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私がここに来て何週間も経過した。 魔法の方は順調に扱えてきた
?
私
突然声がしたのでフードを被り玄関へ向かうと見知らぬ少女がいた。
少女はペコリと頭を下げた。
?
マーガレット
私
マーガレット
私
エンゼリーテは殺されたと街に情報が回ってるはず。一体この子は?
マーガレット
私
マーガレットさん…なんだろう、変な気配がする。
マーガレットさんはホウキに乗り、空高く上がって行った。
私
リリアス
ガーベラ
リリアス
ガーベラ
ガーベラ
リリアス
母上
リリアス
お姉さま、待っていて。いつかそっちにお邪魔するから。
あれから10年
私
オーク
私、エンゼリーテは25歳になりました。そしてオークは23歳。
オークったら、毎日通ってくるからいつの日か住み着いていました。
私
オーク
ホルスタイン
私
生活もだいぶ安定し、余裕で暮らせるようになりました。
オーク
私
おばあさん
私
私は魔法を極め、隠陰(フォッシュ)という魔法を作った
隠陰とは、色を変えたり、見えなくしたりする魔法だ。そう、私は髪色を魔法で変えたのだ。
周りからは私の髪色が青色に見えている
オーク
私
おばあさん
オーク
私
オーク
ホルスタイン
そうしている時だった。
街の人
私
おばあさん
オーク
その先にいたのは紛れもなく、私の妹のリリアスだった。
オーク
私
オーク
私
おばあさん
オーク
リリアス
オーク
私
リリアス
私
リリアス
リリアス
リリアスがそう唱えたとき、ふわっと体が温かくなった。
私
リリアス
私
リリアスも気づいたのだろう。私が貴女の姉だって。
オーク
ほんと...ある意味オークが鈍感で助かったわ。