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忍たま乱太郎夢小説

第4話 - 第4話

2025年08月30日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

乱太郎

皆さんこんにちは！

乱太郎

乱太郎です＾＾

乱太郎

えー突然ですが、

乱太郎

私達、忍たま学園の6年生、

乱太郎

5年生から怖いと言われている6年生ですが

乱太郎

中にもすごく優しい先輩がいるとの事で

乱太郎

インタビューしていきたいと思いまーす！

きり丸

思いまーす！

しんベヱ

まーす！

乱太郎

あ！きり丸、しんベヱどこにいたの？

きり丸

いや銭が落ちてたから拾ってたんだ

しんベヱ

食堂にちょっといってて笑

乱太郎

ンモゥ、2人ともしっかりしてぇ

きり丸

それより乱太郎

乱太郎

なぁに？きりちゃん

きり丸

噂の先輩について誰にインタビューするんだ？

乱太郎

んーそうだな…1番わかってる6年生に聞いてみるとか！

雷蔵

ん？乱太郎
きり丸、しんベヱ

乱太郎

あ！不破雷蔵先輩！

雷蔵

何やってたんだ？

乱太郎

あ、えっと…あ、そうだ！

雷蔵

ん？

乱太郎

せっかくだから不破雷蔵先輩に聞こうよ＾＾

きり丸

そうだな。6年生見つけるのも大変だし

しんベヱ

うんうん

雷蔵

？

乱太郎

不破先輩、

乱太郎

実はインタビューしたいことがありまして！

雷蔵

インタビュー？

きり丸

角かくしかじかでして

雷蔵

ﾀﾞﾊｯ~

雷蔵

ふ、普通に説明して欲しいな笑

しんベヱ

実は、6年生のことで

雷蔵

ｺﾞｸｯ…ろくねん…生？

乱太郎

はい＾＾

乱太郎

それで、5年生から怖いと言われている6年生なんですが、

乱太郎

その6年生の中に優しい先輩がいるって、噂で…

雷蔵

噂…？あぁ、〇〇先輩の事だね

きり丸

〇〇先輩？

雷蔵

そ

雷蔵

6年生の〇〇先輩。周りの潮江先輩や七松先輩とはちがうすごく穏やかで優しい先輩なんだ

しんベヱ

へぇ。

雷蔵

それに…顔も綺麗で…あはは。///

きり丸

え、不破先輩、男が好みだったんですか

雷蔵

女だよ！💦

しんベヱ

へぇ。女の人なんだ

雷蔵

うん

乱太郎

…へへーん。もしかして、不破先輩。その〇〇先輩の事、好きなんじゃ…？ﾆﾔ

雷蔵

えっ、あ、いや別にそういうわけじゃっ///

しんベヱ

へー

きり丸

へー

雷蔵

んもういいだろう！///

雷蔵

君たちも会ってみればわかるよ

雷蔵

見惚れちゃうんだ…///

雷蔵

あれ、乱太郎、きり丸、しんベヱは〇〇先輩にあったことがないのか？

乱太郎

はい

きり丸

1年は組が話してて

乱太郎

どんな人か聞いたんです＾＾

しんベヱ

というか、知らないから聞いてるんですよ笑

雷蔵

あはぁ、まぁそうだね＾＾

雷蔵

意外だなみんな知ってると思ってたけど

雷蔵

まぁ他の人に聞いてみなよ

乱太郎

ありがとうございます！

きり丸

ありがとうございまーす

しんベヱ

ありがとうございます＾＾

勘右衛門

〇〇先輩？知ってるよ笑

乱太郎

どんな人ですか？

兵助

どんな？、そりゃもちろん、すっごく優しくて可愛いんだ＾＾

兵助

この前も作った豆腐、感想を言いながら食べてくれたんだ＾＾

