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私は 小日向 紡 ｺﾋﾅﾀ ﾂﾑｸﾞ
同級生の 白玉 悠希 ｼﾗﾀﾏ ﾕｳｷ くんに恋しちゃってる、
ほんとは恋なんてしちゃダメなの、
私は＿＿＿＿ 蛙化現象がおこるから＿＿＿
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
こんな些細な会話でも嬉しいものだ、
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
外にて
うわっ！
悠希がこけそうになった、
それを紡が助けた＿＿＿
そんな小さな出来事＿＿＿
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
紡（つむぐ）
紡（つむぐ）
悠希（ゆうき）
悠希（ゆうき）
と、 悠希が近づく＿＿＿
ｿﾞｸｿﾞｸｯ
紡の背中に悪寒が走った。
紡（つむぐ）
紡（つむぐ）
そう言うとこの悪寒から早く逃げたく紡は走って言ってしまった＿＿＿
悠希（ゆうき）
紡（つむぐ）
悠希が紡を思うほど紡は苦しくなっていく＿＿＿
不幸なことに悠希は一途な性格だった＿＿＿
それから1年経っても紡はくるしくなるばかり＿＿＿
紡はそれに耐えきれず引越しをしたいと家族に話した。
もちろん悠希は悲しんだ。
だが紡は引越し先では悪寒がしなくなった…
そこで分かったのだ…
悠希と両思いになってしまったことを＿＿＿
