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鷹也
今日はなんかするの？
ジュン
いや、今日はいいって
ジュン
もう夜遅いし
鷹也
確かに…笑
いろいろあって、現在夜の3時
ジュン
まさかボスが君を組織に入れるとは
鷹也
まぁね…
俺が無理言ったからな…
ジュン
ボスめっちゃ仲間思いだから
鷹也
えっ、そうなの？
ジュン
うん
ジュン
いつも厳しいし怖いけど、それもできるだけ死者を出さないため
ジュン
組織の奴らも分かってるから、みんなが尊敬するボスなの
ジュン
恋人を入れるとか、ありえないかと思ってた
鷹也
そ、なんだ…
みんなから尊敬されてて、凄いな…
惚れ直した…
ジュン
惚れ直した？笑
鷹也
えっ！？
なんでバレてんの？
ジュン
顔に出過ぎ、笑
鷹也
ｯ//
恥ずかし…
ジュン
まぁ分かるよ
ジュン
魅力的だよね、あの人
鷹也
うん…
ジュン
あっ、俺は狙ってないから大丈夫！
鷹也
あ、はい！笑
鷹也
聞いていい分からないけど、ジュンにとって優里ってどんな人？
ジュン
恩人、かな
ジュン
終わりだって思ってた時に救ってくれた
ジュン
本人はそう思ってないらしいけど、笑
鷹也
彼らしい、笑
優里、一体何人の人を救ってるの？
君には、救ってくれた人はいるの？
ジュン
いつも抱え込むから
鷹也
へｯ？
ジュン
昔からずっと、責任感が強くて抱え込んでばっかり…
ジュン
これ以上壊れて欲しくないんだ…
ジュン
優里くんのこと頼んだよ（微笑
鷹也
ｯ…
鷹也
はい！
ジュン
いつか色々教えてあげる
ジュン
今は嫉妬の目が痛いんだ、笑
鷹也
えっ？
優里
…（バックハグ
鷹也
あ、優里
優里
仲良くなるの早くない？
鷹也
えっと…
ジュン
俺は一旦逃げる
優里
早く行け
ジュン
はーい（逃
鷹也
笑
鷹也
嫉妬？
優里
悪いかよ
鷹也
いや？笑
優里
あの陽キャ野郎
鷹也
コラ、そんなこと言わないの
優里
知らん
鷹也
笑
こういう子供っぽい所が愛おしくて仕方ない
本人は嫌がるだろうから絶対言わないけど、笑
ジュン、俺が頑張るよ
俺だってもう、優里に苦しんで欲しくないから
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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