きり丸

へ、へぇ

兵助

また作ろっかなー＾＾

勘右衛門

兵助、いつまでも〇〇先輩の優しさに甘えるなよ

八左ヱ門

乱太郎達は〇〇先輩に会ったことないんだよね？

乱太郎

はい

八左ヱ門

それならさっき、〇〇先輩とちょうどあったよ

乱太郎

え本当ですか！

八左ヱ門

うん

八左ヱ門

なにかいいことでもあったのか、ニコニコしながら、声掛けられてね

勘右衛門

〇〇先輩はいつだってニコニコだ

兵助

確かに笑

勘右衛門

ん？お、噂をすれば…

乱太郎

？

しんベヱ

？

きり丸

？

兵助

あの人が〇〇先輩だよ

乱太郎

え！きり丸、しんベヱ！行こう！

きり丸

は〜い

しんベヱ

どんな人なんだろう

乱太郎

あ、あの！

乱太郎

〇、〇〇先輩ですか？

〇〇

？

〇〇

そうだよ＾＾

〇〇

もしかして、1年は組の子？笑

乱太郎

は、はい！

〇〇

初めまして、私は〇〇と言うの。よろしくね＾＾

乱太郎

わ、私、猪名寺乱太郎です！よろしくお願いします！

きり丸

きり丸って言いまーす。よろしくお願いしまーす

しんベヱ

僕、福富しんべヱです！

しんベヱ

あ、それ！

〇〇

ん？あら、これ？

〇〇

お団子、町で買ったんだけど、買いすぎちゃって笑

〇〇

良かったら3人ともどうぞ＾＾

しんベヱ

え！✨️頂きまぁす！

乱太郎

え！いいんですか！、ってちょっとしんベヱ！

〇〇

ふふ笑

〇〇

3人とも、仙蔵達が言ってたのとはちょっと違うわね笑

乱太郎

え？

〇〇

全然ちょー可愛いー♡

乱太郎

え

乱太郎

か、可愛い…？

しんベヱ

えへぇ、なんかちょっと照れるなぁ((もぐもぐ

きり丸

えへっ、そうすかァ？

〇〇

うん笑

〇〇

そいえば、なにか私に用があったの？

乱太郎

あ！そう！

乱太郎

実は〇〇先輩にお願いしたいことがあって…

〇〇

ん？なぁに？

乱太郎

インタビューさせてください＾＾

〇〇

インタビュー？

〇〇

いいわよ︎^ ^（なんでかは、分からないけど…）

きり丸

んじゃあこれ読んでください

〇〇

ん？…えっ、ええっと、紙に書いてある質問に答えればいいのかしら？笑

乱太郎

はい！

しんベヱ

もぐもぐ))

〇〇

ｺﾞﾎﾝ

〇〇

〇〇って言います。6年生！
得意な武器はクナイと刀！
逃げ隠れが得意！
身長は156センチ、体重h…

小平太

イケイケどんドーン！！！

滝夜叉丸

は、はぁいっ……ﾊｧいけいけぇ…

〇〇

で嫌いなものは昆虫〜笑
好きな物はお団子
出身地…？私には家がないの！だから宿を借りてるの

〇〇

どこの宿かは秘密🤫

乱太郎

秘密ですか…

乱太郎

((途中聞き取れなかった…))

〇〇

うん笑。でもきっとそのうちバレちゃうかも笑

乱太郎

え？

きり丸

〇〇先輩虫が嫌いなんですね

〇〇

そうなの笑

しんベヱ

えじゃあ、〇〇先輩、八左ヱ門先輩と会って大丈夫だったのかな？

乱太郎

た、確かに、、笑

きり丸

あれ

きり丸

そういえば、〇〇先輩って、委員会入ってないんですか？

しんベヱ

あ、確かに

乱太郎

言われてみればそうだね

仙蔵

〇〇は委員会に、入っていないぞ

〇〇

あ、仙蔵

乱太郎

立花先輩！

しんベヱ

と、

喜八郎

……((ヒョイ))

