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主
主
主
主
主
主
私には姉が居る
でも私は姉が嫌いだ
姉と姉の友達が毎日毎日
私をいじめて、楽しそうだったんだ。
私をいじめてニコニコしているしね、
私は姉がいつも楽しそうにしているのが羨ましいかった。
ー夏休み―
私は事故にあった。
そして、両目を無くした。
私から見ると真っ暗な世界。
入院で病院の先生が言った。
「助かるには、目の移植のみ、」と。
ドナーがいることを願って、移植を希望した。
数ヶ月後
姉も事故にあってしまった
姉は脳がやられ、帰らぬ人となった
心の中では私は嬉しかった。
それからすぐに私のドナーが見つかった
すぐに目の移植を始めた
移植は無事に成功
けれど、私の親は泣いていた
私にはそれがよく分からなかった。
そして、病院で伝えられた
「話すか、迷ったんだけど・・・」
お母さんから、ドナーからについての紙をもらった。
「あなたのドナーは・・・」
その紙に書いてあるドナーの名前を見て私は泣いた。
"オネエチャン....."
𝑒𝑛𝑑