コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
由奈
由奈
俊
背中を思い切り 押されたハズなのに
押された瞬間、腕を 思い切り引っ張られる 感覚に襲われた
気付いたら
俊に腕を掴まれていた
俊
俊
由奈
俊
俊
俊
由奈
理解出来ない
何がしたかったの?
俊
俊
由奈
俊
由奈
俊
俊
由奈
由奈
俊
由奈
由奈
由奈
俊
由奈
由奈
俊
私は俊を1人 置いて、カフェに行く
そして、注文が届くと 窓側の席に座る
由奈
由奈
ぼんやりと外を 見る
あぁ。やっぱり
唯には私じゃなくて
本命の彼女がいたんだな。
由奈
由奈
由奈
そろそろ堪え切れなくなった 気持ちをなんとか抑え
家に着くまで我慢した
けど、やっぱり 今でも好きで
好きで……。
おかしいのかな。私
ー次の日ー
私はまた、ぼんやりと 席に座っている
皆、朝から 騒がしいな。
私は何となく 本を読む
何気ない文章が 私の心を打つ
由奈
私は席を立って
屋上へ行く
由奈
と、大声で叫び 再び教室へ戻り
唯に話しかけた
由奈
唯
唯
男子
由奈
由奈
唯
男子
……。
辛いけど
負けたくない
由奈
由奈
唯
唯
唯
由奈
あ、限界。
やっぱ、好きな人に こんな事言われると
泣く自分が情けない
由奈
由奈
唯
男子
ー廊下ー
唯
由奈
唯
唯
唯
由奈
由奈
由奈
由奈
私は、出来るだけ 笑って答える
だけど、私が気付いてない だけで、本当は泣いてるかも しれない
唯
由奈
由奈
私は、歩いて その場を離れた。
唯
唯
唯
これで終わりにしよう
関係を断ち切ろう
他人同士になると 決意した
そうじゃないとまた
私は勝手に思い込みを してしまうから