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君を忘れる僕へ ( 5話 )
あれから何日が経ったんだろう
君とはあれっきり話してない
話しかけようとしても
避けられる
このまま話せないのかな
君ともう一度話したい
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誰かが走ってくる音がした
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急に名前を呼ばれた
振り返ると
知らない人が居た
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どうして俺の名前を知ってるんだろう
... クラスの子か ?
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💙 ..
考えても出てこなかった
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急に泣き出してしまった
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無意識に俺は両手を広げていた
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子供のように泣きじゃくる君を
俺は抱きしめた
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あ
ジャージ 俺と同じ1年カラーだ
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不思議そうに見つめる君
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ぽかん と口を開ける君が
なんだか面白かった
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と聞かれた
もちろんと言いたいところだが
たまたま会った奴にもう一度会う
そんな事できるか ?
まぁ .. 会えたらな
結局俺は曖昧な返事をした
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
♡500 ~
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