私も
楓
お前は能力を制御しような
紅葉
はーい
瑛
わかってるよ
瑛
姉貴、七不思議教えて
七海
はー、また懲りないね
教えないけど
教えないけど
瑛
もー流石に行かないし
七海
でも、だめ
瑛
本当に?
教えて!
教えて!
教えて!
教えて!
紅葉
えっとね
七不思議の4時44分に学校のの鏡に触ると鏡の世界に閉じ込められてしまうのと…
七不思議の4時44分に学校のの鏡に触ると鏡の世界に閉じ込められてしまうのと…
七海
もー、紅葉教えない!(紅葉の口を押さえる)
瑛
えー良いとこだったのに
瑛
あっやべ、次移動教室じゃん
紅葉
ほんとだ
ビューン(2人走っていく)
七海
行っちゃった
櫻
あっ、瑛じゃん
瑛
櫻に松と梅じゃん
松
よっ瑛
梅
ヤッホ
瑛
あっ、そうだ、怖い話してあげるよ
櫻
何々?
梅
またー
松
おっ良いね、今回はどんな話をしてくれるのかな?
瑛
えっとね
七不思議の4時44分に学校のの鏡に触ると鏡の世界に閉じ込められてしまう…だよ
七不思議の4時44分に学校のの鏡に触ると鏡の世界に閉じ込められてしまう…だよ
櫻
へぇ、
梅
怖
松
面白いね
瑛
じゃあね👋
櫻
うん
梅
じゃね
松
おう
梅
忘れ物一緒に取りに来てくれてありがとう
松
同じく
櫻
もー、二人共忘れ物しないでよ
松
次から気を付ける、じゃあ取ってくる
梅
私も
松
終わった終わった
梅
お待たせ
櫻
遅いよ
松
じゃあ帰ろう
(鏡を通る)
(鏡を通る)
めまる
よっと、来てもらうぞ(3人を鏡の世界)
松
はっ、ここどこだ?
櫻
きれい…
梅
学校じゃない
めまる
ここは鏡の世界だ
松
お前誰だ?
めまる
俺はめまる宜しく
櫻
何のようなの?
めまる
お前たちの血を少し貰いたくて
櫻
いや
松
無理
梅
きっも
めまる
なら無理矢理にでもいただくか(鏡の世界に隠れる)
松
櫻、後ろにいるよ
めまる
(ナイフを持って後ろを刺そうとする)
櫻
わかった(ギリギリの所で避ける)
松
おら(めまるに蹴りを入れる)
めまる
くっ(うけ流す)
危ねぇ
危ねぇ
梅
くらえ(ペンを投げる)
めまる
当たるか…!!(ペンから距離を置く)
毒か…
毒か…
梅
えっ、何で分かったの?
めまる
なんとなく
緑の髪の能力は空間系の能力だと読んだ
緑の髪の能力は空間系の能力だと読んだ
松
もしかしたら温度で位置がわかってるかもよ
めまる
それはない僕は吸血鬼で体温は0と等しいからだ
松
ちぇ、正解
めまる
そうか(松に近づきナイフで斬りかかろうとする)
櫻
"ドン"(めまるの方に向けて音を射つ)
めまる
!!(吹っ飛ぶ)
痛て…(音を操る能力か)
痛て…(音を操る能力か)
櫻
よし
めまる
(正直必要な能力じゃないからここで逃げてもいいけどいちよう血を採っておくか)
櫻、お前の能力は音を操る能力だな
櫻、お前の能力は音を操る能力だな
櫻
正解、それって能力で知ってる?
めまる
さぁ、それはわからないな(鏡に入っていく)
松
左横からくる
櫻
OK(構える)
めまる
ばーか、後ろだ(首もとにナイフを当てる)
櫻
!??何故後ろに
めまる
さっき、仲間がいったのは鳩だ(櫻を気絶させる)
梅
櫻!!
めまる
大丈夫だ気絶させただけだ
梅
くそ…
ドン
めまる
誰か来る…
葵
えっ、ここどこ?
松
えっと、誰だっけ?
梅
確か同じ1年だったような
葵
そう、僕は1年の日夏葵、よろしく
梅
よろしくね
松
よろ、どうしてここに来たの?
葵
えっと、転けて鏡とぶつかったらここにいた
松
そうなんだ
めまる
おい、よそ見してたら危ないぞ(松に近づいてくる)
松
あっ、ヤバい
葵
"乱水"(めまるに向かって水を何発か射つ)
めまる
!(ぎりぎり避けようとするが頬にかする)
お前、水を操る能力か
お前、水を操る能力か
葵
そうだよ、何で分かったの?
めまる
勘かな?(こいつ、躊躇なく⚪しにきた。しかも、ちゃんと急所を狙ってきてる、こいつヤバい)
松
葵、ありがとう
葵
どういたしまして
梅
葵、強いね
葵
ありがとう、練習してるからね
めまる
(思ったよりきついな、特に松の位置を特定してくるからとても厄介)