⚠︎アテンション⚠︎ ピロートークとなります 苦手な人は回れ右お願いしたいです
正直言って夜事情の後のオリビアは可愛い
いや可愛いというか抜けてるっつーのか?
まぁ、それはどうでもいい
今はそのうちのちょっとめんどくせぇ事が起こってんだ、
「レオナせんぱい」
「あぁ?」
「レオナせんぱいってモノマネできますか?」
「んだよ、いきなり」 「つーか、俺ができる訳…、」
やべぇ、この顔は不機嫌だな、
そう思うとだんだん喋りかけていた言葉が小さくなっていった
俺はこう見えて20歳なもんでね
「おーい、レオナせんぱーい、?」
「…………」
「せんぱい?」
「…んだよ、」
「それで、モノマネできますか?」
「成り行きは?」
「…えっと、たしか部活のときですね」
「…ほう?」
「エースがいきなりリドル先輩のモノマネしだしたんですよ」 『僕が一番正しいんだああ!!!!』 「っていってきたんです」 「その次にフロイド先輩がのってきて、」 『おやおや…それは困りましたね…』 「って、笑」 「挙げ句の果てにはジャミルせんぱいまでモノマネしたんですよ笑」
「あのジャミルが?」
『今夜は宴だな!』 「っていってました」
「あぁ、それは納得だな」
…と、これで話をそらすことが出来ただろ
あとは風呂はいって寝るか、明日も早ぇし、
「レオナせんぱいのモノマネまでー、」
「…は?」
「さーん」
「おいオリビア」
「にー」
「俺はしないからな」
「いーち!」
「どうぞ!」
『まーたこんなところにゴミが落ちてるじゃないッスか!』
やってしまった。
「ふっ、あ、あははっ…www」 「せんぱwいw、なにそれ、ぜんぜんw にてないです…w」
「あ"ぁ"?やれっつったのはお前だろ」
「そうですけど…」
「あー、もういい、ぜってぇ許さねぇからな」
「おっきい駄々こねあかちゃんだ」
「うるせぇ」
「ほらほらあかちゃんおいで〜笑」
「俺をあの赤毛の坊ちゃんやたこ野郎と同じにするな」
「私の中ではかわいいあかちゃんですよ」
「ふぅ〜ん…、」
「あ、悪いこと考えてる顔だ、」
「くくっw 可愛い赤ちゃんがいきなり野生的になったらどうだろうなぁ?w」
バタンッッッ
やべ、止まんねぇ、
まぁ、明日はチェカが来るだけだしいいだろ、
「…ちょっと、レオナせんぱい、私もう無理ですからね、」
「んだよ、そんな事言わずに付き合えよw」
「…まったく、早くしないと毒蛇にとられちゃいますよ」
「…んなこと言われなくてもわかってるよ、」
「ほんとに…耳としっぽだけは素直なんですから、笑」
「うるせぇ、」
「っ?!いたっ?!」
「ふっ、wこれでどんな毒蛇だろうが狩人だろうがとられねぇだろ?w」
「あぁ、血がでちゃってるじゃないですかぁ…!」 「しかもこれいたいんですよ!しってますか!」 「はずかしいのと照れるのと痛いのと!色々複雑なんです!」
「はいはい、そんなに叩くなって、」 「悪かった」
「じゃあ私もやり返します」
「無理だろ」
「無理じゃないです」
「…考え直せって」
「んー…」 「はい、考え直しましたよ」
「これだから好都合は面倒なんだよ」
「私は私らしく生きるだけだから、うん、」
「っ……」
「ほら、いたいでしょ?」
「……お前、」
「なーに?」
「見えるところに噛みやがったな」
「普段胸元をあんなにあけてるのがわるい」
「首元が窮屈なんだよ」
「ネクタイ姿のせんぱいが明日見れますね、楽しみです」
「おい、辞めろ」
「なんですか?絆創膏でもするんですか?」
「…わーったよ、ネクタイしてボタン止めりゃいいんだろ」
「うふふっ、それでこそ私の男ですね、笑」
「そんな事言われ慣れたなw」
「じゃあジャミルせんぱいにも言っちゃってるかも」
「ほう?お仕置が必要か?」
「馬鹿言わないでください」 「これだから年中無休の欲求不満王子は…」
「誰が年中無休の欲求不満王子だ」
「じゃあ、もうねます」 「おやすみなさい」
「いきなりじゃねぇか、」 「おう、おやすみ」
コメント
12件
☆☆☆きか???すきだわ
バスケ部最高やな...レオオリの会話好きなんよね...♡
…可愛い過ぎて…てゆか、レオオリお久しぶりに見たな…やっぱ好きっっっっっっっ(((おい