正気

君が俺の隣に居たとき

二人でたくさん笑って

二人でたくさん泣いて

二人でたくさん繋がって

なにをするにも二人だったあの時

そんな日々には一生戻れないだろう。

突然と手を振ってどこかに消えた

怖かった

いつも隣にいる君が居なくなって

なにをするにも二人だったのに

少したって友達から聞いた

浮気してたんだって

そんなのどうでもいいぐらい

好きだった

君から離れたら俺からくっつけることはできない

なら、

それなら、

俺は君が戻ってこれないようにする

君は後悔して

障害ずっと俺のことを考えてくれる

だったら俺はよろこんで俺の死を選ぶ

今も二人なら

俺がこの景色を見ることはきっとなかったよね