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母子家庭で育った私は
徒歩圏内に住んでいるおばあちゃんに半分は育てられたようなもので
自他共に認めるおばあちゃん子でした
小さい頃
おばあちゃん
みより
このお人形は中学生くらいまで部屋に置いて大切にしていた。
そして中学生になると。
みより
みより
みより
大切にしていたお人形も
反抗期を迎えた私は、押し入れしまいこんだ。
母
母
みより
その時の私は 母と話すことさえも嫌でした。
みより
みより
そして私が高校生になった頃
おばあちゃん
みより
当時の私は 祖母に素っ気ない態度をとっていました。
その頃、祖母が入院した時ですら、お見舞いにま行けませんでした。
高校も卒業に近くなった頃