⚠〜注意〜⚠ ・参加型です! ・参加は最初の話から! ・1次創作です ・みんなの子たちは少しだけ ・side無しで進みます! ・モブ名適当 ・🐿カあり、解像度低い! ・人によってはグロい ・佐紀河 琉乃、篠原歩成 中心 鬱回? ・ぜひ最後まで読んでください!!
心→
←心
メモとか
説明
3タップ後始まります!
7話スタート!!!
佐紀河 琉乃
先日起こった屋上での出来事。
罵声を浴びせられた上殴られた為、 いつもよりだるく痛む体を 無理にでも耐え、起こす。
佐紀河 琉乃
いつもなら兄さんがいるから ノコノコ向かってやるけれど 今日はそんな気さえもしない。
夜愛冴 海夢
佐紀河 琉乃
海夢は琉乃と双子で、 めっちゃモテる側の人間。 ショタ味があるので女子受けが良い
そんな海夢はバレンタイン当日に学校を休んだため 登校した日、今日怒涛な勢いで女子に囲まれたそう。 現在進行系で。
モブ
夜愛冴 海夢
夜愛冴 海夢
腐好きでした
佐紀河 琉乃
夜愛冴 海夢
ど、うしよ…、ひとがこわい…。
通勤ラッシュの時間帯よりはマシだが それなりに人が集っていた。
電車はこちらの都合も知らず ごとん、ごとんと揺れる。 それと共に琉乃もかたり、と動く それが電車の揺れのせいなのか 恐怖から起こるものかはわからない。
佐紀河 琉乃
隣で立っている人の上着が触れる、 小さな子どもの声、 吊革を握る手が力んでいること 全てが不快だった。
次は、〇〇駅、〇〇駅です。 ご降車の際は右側の扉から ご降車ください…〜
ようやく降りられる。 早く家に帰って部屋に篭ろう。
佐紀河 琉乃
琉乃はベッドの端に縮こまって 目を伏している。
佐紀河 琉乃
佐紀河 琉乃
佐紀河 琉乃
佐紀河 琉乃
佐紀河 琉乃
偶然あったカッターを腕に沿わせる。
すー、ぷつ。
聞くに耐えない痛々しい音と共に 琉乃の白い腕に赤い液体が どろりと滑る。
佐紀河 琉乃
しゅー、さく。 何度も床や服に赤を垂らした。
佐紀河 琉乃
佐紀河 琉乃
机をガサガサと漁ると見つかった 消毒液のボトル。 なんて都合が良すぎるんだ。
佐紀河 琉乃
恐る恐る出した少量の消毒液が 出来たばかりの傷口に染みて痛む。
片付けをし終わると突如眠気に襲われ そのまま目を瞑り、 意識を暗闇へと沈めた。
こんこん、扉を叩く音で目が覚める。
佐紀河 葉瑠
佐紀河 琉乃
今扉を開かれたら 赤色が付いているカッターと 白色である程度覆われた腕が 見つかってしまう。
佐紀河 葉瑠
ドンッと音を鳴らして扉を締め、 開けられないよう抑える
佐紀河 琉乃
佐紀河 葉瑠
佐紀河 琉乃
兄さんと海夢でさえ目を合わせる気が 出ないので、もちろん学校や、外にも そうそう出られないかも知れない。
佐紀河 葉瑠
何かを察されたような兄からの相槌を確認したあと 姿見で容姿を整える。
佐紀河 琉乃
顔を合わせる気が起きないのなら 長い前髪で両目を隠し、お面も付け 顔を全て隠した状態で合わせれば 良いと考えた。
佐紀河 琉乃
あの時は強い感情を持てなかったけど 今になっては心にも手にも 深い傷が出来ている。
篠原 歩成
今までは落ち着いていた持ち病の 発作が出そうになって 用事を思い出したことにし、 その場を逃げ出した。
適当に入った教室はありがたいことに 誰もいない空き教室。
篠原 歩成
自分の鞄から念の為持ち歩いている ポーチを取り出し薬ケースを開ける。
篠原 歩成
篠原 歩成
今までは落ち着いていたが、 久しぶりに発作が出たので 一応病院へと足を動かした。
先生
先生
篠原 歩成
先生
篠原 歩成
先生
篠原 歩成
今までで一番サボってた、すみません 鬱って、私書けないんだ…😭 じゃあ何なら書ける? いい加減早く転生愛され系やろうよ
ほんっと短くてすみません 91タップお疲れ様でした〜〜〜
コメント
6件
だるうぅぅうううういいぃぃぃい!!! 腸炎なう
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! ふーん…そうなのね… つまらない事をしていると 人間って自然とつまらなくなって 最終的に痛い目を見るから大丈夫!!! あ、目を隠したら良くないわよ!!! 何故ならば視界が塞がれている場合、 五感が敏感になって どこでも視点を感じるから逆効果なの… 持病…何と言えば正しいのか 分からないけど… 生き続けてくれれば私は良いよ(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
おそい!!おそい!!(