私は朔夜の前で倒れたフリをした
萩野 亜美
( 朔夜なら抱きあげてくれる
須王 朔夜
亜美!
ふわっ───
朔夜の香水の匂い…//
ちゅっ───
くちゅっ───
私の口の中に入っていた錠剤を朔夜の口の中に押し込んだ───
須王 朔夜
は?
萩野 亜美
ごめんね
この錠剤は私のお兄ちゃんが作った 媚薬───
効き目はすぐらしい───
須王 朔夜
…お前…汚ぇ…ぞ
萩野 亜美
抱いて?
須王 朔夜
由佳…
萩野 亜美
もういいわ…
朔夜のズボンの上からアレを触る
須王 朔夜
んっ//…ばか!辞め…ろ
萩野 亜美
感じてるの?//
須王 朔夜
由佳…じゃなきゃ…
萩野 亜美
私の触ってよ//
須王 朔夜
ふざ…けんなっ…
萩野 亜美
ほら!
朔夜の手を無理矢理私のアソコに持っていく───
グチュ───
萩野 亜美
あっ//んんっ//
須王 朔夜
体が…勝手に…なんで…
萩野 亜美
お兄ちゃんが作った媚薬なだけある//
グチュグチュ───
萩野 亜美
あっ//朔夜っあっ//激しい//
須王 朔夜
……
萩野 亜美
んんっ//あっ…だめ//そんな…激しく…したら…あっ//
須王 朔夜
……
萩野 亜美
あっ…朔夜っ?//あっ…
らめっ!イッちゃう//あっんん
らめっ!イッちゃう//あっんん
ビクンッビクンッ
zpっ
萩野 亜美
え//
須王 朔夜
んっ…あっ//はぁ…
萩野 亜美
好きよ//朔夜…//
須王 朔夜
ああ…あっ//由佳…//愛してる…
萩野 亜美
私…亜美だよ?
須王 朔夜
由佳…んっ//
萩野 亜美
あっ…//だめ…あっ//亜美って…呼んで?
須王 朔夜
亜美…
萩野 亜美
うふ//もっと…して
どんなに汚い手でもいい───
須王 朔夜
あっ…イきそ//
萩野 亜美
中にだして?
須王 朔夜
あっんんっ…イくっ
萩野 亜美
あっ//私も…イく//
ドクドクドク──
これで朔夜の子を妊娠すれば───
須王 朔夜
由佳…
萩野 亜美
私帰るね!
朔夜に抱いてもらっただけで私は満足
朔夜を置いて部屋を出て リビングを覗いた───
須王 由佳
あっ…//もぉ…だめ
須王 涼夜
だから感じながら言うなって
須王 由佳
んあっ//イっちゃ──
須王 涼夜
絞めるな!ばか!俺もやばい//
須王 由佳
あっんん//
萩野 亜美
( 有り得ない!
私は黙って家を出た───
すっかり暗くなってしまった
萩野 亜美
( あの2人がくっつけば私が朔夜と一緒になれる//
萩野 亜美
( 朔夜との子供を授かれば//
萩野 亜美
( 朔夜は返してもらうから
朔夜とヤった感覚がまだ残っていた
大好きな人を奪い返してもらう為なら どんな手でも使う───