きり丸

綾部喜八郎先輩！

〇〇

あ、喜八郎君！ちょうどいい所に

喜八郎

なんですか？

〇〇

あのね笑

仙蔵

…。お前たちはここで何してたんだ？

乱太郎

えっと、〇〇先輩のインタビューしてまして

仙蔵

インタビュー？

しんベヱ

はい

しんベヱ

僕達、〇〇先輩に会ったことなくて

きり丸

それで取材してたんデーす

仙蔵

ほう…なるほど…。

仙蔵

初めてか……ん、なら

仙蔵

〇〇が虫が苦手であることを知っているな？

乱太郎

はい。言ってました。

仙蔵

そうか。

仙蔵

今後、〇〇に虫を見せたりするのは控えろ

きり丸

分かりましたけど、そんなに、虫ダメなんですか？〇〇先輩

仙蔵

あぁ…。2年の頃いっかい、小平太が捕まえた虫を〇〇にみせたことがあったんだ

仙蔵

そしたら〇〇は、泣き出してしまい、気持ち悪さのあまり、失神してしまったんだ

しんベヱ

そ、そんなことが…、

仙蔵

あぁ

乱太郎

し、失神するほどって凄い…

仙蔵

小平太が虫を〇〇に見せた距離は顔に着くくらいだったからな

きり丸

あーそれはそうなるな

仙蔵

それから私たちもなるべく〇〇に虫を見せないようにしてたんだが

仙蔵

〇〇と八左ヱ門が会った時

仙蔵

虫好きな八左ヱ門が〇〇に沢山の無視を見せたことがあってな

仙蔵

それから八左ヱ門には〇〇の前では無視を出すなと言い聞かせたんだ

しんベヱ

なるほど…

乱太郎

だから、〇〇先輩と竹谷先輩が話してても大丈夫だったんだ

仙蔵

あぁ

〇〇

それでねこの前美味しいプリン屋さん見つけたから、行ってみて＾＾

喜八郎

プリン…。分かりました。つぎ町行く時行ってみます

〇〇

うん＾＾

〇〇

それじゃあ私、裏裏山に行かなきゃ行けないから

〇〇

またねみんな笑

仙蔵

裏裏山に？何しに行くのだ？

〇〇

…えっと。、（ﾁﾗ）

仙蔵

？

乱太郎

……

しんベヱ

……

きり丸

……

仙蔵

それなら私も一緒にいこう

〇〇

え？良いわよ、申し訳ないわ笑

仙蔵

私は何も気にしない。ちょうどやることが無くなったからな

喜八郎

……（ｼﾞｰ）おやまぁ

喜八郎

さっき焙烙火矢作ろうとか言ってたのに））

〇〇

そうなんだ笑なら、着いてきてもらおうかな︎^ ^

仙蔵

あぁいいだろう

喜八郎

僕穴掘りしてこよぉー

乱太郎

えっと…じゃぁ

きり丸

俺達もなんかしようぜ

乱太郎

あ！私補習あったんだった！

きり丸

あぁ！！俺もだ

しんベヱ

僕も！！

〇〇

そうだったの。
3人とも補習頑張ってね︎^ ^

乱太郎

はい！

きり丸

頑張りマース

しんベヱ

頑張ります！

〇〇

仙蔵、すぐにでも裏裏山に行きたいから、支度を……

仙蔵

支度ならもう完璧だ

〇〇

……ふふ笑なら行きましょ

仙蔵

あぁ

仙蔵

何っ！ドクタケ忍者が裏裏山の方にドクタケ城を作るかもしれないと（ﾀﾀﾀﾀ）

〇〇

えぇ（ﾀﾀﾀﾀ）

〇〇

まだ、確かか分からないけど、学園長先生からの指示で見てきて欲しいと

仙蔵

なるほど

〇〇

ごめんなさい、着いてきてもらっちゃって

仙蔵

いや別に構わない

仙蔵

それよりも急ごう

〇〇

えぇ

〇〇

（ﾀﾀﾀﾀ）

仙蔵

（ﾀﾀﾀﾀ）

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