ブルック
船で旅をしていて、
ブルック
それで、この島に1週間ほど滞在しますよ。
夢主
やったぁ!
彼女は、目を輝かせた
ブルック
私、また明日来ましょうか?
夢主
うん、来てきて。
夢主
また明日、この時間にね?
彼女と、約束を交わした。
夢主
来てくれたら、私の大切なものをあげる
ブルック
それなら、私が貰うべきでは無いのでは、?
そうやって言うと、彼女は首を横に振った
夢主
私が、したいからするの。
夢主
それは、私の自由だからさ。
彼女の口ぶりは、自信ありげだ
ブルック
そうなら、いいんですが、、
夢主
心配しないで、ブルック!!
そうやって丸く収められ、
今日は船に戻ることにした。
ウソップ
うぉ!ブルックが帰ってきたぞ!
チョッパー
ブルック!
2人が私の周りに集まってきた
ブルック
そんなに私を呼んで、どうしたんですか?
チョッパー
し、心配したんだぞ!
もう夕日が沈みかけているからだろうか
時間に気づいていなかった
ブルック
心配させてしまって、すみません〜
チョッパー
無事でよかったぁ、、
胸をほっと撫で下ろしていた
ウソップ
チョッパーがすごく心配してたんだぞ
ウソップ
何度も探しに行こうか迷って...
チョッパー
そ、それ以上は言うな!///
顔が赤くなっている。
私の心は、嬉しいと言っていた。
ブルック
今度は、心配させないようにしますね
チョッパー
お、おう、!
ウソップ
これでチョッパーも、一安心だな
不意に、彼女を思い出した
彼女の揺れる髪と、白色の服と
辺り1面に響く美しい声
いつから歌っていたのか、
聞きたいと思った